2000年4月新刊
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4月1日発売
定価(本体2800円+税)A5判
鈴木 佑司(すずき ゆうじ)編著
《法政大学現代法研究所叢書19》
アジア・太平洋における地方の国際化
ISBN4-588-63019-9
1991年から97年の調査研究をもとに,アジア・太平洋地域の「辺境」,とくに中国東北部,北朝鮮,ロシア極東部の国際化の実体を把握し,その国際化が生み出す新たな国際関係を理論的に検討する。グローバルな視野に立った〈地方の時代〉の分析。編著者に加え,丁士晟,下斗米伸夫,コンスタンチン・サルキソフ,他が執筆。
〔政治・法律〕
4月1日発売
定価(本体1900円+税)B5判
日本スポーツ社会学会編
スポーツ社会学研究 第8巻 特集・スポーツの20世紀
ISSN-0919-2751
スポーツの20世紀=平野秀秋 労働者の大衆文化からマスメディアによる総合娯楽産業へ=平井肇 東京高師と日本のスポーツ=森川貞夫 「楽しみ」 という「言葉」=村田雅之 新聞における阪神淡路大震災に関連づけられたオリックス・プルーウェーブ優勝の物語とあるオリックス・ファンの個人的体験=高橋豪仁 女子体育における身体への政治=角田聡美 地域における子どもスポーツへのコミットメントがコミュニティ・モラールに及ぼす影響に関する研究=赤堀方哉・山口泰雄
〔社会学・スポーツ〕
4月14日発売
定価(本体7600円+税)四六判
クルト・ヒュプナー/神野 慧一郎・塩出 彰・中才 敏郎 訳
《叢書ウニベルシタス660》
神話の真理
ISBN4-588-00660-6
神話とは何か。科学はどこまで非合理的か。神話はどこまで合理的か。どのような権利があって神話は自らに真理を要求するのか。なぜ科学は神話を排除するのか。現代にあって神話はどこまで現代的なものか。その神話をもつ民族にとって大きな文化的・政治的要素でもある,神話の真実の意義に迫る哲学体系的神話学大全。同著者既刊『科学的理性批判』。
〔哲学・神話学〕

4月20日発売
定価(本体4300円+税)四六判
挾本 佳代(はさもと かよ)
《叢書・現代の社会科学》
社会システム論と自然 スペンサー社会学の現代性
ISBN4-588-60029-X
パーソンズとルーマンの社会システム論を中心に,社会システム論がなぜ〈自然〉を包摂し得なかったかを,その法則観に探り,合理性の立場とメカニカルな法則観の問題性を明らかにする。そしてとくに『生物学原理』を重視して,スペンサーの社会学に,〈自然〉を不可欠の前提とする社会システム論の在るべき姿を見出し評価する。
〔社会学〕
4月26日発売
定価(本体4000円+税)四六判
モーリス・ゴドリエ/山内 昶 訳
《叢書ウニベルシタス674》
贈与の謎
ISBN4-588-00674-6
人はなぜ人に与え,与えられた者はなぜ贈与者に返報しなければならないのか―モース『贈与論』とレヴィ=ストロースのモース批判をふまえて社会における贈与の役割を再検討し,贈与から出発して宗教や王権へ,国家や貨幣へと共同幻想としての社会関係が物神化される過程を解明し,現代の自由競争社会を超える原理を探る。同著者既刊:『観念と物質』。
〔人類学・社会学〕

4月27日発売
定価(本体4700円+税)四六判
ミハエル・マール/津山 拓也 訳
《叢書ウニベルシタス672》
精霊と芸術 アンデルセンとトーマス・マン
ISBN4-588-00672-X
アンデルセンとトーマス・マンの作品を徹底して読み込み,とりわけ『魔の山』において,登場人物たちの運命が,アンデルセンのメルヘンの展開に従っていることを鮮やかに解明する。論じ尽くされたかにも見えるトーマス・マン論に斬新な切り口から挑み,エンツェンスベルガーが「文献学のスリラー」と評した刺激的な作家論。
〔文学・文献学〕
4月28日発売
定価(本体7800円+税)A5判
アンリ・ベルクソン/合田 正人・谷口 博史 訳
ベルクソン講義録 美学講義/道徳学・心理学・形而上学講義
ISBN4-588-12092-1
ベルクソン哲学の根本的主題・その思考の流れが体系的に紹介される「講義録」第巻。前巻の同主題から飛躍的な進展を遂げた「心理学・形而上学講義」および倫理的・政治的な「実践」への強固な意志を証示した「道徳哲学と政治哲学講義」など,主著『物質と記憶』の前段階をなす1887−1893年の重要な講義群を収録。第汪ェ・¥7600(税別)。●全四巻案内呈
〔哲学・思想〕
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