2003年 5 月新刊
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Ed. by Kumiko HABA et al.
The Enlargement of the European Union toward Central Europe and the Role of the Japanese Economy
本書は直販のみとさせていただきます。メール (sales@h-up.com),お電話,Faxにてご注文下さい。頒価2800円 (税・送料含む。国内のみ)
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5月6日発売
定価(本体3800円+税)A5判
張 籌 根(ヂャン・ヂュクン)/児玉 仁夫 訳
《韓国の学術と文化14》
韓国の歳時習俗
ISBN4-588-08014-8 C1339
正月行事、立春、端午祭、七夕、盂蘭盆会、月見、紅葉狩りなど、四季おりおりの祭りや行事は民族文化の形成に大きな役割を果たしてきた。韓国における歳時習俗を実地に調査し、その歴史的変遷を辿りつつ『東国歳時記』等文献史料との異同を比較検討し、中国、西洋、日本の影響の下に農村社会から近代的都市型社会へと急速に変貌をとげつつある韓国民俗文化の現状を描く。
〔民俗・文化史〕


5月21日発売
定価(本体19000円+税)A5判
W. ディルタイ/大野 篤一郎・丸山 高司 編集・校閲
第一回配本
ディルタイ全集・第3巻 論理学・心理学論集
ISBN4-588-12103-0 C3310
21世紀の人文諸学および精神生活の広範な領域に大きな影響を与えるであろう解釈学的思想の巨星ディルタイ、その全貌を甦らせるわが国初の画期的全集、刊行開始! 本巻は主著『精神科学序説』の成立に深く関わる論理学・認識論・心理学・解釈学の講義と論稿を集成し、精神科学の構想と、その視点からする個別分野の知的革新の展望・理解に資する。(全11巻別巻1)
〔哲学・思想〕


5月21日発売
定価(本体1600円+税)四六判
R. ザフランスキー/山本 尤 訳
《叢書ウニベルシタス774》
人間はどこまでグローバル化に耐えられるか
ISBN4-588-00774-2 C1310
グローバル化は様々な領域で止まるところなく進展する一方、いまやその功罪が論議されている。それら諸問題と時事的分析をふまえ、グローバルな刺激と情報の洪水に巻き込まれた人間の探究を試み、プラトンからカント、ルソー、ニーチェ、ゲーテ、ソローなど多彩な哲学的・文学的古典を引用しつつ、グローバル化に対処する具体的な方策を探るユニークな省察。
〔思想・社会〕


5月23日発売
定価(本体3200円+税)四六判
原田 多加司(はらだ たかし)著
《ものと人間の文化史112》
屋根 檜皮葺と柿葺
ISBN4-588-21121-8 C0320
日本建築において独特の美を形づくってきた屋根―わけても手わざの伝統技術を連綿として受け継いできた檜皮葺(ひわだぶき)と柿葺(こけらぶき)の屋根に関して、その素材の採取から葺き方、さらにその土台となる建築の構造までを、技術史の視点から一貫して詳述し、屋根の歴史を体系的に描き出す。屋根葺師10代・数少ない文化財保存技術者の一人である著者が、情熱をこめて自らの体験と職人の本懐を語り、伝統技術の保存と継承の重要性を訴える。
〔建築史・技術史〕


5月29日発売
定価(本体2200円+税)四六判
C. オリヴィエ/大谷 尚文・柏 昌明 訳
《りぶらりあ選書》
母と娘の精神分析 イヴの娘たち
ISBN4-588-02213-X C1311
前著『母の刻印』で精神分析における男性中心主義からの女性の解放という立場を明らかにした著者が、誕生から死に至るまでの女の一生を〈母―娘〉関係に隠された無意識を通して読み解く試み。女性が人生のさまざまな岐路で直面する問題―恋愛、結婚、妊娠、出産、育児、離婚、避妊、更年期、等々―にいかに対処すべきかを新たな視点から具体的に示し、女の一生をその連続性において捉えなおす。同著者既刊:『母の刻印―イオカステーの子供たち』
〔精神分析・女性論〕


5月29日発売
定価(本体3800円+税)四六判
S. キャッシュダン/田口 孝夫 訳
おとぎ話と魔女 隠された意味
ISBN4-588-49021-4 C0098
おとぎ話は基本的に子どもが成長過程で体験する善と悪の心の葛藤を投影したものとする観点から、子どもの心に宿る七つの大罪(虚栄「白雪姫」、怠惰「ピノキオ」など)を明らかにする。おとぎ話を誇大解釈したり恐ろしいものとみるのではなく、本来の意義に立ち返り子どもの人格形成に多大に貢献する読み物として位置づける、家庭(育児)や教育関係者に薦めたい一冊。
〔児童書・教育〕


5月30日発売
定価(本体3900円+税)四六判
R. J. ゴールドスティーン/城戸 朋子・村山 圭一郎 訳
《叢書・ウニベルシタス776》
政治的検閲 19世紀ヨーロッパにおける
ISBN4-588-00776-9 C1322
19世紀ヨーロッパの歴史は政治的検閲の歴史であった。それは情報伝達システムの発展や識字率の向上にともなう、市民と体制との闘いの歴史であった。本書は、出版物、風刺画、演劇、オペラ、映画にわたって、その苛烈な実態を探り、検閲する側・される側のさまざまな方法をも明らかにして、今日の第三世界における民主化運動の理解にも資する。
〔歴史・社会・政治〕


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