2004年4月新刊
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4月1日発売
定価2100円(本体2000円+税)A5判
日本哲学会 編
哲学 55号
ISSN0387-3358
特集●グローバリゼーションという現実 シンポジウム=酒井直樹/平子友長/別所良美 共同討議氈Fカント哲学の核心―没後200年を記念して=牧野英二/福谷茂 共同討議:進化論と哲学=横山輝雄/松本俊吉 応募論文=荒谷大輔/伊藤淑子/井原健一郎/川谷茂樹/小林剛/菅沼聡/鈴木貴之/田村圭一/茶谷直人/中根弘之/松井貴英/松本大理/吉川孝/渡辺大地
お詫びと訂正
〔哲学・思想〕



4月2日発売
定価3045円(本体2900円+税)A5判
柴田 和史(しばた かずふみ)・野田 博(のだ ひろし)編著
《法政大学現代法研究所叢書24》
会社法の現代的課題
ISBN4-588-63024-5 C3332
柴田和史「現金交付合併と正当な営業上の目的の法理に関する一試論」、野田博「コーポレート・ガバナンスにおける法の役割:英米会社法を中心として」、仮屋広郷「インサイダー取引規制再考:10b-5解釈の背後にある二つの政策目標とそこからの示唆」、福島洋尚「株式会社法における少数株主の締め出し制度:ドイツ株式法を中心として」の全4編を収める。
〔法律・企業経営〕



4月13日発売
定価2940(本体2800円+税)四六判
磯田 浩(いそだ ひろし)著
火と人間
ISBN4-588-71302-7 C0040
人は火を使うことによって文明を築いた──原始・古代から現代まで、火と人間のかかわりの歴史をたどり、生(なま)の火を見ることが少なくなった現代文明の背後に隠された火の働きを明らかにするとともに、災害としての火の脅威におよぶ。また、19世紀以来の火の科学の成果をわかりやすく説き、その理解のためにファラデー『ろうそく物語』の概要を紹介する。
〔科学史・文化史〕



4月15日発売
定価2730円(本体2600円+税)四六判
J. D. マイケルソン/箕浦 恵了 訳
《叢書ウニベルシタス792》
古典期アテナイ民衆の宗教
ISBN4-588-00792-0 C1322
古典期アテナイ「民衆」の大多数にあまねく親しまれ受容された宗教観・信仰とは何であったのか。同時代の弁論作家・歴史家・基銘碑・献辞・祭祀規則などの文献資料を渉猟して市井の人々の生活に根付く共通意識を探り、ソポクレス、ソクラテス、プラトンを始め独自の宗教観をもって生きたギリシャの悲劇詩人や哲学者たちの思想を照明する前提としての「民衆宗教」を描き出す。
〔宗教・古典文学〕



4月20日発売
定価4200円(本体4000円+税)四六判
M. S. スウィーニイ/土屋 礼子・松永 寛明 訳
《りぶらりあ選書》
米国のメディアと戦時検閲 第二次世界大戦における勝利の秘密
ISBN4-588-02220-2 C1336
第二次世界大戦中アメリカは検閲局を設立、登用された民間人局長バイロン・プライスは「自主検閲」という原則によって各種メディアを監視し驚くべき成功を収めた。アメリカがいかに言論の自由を傷つけずに戦時検閲を実施し得たか、公文書館などの一次資料を駆使してその実態を明らかにするとともに現在進行中のイラク戦争・占領報道とマスメディアの関係を考える上にも有益な書。
〔マスコミ・政治〕



4月22日発売
定価4305円(本体4100円+税)四六判
C. ノリス/時実 早苗 訳
《叢書ウニベルシタス790》
ポール・ド・マン 脱構築と美学イデオロギー批判
ISBN4-588-00790-4 C1310
一貫した「美学イデオロギー」批判をド・マンにおける中心的命題としてとらえ,その方法の核をなす「修辞的精読の主張」を著書や論文から読み取りつつ,カント哲学を軸に,ニュークリティシズム,現象学,ポスト構造主義,ポストモダニズム,新プラグマティズムなど,多様な思想家・批評家の論点と比較しながら論じかつ擁護した現代思想のパノラマ。
〔文学理論・現代思想〕



4月22日発売
定価3360円(本体3200円+税)四六判
菅 洋(すげ ひろし)著
《ものと人間の文化史119》
有用植物
ISBN4-588-21191-9 C0320
植物と人間との関りの歴史を人類史的視野で跡づけ、衣食住をはじめ薬用、観賞用など、人間生活に不可欠なものとして利用されてきた多彩な植物をめぐって、その来歴と栽培、育種・品種改良、伝播などの経緯を平易説き明かす。とくに地域的特性をもつ植物と地域の人々の生活とのかかわり、およびその伝播と交流の考察を通じて、植物に刻印された文明の足跡を浮彫りにする。身近な植物たちのア・ラ・カルト。
〔植物・文化史〕


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