2007年1月刊
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1月9日発売
定価3675円(本体3500円+税)四六判
内藤 正敏 著
東北の聖と賤 内藤正敏*民俗の発見 I
ISBN4-978-4-588-27041-3 C1339
写真家・民俗学者として東北を拠点に日本の民俗と文化を照射しつづける著者の著作群・全4巻のスタート。宮沢賢治と佐々木喜善、『遠野物語』とオシラサマ、カマド神と金属神、金牛と鰻神、金属鉱山と発光伝説、恐山と菅江真澄などのテーマにわたり、科学技術と民間信仰の視点を導入して、歴史の闇に閉ざされてきた東北の民俗の深層を探る。著者撮影になる写真多数を収録。
〔歴史・民俗〕

1月9日発売
定価4935円(本体4700円+税)四六判
M.ハルバータル,A.マルガリート著/大平 章 訳
《叢書・ウニベルシタス858》
偶像崇拝 その禁止のメカニズム
ISBN978-4-588-00858-0 C1314
偶像崇拝とは何か、それはなぜ罪とみなされるのか。視覚的な神の表現が禁止されているのに、なぜ言語による神の表現は許されるのか。タルムードを軸にユダヤ教における偶像崇拝禁止の思想的根拠を提示し、そのメカニズムを解明し、偶像崇拝に関する議論の現代的形態が、ベーコンからウィトゲンシュタイン、ニーチェにおよぶ哲学的認識の原動力として大きな意味を持っていたことを明らかにする。
〔思想・宗教〕

1月9日発売
定価2835円(本体2700円+税)四六判
竹田 純郎 著
《思想*多島海》シリーズ 8
モダンという時代 宗教と経済
ISBN978-4-588-10008-6 C1310
大正後期〜昭和初期、文明批評を中心に活躍した土田杏村(つちだ・きょうそん)は、農民運動や農村問題に目を向け、産業自治組織を提唱して信濃自由大学の設立・運営を支え、近代建築を学び、口語自由詩の運動にも関わった。内村鑑三、北一輝、吉野作造、山村暮鳥、ル・コルビュジェらをも論じ、モダンを生み動かした宗教と経済の論理、モダニズムのアンヴィバレンツを照射する。
〔日本近代思想史〕

1月31日発売
定価3675円(本体3500円+税)四六判
田和 正孝 編
《ものと人間の文化史135》
石干見(いしひみ)
ISBN978-4-588-21351-9 C0320
沿岸部に石垣を築き、潮汐作用を利用して漁獲する原初的漁法をめぐって、日・韓・台に残る遺構をつぶさに調査・分析し、その形態と構造、技術と操業の実態、所有関係や管理・保存法などを明らかにして、南太平洋から東アジアに至る伝統的漁撈文化を浮彫りにする。沖縄、奄美、五島列島から台湾・澎湖列島、韓国・済州島にわたり三国の気鋭の研究者によるフィールドワークの集成。
〔漁撈・民俗〕
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