2015年 のアーカイブ

江橋崇著『かるた』が、「出版ニュース」(2015年12月下旬号)にて紹介されました。

B.レディングズ著/青木健、斎藤信平訳『廃墟のなかの大学』が、「週刊読書人」(2016年1月1日号〔12月25日合併〕/特集「人文学は滅びない」)にて紹介されました。

「週刊読書人」(2015年12月18日号、年末回顧総特集)にて、小局の書籍が多数紹介されました。

〈政治・社会・人文科学を振り返る〉
■J.ハーバーマス著/三島憲一訳『人間の将来とバイオエシックス』……宮台真司氏・評

〈2015年回顧総特集〉
■立花史著『マラルメの辞書学』……塚本昌則氏・評

■H.A.ベイカー・ジュニア著/松本昇、他訳/今福龍太解説『ブルースの文学』……長岡真吾氏・評

高尾一彦著『横笛と大首絵』が、「朝日新聞」(2015年12月21日付、夕刊/横田冬彦氏・評)にて紹介されました。

L.シュトラウス著/石崎嘉彦、他訳『都市と人間』が、「図書新聞」(2016年1月1日号/井上弘貴氏・評)にて紹介されました。

石原あえか著『近代測量史への旅』が、月刊「測量」(2016年1月号/三浦基弘氏・評)にて紹介されました。

中村英樹著『いきのびるアート』が、「美術手帖」(2016年1月号/中島水緒氏・評)にて紹介されました。

来たる2016年2月27日(土)、赤坂の東京ドイツ文化センターにて、小局刊『東アジアのカント哲学』(牧野英二 編)をめぐっての国際シンポジウムが開催されます。 (さらに…)

P.-P.フェルベーク著/鈴木俊洋訳『技術の道徳化』が、「出版ニュース」(2015年12月中旬号)にて紹介されました。

「図書新聞」(2015年12月19日号)の〈2015年下半期読書アンケート〉〈海外文学・文化回顧2015〉にて、小局の書籍が多数紹介されました

〈2015年下半期読書アンケート〉
■G.-T.レーナル著/大津真作訳『両インド史 西インド篇/上巻』……小倉英敬氏・評

■G.ノワリエル著/大中一彌、他訳『フランスという坩堝(るつぼ)』……小倉孝誠氏・評

〈海外文学・文化回顧2015〉
■H.クレイシ著/武田将明訳『言葉と爆弾』……原田範行氏・評

■ジン・ワン著/廣瀬玲子訳『石の物語』……伊東貴之氏・評

M.セール著/秋枝茂夫訳『世界戦争』が、「図書新聞」(2015年12月12日号/清水高志氏・評)にて紹介されました。

ヘーゲル著作の多くを占める講義録の生成過程を見直し、その再編集を迫る。哲学者像の更新をもたらす、今後の研究に不可欠の資料。

ヘーゲル講義録研究/チラシ(PDF)

立花史著『マラルメの辞書学』が、「週刊読書人」(2015年12月11日号/原大地氏・評)にて紹介されました。

12月12日(土)~13日(日)の二日間、法政大学(市ヶ谷田町校舎)において「2015年度都市史学会大会」が開催されます。二日目の13日には、都市史としての〈水都史〉を新たに提唱するシンポジウムが行なわれます。 (さらに…)

新刊のご案内247(PDF)

新装復刊・重版のご案内(2015年12-2016年1月刊)(PDF)