ルネ・デカルト著/山田弘明,安西なつめ,澤井直,坂井建雄,香川知晶,竹田扇訳/アニー・ビトボル=エスペリエス序『デカルト 医学論集』が、「読書人」(2017年5月26日付/山田弘明氏,香川知晶氏・対談)にて紹介されました。
2017年 のアーカイブ
陣内秀信著『水都ヴェネツィア』が、「サンデー毎日」(2017年6月4日号/池内紀氏・評)にて紹介されました。
森宣雄・冨山一郎・戸邉秀明編『あま世へ』が、「出版ニュース」(2017年5月中・下旬号)にて紹介されました。
1967年デンマーク、コペンハーゲン生まれ。1994年ルーヴァン・カトリック大学で博士号を取得、1999年コペンハーゲン大学で教授資格を取得、2002年よりコペンハーゲン大学教授および同大学主観性研究センター所長を務める。2000年に本書によりエドワード・グッドウィン・バラード現象学賞を受賞。コペンハーゲン大学主観性研究センターを拠点に研究の最前線に立ち続ける現代を代表する現象学者の一人。本書の他に『フッサールの現象学』『初学者のための現象学』(以上、晃洋書房)、ギャラガーとの共著『現象学的な心』(勁草書房)が邦訳されている。 1976年生まれ。同志社大学大学院文学研究科哲学および哲学史専攻博士課程(後期課程)満期退学。博士(哲学)。現在、同志社大学文学部准教授。専門は哲学(現象学)。訳書にザハヴィ『フッサールの現象学』(共訳)、同『初学者のための現象学』、アルワイス『フッサールとハイデガー ──世界を取り戻す闘い』(共訳)、リー『本能の現象学』(以上、いずれも晃洋書房)がある。 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク 序
謝 辞
第一部 準備的反省
第一章 「私」
「私」という指示
「私」の指示するもの
第二章 反省的自己意識 対 先反省的自己意識
自己意識の反省理論
主観性と指標性
ブレンターノ──内的意識について
ハイデルベルク学派の立場
内的複合性
第三章 いくつかの本質的問い
トゥーゲントハットの批判
第二部 主観性の自己顕現
第四章 いくつかのはじめの区別
存在論的一元論
サルトルとフッサールにおける先反省的自己意識
周縁的意識
第五章 自己意識の時間性
時間客観の構成
流れの自己顕現
諸々の異なる形式の時間性
デリダ──把持について
アンリ──印象性について
第六章 生きられる身体
知覚する身体
身体の自己顕現
身体の自己対象化
第七章 自己触発と異他触発
アンリと純粋な内面性
フッサール──自己意識と触発について
サルトル──意識の空虚さについて
デリダと開襞することの裂け目
自己顕現の差異化された基盤構造
第八章 自我中心性の異なるレヴェル
サルトルと非自我論的意識
一人称的所与の自我中心性
焦点の原理としての自我
自我の作用超越
時間性と離人症
第九章 人格・身体・他者
内世界的自己意識
他者の異化するまなざし
個体性と相互主観性
身体の外面性
幼児期の自己意識
第一〇章 自己顕現と自己認識
純粋な反省と不純な反省
反省と自己他化
主観性の不可視性
第一一章 自己意識と他性──結論
附 論 自己意識と無意識
フロイト
現象学と無意識
自己光輝性と自己透明性
解離の諸形式──夢遊病と催眠
訳者あとがき
註
引用文献
人名索引 いま現象学研究を世界的に先導するデンマーク出身の哲学者ザハヴィの主著。フッサール以降、ハイデルベルク学派、サルトル、メルロ=ポンティ、レヴィナス、アンリ、デリダらによる二十世紀哲学の探究が、反省以前の自己意識の体験と、そこに顕現する他者性の問題にいかに取り組んできたかを真正面から主題化した著作。哲学の伝統を継承し豊饒化する、本格的かつ徹底的な思考。
第十二章 戦後における『資本論』研究の復活
第十三章 『価値論』に対する批評への反批判──『価値論の研究』
第十四章 『経済原論』とその問題点(その一)──序論
第十五章 『経済原論』とその問題点(その二)──流通論
第十六章 『経済原論』とその問題点(その三)──生産論
第十七章 『経済原論』とその問題点(その四)──分配論(利潤)
第十八章 『経済原論』とその問題点(その五)──分配論(地代、利子)
第十九章 法政大学に十年 下巻では,東大社研時代から法政大学を去るまでの学問と思索を語り,著者の『資本論』研究の成果をなす『経済原論』をめぐって,その問題点をつぶさに検討する。
第一章 社会主義を知る
第二章 高校、大学の学生として
第三章 大原研究所
第四章 はじめて『資本論』を読む
第五章 『資本論』研究の第一歩
第六章 『資本論』第二巻に学ぶ
第七章 『資本論』の難問
第八章 経済政策論の体系化
第九章 東北大学の先生、友人、学生
第十章 いわゆる労農派教授グループ事件 経済学の学問的確立をめざし,『資本論』研究一筋に歩んできた著者の自伝。上巻は,はじめて『資本論』を読んだ学生時代から労農派教授グループ事件までを語る。
1945年ニューヨーク、ブルックリンに生まれる。スカースデール高校、リーハイ大学を卒業。その後1975年にニューヨーク大学で歴史学の博士号を取得。学位論文はニューヨーク市近郊と政治について。1972年よりニューヨーク市立ラガーディア・コミュニティー・カレッジでアメリカ史を教える。現在は同校社会学部歴史学科の教授。1983年よりラガーディア古文書保存所所長を兼任。本書のほか、著書に『シティー・リミッツ――クイーンズの歴史』がある。 慶應義塾大学文学部英文科卒業。1975-76年南カリフォルニア大学で「翻訳と通訳」のクラスを受講。1982年カリフォルニア州立大学フラトン校言語学科修士課程修了。1983年同校外国学科修士課程修了。在学中より映画のシナリオならびにスクリプトの和訳を手がけ、『タイム』の和訳、『ニューズウィーク』日本版レビューチェック等の仕事を歴任した。 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク 謝 辞
家系図
はじめに
1 スタインヴェクのアメリカ化
2 近代ピアノの発明と販売
3 暴動、ストライキ、国内の悲劇
4 スタインウェイは家庭の合言葉に
5 アメリカ建国百周年におけるスタインウェイ&サンズ
6 「無政府主義者と社会主義者」から逃れて
7 ピアノ労働者のストライキの再発
8 家族の不和
9 パデレフスキー:スーパー・スターでスーパー・セールスマン
10 ほぼ破産状態から信じられないほどの繁栄へ
11 「不滅の楽器」は全国へ
12 音楽と商売の結合
13 気が進まない指導者
14 新しい血と新鮮な戦略
15 工場での組合の台頭
16 第二次世界大戦中の忠誠心の分かれ
17 スタインウェイ創立百周年を祝う
18 あるビジネスマンへの引き継ぎ
19 「スタインウェイの上手な操縦のしかた」
20 スタインウェイとヤマハ
エピローグ:CBSへの売却とその後
訳者あとがき
注 記
索 引 一世紀半にわたり,「不滅のピアノ」スタインウェイを製造し販売した一族と,それを演奏したパデレフスキー,ホロヴィッツらがかなでる産業と芸術のコンチェルト。
1906–1975。ドイツ系ユダヤ人の哲学者・政治思想家。マールブルク大学、ハイデルベルク大学に学び、1941年、アメリカに亡命。シカゴ大学、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチ等で教鞭をとる一方、ナチズムや全体主義をめぐる論争に積極的にかかわり、活発な言論活動を展開した。主著に、『全体主義の起源』(1951)、『エルサレムのアイヒマン』(1963)、『革命について』(1963)、『暴力について』(1969)などがある。 (Ursula Ludz)
1936年生まれ。ベルリン自由大学で社会学を学んだ後、フリーの翻訳者・編集者として活躍。著書に『アメリカ合衆国の政治理論』(共著・1990)がある。アーレントの遺稿や書簡に取り組み、『アーレント゠マッカーシー往復書簡』(1995)を翻訳、『暗い時代の人々』(1989)、『政治とは何か』(1993)、『過去と未来の間』(1994)、『アーレント゠ハイデガー往復書簡:1925–1975』(1998)などを編集している。 (Ingeborg Nordmann)
1944年生まれ。ベルリン自由大学で文芸学、政治学、哲学を研究後、フランクフルト・アム・マインのプロテスタント・アカデミーでジャーナリスト兼研究指導者として活躍。ドレスデンのハンナ・アーレント全体主義研究所で共同研究を行う。著書に『ハンナ・アーレント思想入門』(1994)があるほか、『アーレント゠ブルーメンフェルト往復書簡集』などを編集している。 1932–2016。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(哲学専攻)。大阪女子大学名誉教授。著書:『ニーチェと政治』ほか。訳書:アンダース『核の脅威』、『時代おくれの人間』上・下、ヴィラ『アレントとハイデガー』、エーベリング『マルティン・ハイデガー』(以上、法政大学出版局)、クリステヴァ『ハンナ・アーレント講義:新しい世界のために』(論創社)ほか。本書の翻訳により2007年レッシング・ドイツ連邦共和国翻訳賞受賞。 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク ノート19 1953年9月─1954年2月
ノート20 1954年3月─1955年1月
ノート21 1955年1月─1956年1月
ノート22 1956年1月─1958年6月
ノート23 1958年8月─1961年1月
ノート24 1963年─1966年2月
ノート25 1966年2月─1968年9月
ノート26 1968年11月─1969年11月
ノート27 1969年11月─1970年11月
ノート28 1971年─1973年
カント・ノート
編者あとがき
訳者あとがき
人名索引
事項索引
図版解説
文献目録 思想的に最も多産な時期から晩年まで,28冊のノートに書き続けられた膨大な日記・完結篇。活動的生活と観想的生活を包含する独自の思考を記録したドキュメント。
1906–1975。ドイツ系ユダヤ人の哲学者・政治思想家。マールブルク大学、ハイデルベルク大学に学び、1941年、アメリカに亡命。シカゴ大学、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチ等で教鞭をとる一方、ナチズムや全体主義をめぐる論争に積極的にかかわり、活発な言論活動を展開した。主著に、『全体主義の起源』(1951)、『エルサレムのアイヒマン』(1963)、『革命について』(1963)、『暴力について』(1969)などがある。 (Ursula Ludz)
1936年生まれ。ベルリン自由大学で社会学を学んだ後、フリーの翻訳者・編集者として活躍。著書に『アメリカ合衆国の政治理論』(共著・1990)がある。アーレントの遺稿や書簡に取り組み、『アーレント゠マッカーシー往復書簡』(1995)を翻訳、『暗い時代の人々』(1989)、『政治とは何か』(1993)、『過去と未来の間』(1994)、『アーレント゠ハイデガー往復書簡:1925–1975』(1998)などを編集している。 (Ingeborg Nordmann)
1944年生まれ。ベルリン自由大学で文芸学、政治学、哲学を研究後、フランクフルト・アム・マインのプロテスタント・アカデミーでジャーナリスト兼研究指導者として活躍。ドレスデンのハンナ・アーレント全体主義研究所で共同研究を行う。著書に『ハンナ・アーレント思想入門』(1994)があるほか、『アーレント゠ブルーメンフェルト往復書簡集』などを編集している。 1932–2016。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(哲学専攻)。大阪女子大学名誉教授。著書:『ニーチェと政治』ほか。訳書:アンダース『核の脅威』、『時代おくれの人間』上・下、ヴィラ『アレントとハイデガー』、エーベリング『マルティン・ハイデガー』(以上、法政大学出版局)、クリステヴァ『ハンナ・アーレント講義:新しい世界のために』(論創社)ほか。本書の翻訳により2007年レッシング・ドイツ連邦共和国翻訳賞受賞。 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク 編者序文
訳者注記
ノート1 1950年6月─1950年9月
ノート2 1950年9月─1951年1月
ノート3 1951年2月─1951年4月
ノート4 1951年5月─1951年6月
ノート5 1951年7月─1951年8月
ノート6 1951年9月─1951年11月
ノート7 1951年11月─1952年1月
ノート8 1952年1月─1952年4月
ノート9 1952年4月─1952年8月
ノート10 1952年8月─1952年9月
ノート11 1952年9月─1952年11月
ノート12 1952年11月─1952年12月
ノート13 1953年1月─1953年3月
ノート14 1953年3月─1953年4月
ノート15 1953年4月─1953年5月
ノート16 1953年5月─1953年6月
ノート17 1953年7月─1953年8月
ノート18 1953年8月─1953年9月 全体主義との闘争の過程で敢行された西洋政治哲学の伝統との対決の貴重な記録。現在の出来事に関する証言でもあり、アーレント理解にも不可欠の第一級資料。
土屋喜敬著『相撲』が、「毎日新聞」(2017年5月3日付)にて紹介されました。
ハリー・コリンズ著/鈴木俊洋訳『我々みんなが科学の専門家なのか?』が、「毎日新聞」(2017年5月14日付/内田麻理香氏・評)にて紹介されました。
桑島秀樹著『生と死のケルト美学』が「第14回木村重信民族藝術学会賞」を受賞いたしました。
この賞は、民族藝術学会が優れた著書(単著)を刊行した会員に授与してその業績を顕彰するものです。 (さらに…)
土屋喜敬著『相撲』が、「サンデー毎日増刊 大相撲中継」(2017年5月27日号)にて紹介されました。
1927年ドイツのリューネブルクに生まれる。1968‐1993年ビーレフェルト大学社会学部教授。70年代初頭にはハーバーマスとの論争により名を高め、80年代以降「オートポイエーシス」概念を軸とし、ドイツ・ロマン派の知的遺産やポスト構造主義なども視野に収めつつ、新たな社会システム理論の構築を試みた。90年前後よりこの理論を用いて現代社会を形成する諸機能システムの分析を試み、その対象は経済、法、政治、宗教、科学、芸術、教育、社会運動、家族などにまで及んだ。1998年没。『宗教論』『近代の観察』『社会の法』『社会の芸術』『社会の社会』『社会の科学』『社会の政治』『社会構造とゼマンティク』『社会の宗教』(以上、法政大学出版局)など邦訳多数。 1957年、新潟県生まれ。1988年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、大東文化大学経済学部教授。著書:『ルーマンの社会理論』(勁草書房)、『反=理論のアクチュアリティー』(編著、ナカニシヤ出版)、『社会学のアリーナへ』(共著、東信堂)他。翻訳:N. ルーマン『近代の観察』『社会の芸術』『社会の社会』(法政大学出版局)他。 1971年、宮城県生まれ。2003年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、東京女子大学現代教養学部教授。論文:「社会システムのオートポイエティック・モデル──ゴードン・パスクの会話理論を手がかりに」(『社会・経済システム』24号)、「社会学的システム理論における自己言及パラダイムの由来」(『東京女子大学社会学会紀要』34号)、「戦後アメリカにおけるサイバネティクスと社会学」(『東京女子大学社会学会紀要』37号)他。 1964年、宮城県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学。現在、宮城大学人文科学系准教授。著書:『市民社会と批判的公共性』(共著、文眞堂)他。論文:「(社会)制度の諸概念について」(『社会学年誌』50)他。翻訳:『間主観性の社会学』(共訳、新泉社)他。 1970年、宮城県生まれ。2001年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、中央大学法学部教授。著書:『意味の歴史社会学─―ルーマンの近代ゼマンティク論』(世界思想社)、『滲透するルーマン理論─―機能分化論からの展望』(共著、文眞堂)他。翻訳:N. ルーマン『社会構造とゼマンティク3』(共訳、法政大学出版局)他。 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク 第四章 分化
I システム分化
II システム分化の諸形式
III 包摂と排除
IV 環節分化
V 中心と周辺
VI 階層化された全体社会
VII 機能システムの分出
VIII 機能分化した社会
IX 自律性と構造的カップリング
X 刺激と価値
XI 全体社会にとっての帰結
XII グローバル化と地域化
XIII 相互作用と全体社会
XIV 組織と全体社会
XV 抗議運動
第五章 自己記述
I 全体社会の到達可能性
II 主体でも客体でもなく
III 自己観察と自己記述
IV ヨーロッパ旧来のゼマンティク(1)──存在論
V ヨーロッパ旧来のゼマンティク(2)──全体と部分
VI ヨーロッパ旧来のゼマンティク(3)──政治と倫理
VII ヨーロッパ旧来のゼマンティク(4)──学校の伝統
VIII ヨーロッパ旧来のゼマンティク(5)──野蛮から(自己)批判へ
IX 機能システムの反省理論
X メディア-ゼマンティクにおける対立
XI 自然とゼマンティク
XII 時間化
XIII 主体への逃走
XIV 道徳の普遍化
XV 《諸国=諸国民Nationen》の区別
XVI 階級社会
XVII 同一性のパラドックスと、区別によるその展開
XVIII 近代化
XIX 記述形式としての情報リスク
XX マスメディアと、マスメディアによる自己記述の選択
XXI 不可視化──観察者という《マークされない状態》とその移動
XXII 反省されたオートロジー──全体社会の中での、全体社会の社会学的記述
XXIII いわゆるポストモダン
原註・訳註
訳者あとがき
索引 現実には恣意的なものなど存在せず、あらゆる出来事は他のさまざまな出来事との関係のなかで「構造的に決定された」ものとして立ち現れることを、じつに多様な素材を用いて縦横無尽に描きだす。第4章「分化」、第5章「自己記述」のほか、人名・事項索引を所収。
西洋美学思想史に燦然と輝くヘーゲル美学。しかし従来読まれてきた版は、聴講者H. G. ホトーの手で「体系」へと編集され、歪曲されたテキストであった。1995年にH.シュナイダー編で初公刊された本書は、1820/21年冬学期ベルリン大学での美学講義を忠実に伝える校訂版であり、ヘーゲル美学のありのままの姿を示すとともに、その後の講義の発展をすべて内包する基礎的内容をなす。
美学講義/チラシ(PDF)
このたび、日本ヘーゲル学会・第25回研究大会(於 同志社大学)にて、小局刊「ヘーゲル講義録入門」の合同発表会が行われます。 (さらに…)
土屋喜敬著『相撲』が、「相撲」(2017年5月号/66巻7号、通巻869号)にて紹介されました。
森宣雄・冨山一郎・戸邉秀明編『あま世へ』が、「朝日新聞」(2017年4月30日付/齋藤純一氏・評)にて紹介されました。
星名宏修著『植民地を読む』が、「中国研究月報」(2017年4月号/新田龍希氏・評)にて紹介されました。