ディルタイ全集 第6巻
倫理学・教育学論集

ヴィルヘルム・ディルタイ:著, 小笠原 道雄:編集・校閲, 大野 篤一郎:編集・校閲, 山本 幾生:編集・校閲
A5判 / 888ページ / 上製貼箱入 / 定価:21,000円 + 税 
ISBN978-4-588-12106-7 C3310 [2008年12月 刊行]

内容紹介

19世紀末のベルリン大学で教鞭を執ったディルタイは、最も重要な教育思想家・理論家でもあった。歴史的社会的文脈における、道徳の普遍妥当性への問いに発する倫理学と、一切の哲学の目的としての教育学、人間陶冶の学をめぐる論考群を本巻に収録。当時のドイツ社会とその制度史的背景のなかで、国民文化と学問の進歩を見据え、ディルタイは文化体系としての倫理学、教育学をいかに構想したか。