叢書・ウニベルシタス 872
哲学の始まり
初期ギリシャ哲学講義

四六判 / 206ページ / 上製 / 定価:2,300円 + 税 
ISBN978-4-588-00872-6 C1310 [2007年10月 刊行]

内容紹介

ガダマーが晩年にナポリで行なった初期ギリシャ哲学についての講義録。ガダマーは生涯を賭けて「西欧の哲学の始まり」を問い続け、ギリシャ哲学や文学は常に哲学研究の主題となり思索の重要なモメントとなった。「ソクラテス以前の哲学者たち」への言説からプラトン、アリストテレスへと展開する解釈学的考察は正に「有魂の生きた言葉」の講義であり、西欧の思惟の源流を明快に映し出す。