ドゥルーズの自然哲学
断絶と変遷

A5判 / 294ページ / 上製 / 定価:5,000円 + 税 
ISBN978-4-588-15102-6 C1010 [2019年06月 刊行]

内容紹介

「器官なき身体」とは何か? 「超越論的経験論」はなぜ必要とされたのか? 哲学史家ドゥルーズの理論変遷を、人間主義的思考からの断絶と転回をはらむ一つの自然哲学の生成として体系的に読み直す試み。1960年代に遂行されたガタリとの協働による精神分析批判、マルクス、カント、ベルクソン解釈の精緻な読解を通じて、ドゥルーズ独自の哲学的創造の論理と行程を明らかにする気鋭の探究。

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