ものと人間の文化史 182
鋳物

四六判 / 232ページ / 上製 / 定価:2,800円 + 税 
ISBN978-4-588-21821-7 C0320 [2018年11月 刊行]

内容紹介

銅鐸や鏡、梵鐘や仏像、武器、酒器、貨幣から鉄砲・大砲、橋梁、さらに自動車やジェット機エンジンまで──。古来から現在にわたり、さまざまな宗教的・実用的用途で人間の活動を支えてきた金属鋳物。長らく鋳造工学の研究に携わってきた著者が、タタラやコシキに始まる溶解炉や燃料の推移に注目しつつ、日本および世界の鋳物づくりを技術史の視点から概観する。