アメリカ演劇 28・29
サム・シェパード特集Ⅱ/エスニック・マイノリティ演劇特集

A5判 / 148ページ / 並製 / 定価:1,500円 + 税 
ISBN978-4-588-99768-6 C0074 [2018年03月 刊行]

内容紹介

役者・映画人としても活躍したサム・シェパードの劇作活動の軌跡を振り返る「第1部」(執筆者=山本秀行、森瑞樹、岡本太助。「サム・シェパード年表」森本道孝)と、民族的少数派(エスニック・マイノリティ)演劇の近年の動向を探る「第2部」(執筆者=貴志雅之、穴田理枝、古木圭子)からなる合併号。

目次

第1部 サム・シェパード特集Ⅱ
クロスメディア・アーティストとしてのサム・シェパード
  ──脱構築される西部劇のサブテクストとフォーミュラ   山本 秀行
奥行きのある点
  ──後期シェパード劇への脈流              森  瑞樹
シェパード劇におけるパフォーマンスと
  表出的アイデンティティ                岡本 太助
サム・シェパード年表                   森本 道孝

第2部 エスニック・マイノリティ演劇特集
解剖と越境
  ──パークス劇におけるポストコロニアル・スペクタクルとしての身体
                             貴志 雅之
分断の諸相を暴き出す
  ──スーザン=ロリ・パークスのニ一世紀的戦略       穴田 理枝
チオリ・ミヤガワの戯曲にみる暴力、ジェンダー、家族解体
  ──『女殺し』を中心に                  古木 圭子
――――――――――――――――――――――――――――――
日本アメリカ演劇学会第6回および第7回大会報告と発表レジュメ
日本アメリカ演劇学会選挙規程
日本アメリカ演劇学会会則
日本アメリカ演劇学会本部構成・役員構成
『アメリカ演劇』投稿規定
編集後記
『サム・シェパード特集Ⅱ/エスニック・マイノリティ演劇特集』執筆者紹介

関連書籍

『アメリカ演劇 12』
全国アメリカ演劇研究者会議:編