お知らせ

来たる2016年2月27日(土)、赤坂の東京ドイツ文化センターにて、小局刊『東アジアのカント哲学』(牧野英二 編)をめぐっての国際シンポジウムが開催されます。 (さらに…)

P.-P.フェルベーク著/鈴木俊洋訳『技術の道徳化』が、「出版ニュース」(2015年12月中旬号)にて紹介されました。

「図書新聞」(2015年12月19日号)の〈2015年下半期読書アンケート〉〈海外文学・文化回顧2015〉にて、小局の書籍が多数紹介されました

〈2015年下半期読書アンケート〉
■G.-T.レーナル著/大津真作訳『両インド史 西インド篇/上巻』……小倉英敬氏・評

■G.ノワリエル著/大中一彌、他訳『フランスという坩堝(るつぼ)』……小倉孝誠氏・評

〈海外文学・文化回顧2015〉
■H.クレイシ著/武田将明訳『言葉と爆弾』……原田範行氏・評

■ジン・ワン著/廣瀬玲子訳『石の物語』……伊東貴之氏・評

M.セール著/秋枝茂夫訳『世界戦争』が、「図書新聞」(2015年12月12日号/清水高志氏・評)にて紹介されました。

立花史著『マラルメの辞書学』が、「週刊読書人」(2015年12月11日号/原大地氏・評)にて紹介されました。

12月12日(土)~13日(日)の二日間、法政大学(市ヶ谷田町校舎)において「2015年度都市史学会大会」が開催されます。二日目の13日には、都市史としての〈水都史〉を新たに提唱するシンポジウムが行なわれます。 (さらに…)

N.ルーマン著/小松丈晃訳『社会の政治』が、「UP」(2015年12月号/佐藤俊樹氏・評)にて紹介されました。

12月7日(月)より、立命館生協ブックセンターふらっとにて法政大学出版局フェアが開催されております。
「叢書・ウニベルシタス」シリーズを中心に新刊や売行良好書など、800点をこえる書籍が展開されております。

ぜひこの機会に立命館生協ブックセンターふらっとに足をお運びください。

12月7日(月)より、東北大学生協文系店にて法政大学出版局フェアが開催されております。
新刊および売行良好書を中心に、500点をこえる書籍が展開されております。

ぜひこの機会に東北大学生協文系店に足をお運びください。

A.コジェーヴ著/今村真介訳『無神論』が、「図書新聞」(2015年12月12日号/堅田研一氏・評)にて紹介されました。

吉田元著『』が、「日本農業新聞」(2015年11月29日付/中野恵利氏・評)にて紹介されました。

法政大学出版局では、2014年より「法政大学出版局学術図書刊行助成制度」を新たに設け、全国の各大学在職の研究者および民間研究者を対象に、優れた学術的価値を有する専門的研究成果の募集を行っております。

2015年も、第2回の募集を行い、去る5月の締め切り後、局内および小局理事会における厳正な審査と、外部の審査員による評価を経て、本年度は下記の2点の論文作品を刊行助成対象とすることに決定いたしました。 (さらに…)

J.F.ワレン著/蔡史君、早瀬晋三監訳/藤沢邦子訳『阿姑とからゆきさん』が、「図書新聞」(2015年12月5日号/鬼丸武士氏・評)にて紹介されました。

10月に小局より刊行した新刊『他者のための一者』(米虫正巳・服部敬弘訳)の著者D.フランク氏を交えた翻訳出版記念シンポジウムが開催されます。

【シンポジウム概要】
D.フランク『他者のための一者』(法政大学出版局)翻訳出版記念シンポジウム
存在と〈存在するとは別の仕方で〉のあいだ―『他者のための一者』を読む

■日時:2015年12月12日(土) 13:00~
■場所:同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK104教室
■使用言語:フランス語(日本語原稿配布、質疑通訳あり)
■申し込み:不要・入場無料
■主催:Institut Universitaire de France
■共催:日仏哲学会、レヴィナス研究会

※詳細は下記のサイトをご覧ください。
日仏哲学会:http://sfjp-web.net/
レヴィナス研究会:http://levinasjp.exblog.jp/

L.マクレイノルズ著/高橋一彦、他訳『〈遊ぶ〉ロシア』が、「ロシア語ロシア文学研究」(第47号、2015年10月/岩本和久氏・評)にて紹介されました。

G.ノワリエル著/大中一彌訳『フランスという坩堝(るつぼ)』が、「出版ニュース」(2015年11月下旬号)にて紹介されました。

E.ヘライナー著/矢野修一、他訳『国家とグローバル金融』が、「信濃毎日新聞」「神戸新聞」(2015年11月22日付)にて紹介されました。

E.ラクラウ著/山本圭訳『現代革命の新たな考察』が、「図書新聞」(2015年11月28日号/田村哲樹氏・評)にて紹介されました。

北海道新聞」(2015年11月18日付/文化面)にて、『表象のアリス』の著者・千森幹子氏のインタビューとともに、今年で刊行150年を迎えた「不思議の国のアリス」を紹介する記事が掲載されました。

吉田元著『』が、「デイリー新潮」(稲垣真澄氏・評)にて紹介されました。