書物復権 2008年8社共同復刊 XII
■復刊リスト 2008
[歴史・民俗]
H. プレッサー/轡田収訳
書物の本 西欧の書物と文化の歴史/書物の美学
ISBN978-4-588-00040-9
初版1973年、四六判、448頁、定価4725円(本体4500円)
過去3千年にわたって、文字、紙、印刷術を発明し、書物を生み出してきた
人間精神の営為を探ね、人類に知識と思想、夢と力をあたえてきた書物の歴
史をあとづける。
K. バッシュビッツ/坂井洲二・川端豊彦訳
魔女と魔女裁判 集団妄想の歴史
ISBN978-4-588-02026-1
初版1970年、四六判、530頁、定価4725円(本体4500円)
17世紀を頂点として荒れ狂った「魔女裁判」を歴史的に辿り、この狂気の
歴史的・社会的意味を群集心理学見地から考察、現代における「魔女裁判」
をも示唆する。
金関丈夫(解説・中村哲)
琉球民俗誌
ISBN978-4-588-27051-2
初版1978年、四六判、298頁、定価3150円(本体3000円)
南島の人類学的位相を浮彫にして戦後沖縄学の原拠となった「八重山群島の
古代文化」をはじめ、調査・紀行・交遊記を収め、南島文化の埋もれた可能
性を掘り起こす。
金関丈夫(解説・中村幸彦)
孤燈の夢 エッセイ集
ISBN978-4-588-27052-9
初版1979年、四六判、330頁、定価3360円(本体3200円)
和漢洋の学芸に通じ、文学、美術、映画、演劇、民芸等、文化のあらゆる領
域にあくなき探求を試みる著者の<知的探検家>としての本領を示す好随筆
140篇を収む。
金関丈夫(解説・井本英一)
お月さまいくつ
ISBN978-4-588-27053-6
初版1980年、四六判、430頁、定価4200円(本体4000円)
人類学的・民族史誌的博覧強記と闊達自在な比較考証によって東西諸民族に
伝わる風俗・伝承の隠された意味を探り、考証随筆に独自の境地をひらく3
0編余を収める。
[心理]
W. R. ビオン/福本 修 訳
精神分析の方法 I <セブン・サーヴァンツ>
ISBN978-4-588-02199-2
初版1999年、四六判、326頁、定価3990円(本体3800円)
心的世界の成立基盤とその病理を臨床および独自の理論構成によって解明し
、精神分析とメタ心理学研究に明確な指針と展望を提示する。
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