{"title":"シリーズ・キーワードで読む中国古典","description":"","products":[{"product_id":"isbn978-4-588-10031-4","title":"コスモロギア","description":"\u003cp\u003e9784588100314\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-10031-4\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588100319\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-10031-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eコスモロギア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eコスモロギア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e天・化・時\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eテンカトキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシリーズ・キーワードで読む中国古典\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e本巻では、天・化・時の三つの概念に焦点を当てて、中国の宇宙論的想像力であるコスモロギアを概観していく。人間は天に大きく規定されながらもそれをはみ出し、変化に翻弄されながらも変化を統御し、時宜を得た判断を行って、この世界に善を実現しようとするものである。人間世界を規定する条件は何か。古典による転回を行いつつ、「近代」そのものを問い直し、現在の「知」について批評的であろうとする。新シリーズ、待望の第一巻刊行。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人間は天に規定され変化に翻弄されながらも、この世界に善を実現しようとする。天・化・時の概念とともに人間世界の根幹を問い直す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人間は天に大きく規定され、変化に翻弄されながらも変化を統御し、この世界に善を実現しようとする。天・化・時の三つの概念から人間世界を規定する条件を探る。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e総説　（中島隆博）\n\u003cbr\u003e１　天、化、時\n\u003cbr\u003e２　各章概観\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　天について　（中島隆博）\n\u003cbr\u003e１　孔子──天を怨まず\n\u003cbr\u003e２　墨子──天の欲することをなす\n\u003cbr\u003e３　孟子──人から天への通路\n\u003cbr\u003e４　荘子──人は天を損なう\n\u003cbr\u003e５　荀子──天の領分、人の領分\n\u003cbr\u003e６　董仲舒──天人合一\n\u003cbr\u003e７　王充──無為の天と有為の人\n\u003cbr\u003e８　唐代の天論──天が乱れる\n\u003cbr\u003e９　宋代の天論──天人相関の回復\n\u003cbr\u003e10　明代の天論──理としての天を越えるもの\n\u003cbr\u003e11　清代の天論──理としての天への批判\n\u003cbr\u003e12　近代の天──西洋的普遍に直面して\n\u003cbr\u003e13　現代の天──天下という中国的普遍\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　化について　（本間次彦）\n\u003cbr\u003e１　生成変化する世界と『易』\n\u003cbr\u003e２　乾坤と易簡──『易』繋辞上伝第一章\n\u003cbr\u003e３　無為と『易』──鄭玄\n\u003cbr\u003e４　天地と三となる──『中庸』からの道\n\u003cbr\u003e５　「天地の和」としての楽──『礼記』楽記\n\u003cbr\u003e６　風を移し俗を易える──楽の効用\n\u003cbr\u003e７　生成変化する世界を別様に表現する──『易』繋辞上伝第五章\n\u003cbr\u003e８　陰陽と道──朱子・王夫之・戴震\n\u003cbr\u003e９　日新と生生──張載\n\u003cbr\u003e10　日新と生生、そして、鬼神──朱子・王夫之\n\u003cbr\u003e11　修己から治人へ──教化の新たな構想\n\u003cbr\u003e12　万物一体の仁──ドジョウとウナギの関係論\n\u003cbr\u003e13　近代以降の新展開\n\u003cbr\u003e14　『荘子』からの出発法\n\u003cbr\u003e15　身体の操作的構築\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　時について　（林文孝）\n\u003cbr\u003e１　「時」は「時間の流れ」を意味しない\n\u003cbr\u003e　　１　「時に習う」とはいつ習うのか？\n\u003cbr\u003e　　２　『易』の時\n\u003cbr\u003e　　３　「時中」、「聖の時なる者」\n\u003cbr\u003e２　「時間性」を表す概念は「道」ではないか？\n\u003cbr\u003e　　１　『老子』の「道」\n\u003cbr\u003e　　２　朱熹の「川上の嘆」解釈と「道」の姿\n\u003cbr\u003e　　３　「消息」\n\u003cbr\u003e３　終末論について\n\u003cbr\u003e　　１　『皇極経世書』\n\u003cbr\u003e　　２　『太平経』\n\u003cbr\u003e４　「古・今」、「過去・現在・未来」\n\u003cbr\u003e　　１　「古」と「今」\n\u003cbr\u003e　　２　中国における「過去・現在・未来」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e余説\n\u003cbr\u003e文化本質主義を越えて　（中島隆博）\n\u003cbr\u003e本文の余白に／から　（本間次彦）\n\u003cbr\u003e天と化についてのコメント　（林文孝）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中島 隆博\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e中島隆博\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eナカジマ タカヒロ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e東京大学東洋文化研究所教授。専門は中国哲学・比較哲学。主な著作・翻訳に、『悪の哲学──中国哲学の想像力』（筑摩書房、2012）、『共生のプラクシス──国家と宗教』（東京大学出版会、2011）、『荘子──鶏となって時を告げよ』（岩波書店、2009）、アンヌ・チャン『中国思想史』（共訳、知泉書館、2010）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e本間 次彦\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本間次彦\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eホンマ ツギヒコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e明治大学政治経済学部／大学院教養デザイン研究科教授。専門は中国前近代思想。主な著作・翻訳に、『アジア学への誘い──国際地域の社会科学Ⅲ』（共著、明治大学政治経済学部創設百周年記念叢書刊行委員会、2008）、「再編と多様化、または、新たな主体の発明──王夫之研究の現状と課題」（『中国──社会と文化』24、2009）、「聖人と赤子のさきわう世界へ──羅近溪新論」（『明治大学教養論集』443、2009）、B. A. エルマン『哲学から文献学へ──後期帝政中国における社会と知の変動』（共訳、知泉書館、2014）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e林 文孝\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e林文孝\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eハヤシ フミタカ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e立教大学文学部教授。専門は中国哲学。主な著作・翻訳に、『「封建」・「郡県」再考──東アジア社会体制論の深層』（共著、思文閣出版、2006）、『比較史のアジア──所有・契約・市場・公正』（イスラ──ム地域研究叢書4、共著、東京大学出版会、2004）、「耿極『王制管窺』の封建論」（『中国哲学研究』24、2009）、B. A. エルマン『哲学から文献学へ──後期帝政中国における社会と知の変動』（共訳、知泉書館、2014）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「東方」（2015年10月号）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「東方」（2016年8月号／宇野瑞木氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"中島 隆博：編, 本間 次彦：著, 林 文孝：著\u003cbr\u003e2015年09月01日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969662423328,"sku":"10031","price":2420.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588100314_0.jpg?v=1764199503"},{"product_id":"isbn978-4-588-10032-1","title":"人ならぬもの","description":"\u003cp\u003e9784588100321\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-10032-1\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588100327\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-10032-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人ならぬもの\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヒトナラヌモノ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e鬼・禽獣・石\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eオニキンジュウイシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシリーズ・キーワードで読む中国古典\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人は人をどのようなものだと考えてきたか。人が行うこの自己規定は、裏を返せば「人ならぬもの」を規定することである。人ならぬものとは、人に及ばないもの、そして人を超えたものだ。人間世界を規定する条件を論じた第１巻に続き本巻は、鬼（＝死者の霊）・禽獣（＝動物）・石を手がかりに、幽霊の出没、聖獣の出現、人から動物への変身、子を産む石や食べられる石など不思議で多彩な物語とともに、人を超えた豊かな文化の営みを論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e幽霊に出会う話、人が動物になる話、食べられる石など多彩な物語から、人に及ばぬものにして人を超える不思議で豊かな世界を論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e幽霊に出会う話、人が動物になる話、食べられる石など不思議で多彩な物語とともに、人に及ばないもの、そして人を超える「人ならぬもの」の豊かな営みを論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e総説　（廣瀬玲子）\n\u003cbr\u003e人ならぬものと文\n\u003cbr\u003e１　文と鬼\n\u003cbr\u003e２　文と禽獣\n\u003cbr\u003e３　文と石\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　鬼について　（廣瀬玲子）\n\u003cbr\u003e１　鬼をまつる──『論語』\n\u003cbr\u003e２　鬼は存在すると見なすほうがいい──『墨子』\n\u003cbr\u003e３　鬼は存在しない──王充『論衡』\n\u003cbr\u003e４　鬼に会った話──六朝時代の小説\n\u003cbr\u003e５　死後の世界（一）──海上の冥界\n\u003cbr\u003e６　死後の世界（二）──泰山\n\u003cbr\u003e７　鬼神について──朱熹\n\u003cbr\u003e８　冤罪を訴える鬼──元の戯曲「感天動地竇娥冤」\n\u003cbr\u003e９　柩のなかへと人を引き込む鬼──明代小説『剪燈新話』より「牡丹燈記」\n\u003cbr\u003e10　生き返る鬼──明の戯曲『牡丹亭還魂記』\n\u003cbr\u003e11　近代の鬼──過渡性の隠喩\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　禽獣について　（本間次彦）\n\u003cbr\u003e１　禽獣とは何か（一）──張載・邵雍・程子\n\u003cbr\u003e　　１　張載\n\u003cbr\u003e　　２　邵雍\n\u003cbr\u003e　　３　程子\n\u003cbr\u003e２　禽獣とは何か（二）──朱子\n\u003cbr\u003e３　禽獣とは何か（三）──戴震\n\u003cbr\u003e４　聖人と禽獣（一）──禽獣の脅威と孔子\n\u003cbr\u003e　　１　災害と暴君\n\u003cbr\u003e　　２　「聖人の道」と孔子\n\u003cbr\u003e　　３　禽獣への転落\n\u003cbr\u003e　　４　孔子とは誰か\n\u003cbr\u003e５　聖人と禽獣（二）──象徴としての鳳凰・麒麟・龍\n\u003cbr\u003e　　１　孔子と鳳凰\n\u003cbr\u003e　　２　孔子と麒麟と『春秋』\n\u003cbr\u003e　　３　帝王と龍\n\u003cbr\u003e６　韻文の中の禽獣\n\u003cbr\u003e　　１　『詩経』\n\u003cbr\u003e　　２　「上林賦」\n\u003cbr\u003e　　３　「山居賦」\n\u003cbr\u003e　　４　「鵩鳥賦」\n\u003cbr\u003e７　散文の中の禽獣\n\u003cbr\u003e　　１　『山海経』と鳳凰\n\u003cbr\u003e　　２　『聊斎志異』と虎\n\u003cbr\u003e８　殺生とユートピア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　石について　（土屋昌明）\n\u003cbr\u003e１　啓母石\n\u003cbr\u003e　　１　啓母石のいわれ\n\u003cbr\u003e　　２　禹の神話\n\u003cbr\u003e　　３　禹が熊になるのはなぜか\n\u003cbr\u003e　　４　禹が石を蹴飛ばすのはなぜか\n\u003cbr\u003e　　５　啓母石はなぜ嵩山にあるのか\n\u003cbr\u003e　　６　石から生まれたのは誰か\n\u003cbr\u003e　　７　塗山氏が石に化したのはなぜか\n\u003cbr\u003e　　８　巨石と女性\n\u003cbr\u003e２　黄石公\n\u003cbr\u003e　　１　隕石の持つ意味\n\u003cbr\u003e　　２　黄石公と張良の師弟関係\n\u003cbr\u003e　　３　黄色い石の神秘化\n\u003cbr\u003e　　４　黄石公と張良と道教\n\u003cbr\u003e　　５　張道陵の神話と張良・黄石公\n\u003cbr\u003e　　６　石が書いた本\n\u003cbr\u003e３　太湖石と洞天\n\u003cbr\u003e　　１　名山と洞窟\n\u003cbr\u003e　　２　洞天の特徴\n\u003cbr\u003e　　３　洞窟の内部\n\u003cbr\u003e　　４　石は食べられる\n\u003cbr\u003e　　５　地下でつながる洞天\n\u003cbr\u003e　　６　洞天思想の由来\n\u003cbr\u003e　　７　再び太湖石の穴へ\n\u003cbr\u003e結語\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e余説\n\u003cbr\u003e麒麟にみちびかれて──中国古典へのいざない　（廣瀬玲子）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e廣瀬 玲子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e廣瀬玲子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヒロセ レイコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e専修大学文学部教授。専門は中国文学。主な著作・翻訳に「回復される均衡──元雑劇緋衣夢試論」（『東洋文化研究所紀要』第166冊、2014）、「おおわれた真実―元雑劇救孝子殺狗勧夫試論」（『専修人文論集』第91号、2012）、ジン・ワン『石の物語──中国の石伝説と『紅楼夢』『水滸伝』『西遊記』を読む』（法政大学出版局、2015）、アンヌ・チャン『中国思想史』（共訳、知泉書館、2010）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e本間 次彦\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本間次彦\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eホンマ ツギヒコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e明治大学政治経済学部／大学院教養デザイン研究科教授。専門は中国前近代思想。主な著作・翻訳に、『コスモロギア』（共著、法政大学出版局、2015）、『アジア学への誘い──国際地域の社会科学Ⅲ』（共著、明治大学政治経済学部創設百周年記念叢書刊行委員会、2008）、「再編と多様化、または、新たな主体の発明──王夫之研究の現状と課題」（『中国―社会と文化』24、2009）、B. A. エルマン『哲学から文献学へ──後期帝政中国における社会と知の変動』（共訳、知泉書館、2014）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e土屋 昌明\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e土屋昌明\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eツチヤ マサアキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e専修大学経済学部教授。専門は中国文学。主な著作・翻訳に、『神仙幻想──道教的生活』（春秋社、2002）、『目撃！文化大革命 映画「夜明けの国」を読み解く』（編著、太田出版、2008）、S. ブラン『北京1966──フランス女性が見た文化大革命』（共編訳、勉誠出版、2012）、『道教美術の可能性』（共編、勉誠出版、2010）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「東方」（2016年3月号）にて紹介されました。\n\u003cbr\u003e「東方」（2016年8月号／宇野瑞木氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"廣瀬 玲子：編, 本間 次彦：著, 土屋 昌明：著\u003cbr\u003e2015年12月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969666126112,"sku":"10032","price":2860.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588100321_0.jpg?v=1764199509"},{"product_id":"isbn978-4-588-10033-8","title":"聖と狂","description":"\u003cp\u003e9784588100338\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-10033-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588100335\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-10033-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e聖と狂\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセイトキョウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e聖人・真人・狂者\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセイジンシンジンキョウシャ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシリーズ・キーワードで読む中国古典\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中国の伝統思想では、神という存在を必要としない。儒教で諸価値に権威を与えるのは神ではなく「人である」聖人であり、もの言わぬ天を代弁し、民に対して範を示す。人間世界を規定する条件を論じた第１巻、人ならぬものを論じた第2巻に続き本巻は、人のうちでも並外れた存在でコスモスと関わる聖人、道家・道教が理想とする真人、そして常軌を逸した行動をとる狂者について論じ、儒仏道三教にまたがり、文明の境界に関わる存在から、「人」そのものを問い直す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人のうちでも並外れた存在でコスモスと関わる聖人、道教・道教が理想とする真人や仙人、そして狂者を通して、文明の境界を読み解く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人のうちでも並外れた存在でコスモスと関わる聖人、道家・道教が理想とする真人や仙人、常軌を逸した行動をとる狂者などを通して、文明の境界を読み解く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e総説\t（志野好伸）\n\u003cbr\u003e１　孔子は聖人か\n\u003cbr\u003e2　孔子を王にする\n\u003cbr\u003e3　墨家の聖人観\n\u003cbr\u003e4　儒家の聖人観\n\u003cbr\u003e5　道家の聖人観\n\u003cbr\u003e6　聖人に準ずる隠者と狂者\n\u003cbr\u003e7　聖人を批判する狂者\n\u003cbr\u003e8　隠棲と登仙\n\u003cbr\u003e9　玄学の聖人観\n\u003cbr\u003e10　儒仏道の対話\n\u003cbr\u003e11　六朝・唐の狂者\n\u003cbr\u003e12　朱子学の聖人観\n\u003cbr\u003e13　朱子学の狂者批判\n\u003cbr\u003e14　陽明学の聖人観\n\u003cbr\u003e15　陽明学の狂者評価\n\u003cbr\u003e16　キリスト教の神と中国の聖人\n\u003cbr\u003e17　近現代中国における聖人像\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　聖人について\t（内山直樹）\n\u003cbr\u003e1　聖なる人々\n\u003cbr\u003e2　聖人の稀少さ\n\u003cbr\u003e3　文明の創造\n\u003cbr\u003e4　制作か妄作か\n\u003cbr\u003e5　聖人と変通\n\u003cbr\u003e6　聖人と法\n\u003cbr\u003e7　周公の評価\n\u003cbr\u003e8　神、聖、賢\n\u003cbr\u003e9　聖人のしるし\n\u003cbr\u003e10　天より生まれた者\n\u003cbr\u003e11　聖人の神秘化\n\u003cbr\u003e12　心の七つの穴\n\u003cbr\u003e13　聖人は知りうるか\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　真人について\t（土屋昌明）\n\u003cbr\u003e1　聖人から真人へ──『荘子』大宗師篇（一）\n\u003cbr\u003e2　真人と道──『荘子』大宗師篇（二）\n\u003cbr\u003e3　真人の実践──秦の始皇帝\n\u003cbr\u003e4　聖人の最重要な役割──文字の創作\n\u003cbr\u003e5　聖人の特殊な語学力\n\u003cbr\u003e6　讖緯思想による真人の再登場\n\u003cbr\u003e7　道教と真人（一）\n\u003cbr\u003e8　道教と真人（二）\n\u003cbr\u003e9　天から授かった文字（一）\n\u003cbr\u003e10　天から授かった文字（二）\n\u003cbr\u003e11　仏教と玄聖の翻訳\n\u003cbr\u003e12　おわりに\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　狂者について\t（廖肇亨・志野好伸）\n\u003cbr\u003e1　近代中国における狂\n\u003cbr\u003e2　唐代の詩人と狂\n\u003cbr\u003e3　唐代の禅と狂\n\u003cbr\u003e4　明代文人における狂\n\u003cbr\u003e5　陽明学における狂\n\u003cbr\u003e6　晩明狂禅\n\u003cbr\u003e7　清代・民国初の狂評価\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e余説\n\u003cbr\u003e現代に聖人を問う\t（志野好伸）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e志野 好伸\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e志野好伸\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシノ ヨシノブ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e明治大学文学部准教授。専門は中国哲学、中国文学。主な著作・翻訳に「対話しているのは誰か──孫璋『性理真詮』解読」（『中国哲学研究』第28号、2015）、「哲学から人生哲学へ──李石岑を導きとして」（『日本中国学会報』第65集、2013）、アンヌ・チャン『中国思想史』（共訳、知泉書館、2010）、フランソワ・ジュリアン『道徳を基礎づける──孟子vsカント、ルソー、ニーチェ』（共訳、講談社現代新書、2002）、など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e内山 直樹\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e内山直樹\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eウチヤマ ナオキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e千葉大学文学部教授。専門は中国哲学・中国古典学。主な著作・翻訳に、「伝記と口説──漢代春秋学への一視点」（『中国文化──研究と教育』71、2013）、「漢代所見序文体例的研究」（柳悦訳、方旭東・曹峰編『日本学者論中国哲学史』、華東師範大学出版社、2010）、余嘉錫『目録学発微──中国文献分類法』（共訳、平凡社、東洋文庫、2013）、余嘉錫『古書通例──中国文献学入門』（共訳、平凡社、東洋文庫、2008）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e土屋 昌明\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e土屋昌明\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eツチヤ マサアキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e専修大学経済学部教授。専門は中国文学。主な著作・翻訳に、『神仙幻想──道教的生活』（春秋社、2002）、『人ならぬもの──鬼・禽獣・石』（共著、法政大学出版局、2015）、『目撃！文化大革命 映画「夜明けの国」を読み解く』（編著、太田出版、2008）、『道教美術の可能性』（共編、勉誠出版、2010）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e廖 肇亨\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e廖肇亨\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eリョウ チョウコウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中央研究院中國文哲研究所研究員。専門は近世東アジア仏教文化史、東アジア文化交流史、禅思想史。主な著作・翻訳に、『忠義菩提──晚明清初空門遺民及其節義論述探析』（台北：中央研究院中国文哲研究所、2013）、『中邊‧詩禪‧夢戲──明清禪林文化論述的呈現與開展』（台北：允晨出版社、2008）、『東亞文化意象的形塑』（共編、台北：允晨出版社、2011）、荒木見悟『佛教與儒教』（台北：聯經出版公司、2008）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「東方」（2016年8月号／宇野瑞木氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"志野 好伸：編, 内山 直樹：著, 土屋 昌明：著, 廖 肇亨：著\u003cbr\u003e2016年03月23日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969667469600,"sku":"10033","price":2860.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588100338_0.jpg?v=1764199513"},{"product_id":"isbn978-4-588-10034-5","title":"治乱のヒストリア","description":"\u003cp\u003e9784588100345\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-10034-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588100343\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-10034-3\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e治乱のヒストリア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eチランノヒストリア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e華夷・正統・勢\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカイ セイトウ セイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシリーズ・キーワードで読む中国古典\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e自らと他者を区別して、世界秩序や天下的世界観も示す「華夷」。治乱興亡の『三国志』から、現在も、政権などについて問い直される「正統」。君主の権力や勢威から派生し、空間的布置や形勢、歴史的・時間的趨勢も意味する「勢」。中国の政治思想、文化論、国家観など広範な領域でその本質を考察する。悠久の時間を往還し、広大な空間を横断して、歴史のダイナミズムが、いま動き出す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e自らと他者を区別する華夷。現在の政権でも問われる正統。権力の勢威や歴史的趨勢を表す勢。中国の政治思想、文化、歴史を問い直す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e自らと他者を区別する「華夷」。『三国志』や現在の政権でも問われる「正統」。権力の勢威や歴史的趨勢を表す「勢」。中国の政治思想、文化、歴史の横断的考察。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e総説\t（伊東貴之）\n\u003cbr\u003e１　伝統中国（古典中国）における「歴史」とは？──「空間」性への眺望\n\u003cbr\u003e２　華夷／正統／勢──「空間」の歴史、または、各章への導入を兼ねて\n\u003cbr\u003e３　「歴史」を再考する──偶然性・中立性と流動性の坩堝へ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　華夷について\t（渡邉義浩）\n\u003cbr\u003e１　文化概念としての華夷\n\u003cbr\u003e　　１　春秋公羊学\n\u003cbr\u003e　　２　春秋穀梁学\n\u003cbr\u003e　　３　春秋左氏学\n\u003cbr\u003e２　仏教と華夷思想\n\u003cbr\u003e　　１　仏教の排斥\n\u003cbr\u003e　　２　仏教との共存\n\u003cbr\u003e　　３　道学の華夷思想\n\u003cbr\u003e３　西欧と華夷思想\n\u003cbr\u003e　　１　征服王朝下の華夷思想\n\u003cbr\u003e　　２　公羊伝と左氏伝\n\u003cbr\u003e　　３　華夷思想の終焉\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　正統について\t（林文孝）\n\u003cbr\u003e１　正統論的議論の発生\n\u003cbr\u003e　　１　政権正統性の観念\n\u003cbr\u003e　　２　五徳終始説\n\u003cbr\u003e　　３　春秋学\n\u003cbr\u003e２　三国時代と南北朝時代\n\u003cbr\u003e３　北宋\n\u003cbr\u003e　　１　西順蔵の議論の概要とその問題点\n\u003cbr\u003e　　２　欧陽脩（一）\n\u003cbr\u003e　　３　章望之\n\u003cbr\u003e　　４　蘇軾\n\u003cbr\u003e　　５　司馬光\n\u003cbr\u003e　　６　欧陽脩（二）\n\u003cbr\u003e４　南宋\n\u003cbr\u003e５　元・明・清\n\u003cbr\u003e　　１　概要\n\u003cbr\u003e　　２　「道統」と「治統」\n\u003cbr\u003e　　３　明代通俗歴史書の正統論\n\u003cbr\u003e　　４　清朝正統論のうちそと\n\u003cbr\u003e６　近現代\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　勢について\t（伊東貴之）\n\u003cbr\u003e１　移ろいゆくもの──「勢」とは何か？\n\u003cbr\u003e　　１　天（＝自然史／誌）から人事（＝歴史）へ──変化と反復、循環\n\u003cbr\u003e　　２　古代における「勢」──個人から集団へ、空間的な布置から歴史へ\n\u003cbr\u003e　　３　藝術における「勢」──文章・絵画・書における転調と変貌\n\u003cbr\u003e２　歴史と「勢」──治乱、気数と事勢（時勢）、理勢の相剋\n\u003cbr\u003e　　１　歴史意識の諸相──治乱、気数と事勢（時勢）\n\u003cbr\u003e　　２　理／勢の相剋──制度と風俗の推移と変容\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e余説\n\u003cbr\u003e乱のヒストリア、治のヒストリア、そして古典中国\t（渡邉義浩）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e伊東 貴之\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e伊東貴之\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイトウ タカユキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授。専門は中国近世思想史、日中比較文学・思想、東アジア文化交流史。主な著作に、『思想としての中国近世』（東京大学出版会、2005）、『「心身／身心」と環境の哲学――東アジアの伝統思想を媒介に考える』（編著、汲古書院、2016）、『中国という視座』（共著、平凡社、1995）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e渡邉 義浩\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e渡邉義浩\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eワタナベ ヨシヒロ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e早稲田大学文学学術院教授。専門は中国古代思想史。主な著作に、『三國志よりみた邪馬臺國――国際関係と文化を中心として』（汲古書院、2016）、『「古典中國」における文學と儒教』（汲古書院、2015）、『三国志――英雄たちと文学』（人文書院、2015）、『三国志――演義から正史、そして史実へ』（中公新書、2011）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e林 文孝\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e林文孝\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eハヤシ フミタカ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e立教大学文学部教授。専門は中国哲学。主な著作に、『コスモロギア――天・化・時』（共著、法政大学出版局、2015）、『「封建」・「郡県」再考――東アジア社会体制論の深層』（共著、思文閣出版、2006）、『比較史のアジア――所有・契約・市場・公正』（イスラーム地域研究叢書4、共著、東京大学出版会、2004）など。\u003c\/p\u003e","brand":"伊東 貴之：編, 渡邉 義浩：著, 林 文孝：著\u003cbr\u003e2017年03月13日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969731563808,"sku":"10034","price":3190.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588100345_0.jpg?v=1764199517"},{"product_id":"isbn978-4-588-10035-2","title":"あらわれのアルス","description":"\u003cp\u003eアラワレノアルス シショガ 978-4-588-10035-2 9784588100352 4-588-10035-1 4588100351 1310 あらわれのアルス 詩・書・画 シリーズ・キーワードで読む中国古典 シリーズキーワードデヨムチュウゴクコテン 志野好伸 成田健太郎 塚本麿充 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク 詩・書・画すべてに優れていることを中国では「三絶」と評する。本巻は、詩・書・画の共通性を起源・批評用語・作者から見ることを導入として、「文」「気」「意」「骨」「風」などのキーワードとともに、理論的に構築された詩論・書論・画論の重要な言説と作品を紹介し、中国の芸術、芸術論の神髄へと誘う。《シリーズ・キーワードで読む中国古典》堂々完結！\u003c\/p\u003e","brand":"志野 好伸：編, 成田 健太郎：著, 塚本 麿充：著\u003cbr\u003e2025年12月29日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":51026032918816,"sku":"10035","price":3520.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588100352_0.jpg?v=1774476864"}],"url":"https:\/\/www.h-up.com\/collections\/keywords.oembed","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}