{"product_id":"isbn978-4-588-00916-7","title":"ムージル伝記　3","description":"\u003cp\u003e9784588009167\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-00916-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588009168\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-00916-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1323\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eムージル伝記　3\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eムージルデンキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e『特性のない男』の刊行からその死までを描く完結編。反戦・反ファシズムと文化の擁護を目指したパリ国際作家会議では孤立し、ナチスからは禁書とされ、亡命を余儀なくされるムージル。それに対して、トーマス・マンやブロッホらの懸命の救援活動が続く。「作家以上のもの、あるいはまた同様に、作家とはまったく違う何か別のもの」とも称されたムージルの《真正さ》を保つ精神の最後の光がここにある。口絵、詳細な年譜および居住・滞在の軌跡を付す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e『特性のない男』刊行後の亡命生活からその死まで。戦争と暴力にまみれた激動のヨーロッパを生きた作家ムージルの軌跡を描く最終巻。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e最終巻である本巻は、『特性のない男』の刊行から、亡命生活と死までを描き出す。再び大戦となった中央ヨーロッパの過酷な現実を、ムージルはいかに生きたのか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e＊1〜16は第1巻に所収\n\u003cbr\u003e＊17〜32は第2巻に所収\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e33　「そこではドイツの緊迫した精神生活がじかに感じとれるので……」\n\u003cbr\u003e──ベルリンという知的な環境。一九三一年～一九三三年\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e34　「これ以上はもう無理だ」\n\u003cbr\u003e──一九三〇年代前半の困難な出版事情、経済的困窮、ベルリン・ムージル協会の設立\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e35　「特性のない男」から「特性のない民族」へ\n\u003cbr\u003e──『特性のない男』第二巻の反響\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e36　「歴史の混乱ではなく、歴史の一段階」か？\n\u003cbr\u003e──ムージルと一九三三年以後の政治\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e37　転居して、長らく窮状に、出版業者のこと\n\u003cbr\u003e──ムージル基金の設立\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e38　非政治的人間の政治的登場\n\u003cbr\u003e──「文化擁護のための国際作家会議」とその帰結\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e39　「轟音が響き、あえぐ世界のただなかの、ほんのささやかな物語」\n\u003cbr\u003e──『生前の遺稿』\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e40\t生の危機と愚かさ、生命にかかわる愚かな言動\n\u003cbr\u003e──オーストリア等族国家の末期\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e41\t感情と情熱のいとなみ\n\u003cbr\u003e──『特性のない男』ゲラ刷りの章（一九三八年）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e42\t「この空の下では息ができない」\n\u003cbr\u003e──オーストリア併合とムージルの亡命\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e43\t「この世の最良の地」\n\u003cbr\u003e──スイスでの亡命生活──チューリヒ　ペンション・フォルトゥーナ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e44\t「まるでぼくはもう存在していないかのようだ」\n\u003cbr\u003e──ジュネーブ時代\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e45\t「あまりに長く続く不遇の日々に、力つきて」\n\u003cbr\u003e──作品を蘇らせるためのマルタの報われぬ戦い\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e主要人名・地名・事項一覧\n\u003cbr\u003e年譜および居住・滞在の軌跡\n\u003cbr\u003e訳者あとがき\n\u003cbr\u003e参考文献\n\u003cbr\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカール・コリーノ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eコリーノ カール\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e（Karl Corino 1942-）\n\u003cbr\u003eバイエルン州北部に農場主、音楽家の息子として生まれる。ディンケルスビュールの古典語ギムナージウムに学び、16歳のときローベルト・ムージルの短篇「グリージャ」と、『特性のない男』の数章を読み、この出会いが生涯を決定する。エアランゲン大学およびテュービンゲン大学でドイツ語ドイツ文学、古典文献学、哲学を研究。1969年テュービンゲン大学のバイスナー教授のもと、ムージルの『合一』についての論文により博士号取得。ヘッセン放送局文化部に入社し、1985年から文化部長。その後フリーの著述家としてテュービンゲンに在住。ピサ、セントルイス、エッセンにおいて客員教授、ベルリン学士院フェロー、I. バッハマン賞審査委員など。ムージルの伝記的研究の第一人者。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e早坂 七緒\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e早坂七緒\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eハヤサカ ナナオ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e訳者代表。1947年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。中央大学教授。Robert Musil und der genius loci (Wilhelm Fink Vlg.)、『ムージル読本』（共訳・法政大学出版局）など。国際ムージル学会員。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e北島 玲子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e北島玲子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eキタジマ レイコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1953年生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。文学博士。上智大学教授。『終りなき省察の行方──ローベルト・ムージルの小説』（上智大学出版）、『エリアス・カネッティ伝記』（共訳・上智大学出版）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e赤司 英一郎\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e赤司英一郎\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアカシ エイイチロウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1953年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授。『思考のトルソー・文学でしか語られないもの――ローベルト・ムージルの小説の方法について』（法政大学出版局）、『ムージル 思惟する感覚』（共著・鳥影社）など。国際ムージル学会員。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e堀田 真紀子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e堀田真紀子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eホリタ マキコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1965年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。元北海道大学准教授。『ナウトピアへ――サンフランシスコの直接行動』（インパクト出版会）、『ムージル・エッセンス』（共訳・中央大学出版部）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高橋 完治\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e高橋完治\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eタカハシ カンジ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1965年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。法政大学非常勤講師。「ムージルに於ける〈視線〉の形」（東京大学『詩・言語』第51号）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e渡辺 幸子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e渡辺幸子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eワタナベ ユキコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1971年生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。明治大学非常勤講師。『インタヴューズ』（共訳・三修社）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e満留 伸一郎\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e満留伸一郎\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eミツドメ シンイチロウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1973年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。東京藝術大学非常勤講師。「方法の生まれる国―カカーニエン、あるいは、ある〈全体性〉の強いられたストラテジー」（『オーストリア文学』第23号）、ヴォルフガング・ウルリヒ著『芸術とむきあう方法』（翻訳・ブリュッケ）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「図書新聞」（2016年7月2日号／岡田素之氏・評）にて紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"カール・コリーノ：著, 早坂 七緒：訳, 北島 玲子：訳, 赤司 英一郎：訳, 堀田 真紀子：訳, 高橋 完治：訳, 渡辺 幸子：訳, 満留 伸一郎：訳\u003cbr\u003e2015年11月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969663570208,"sku":"916","price":10780.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588009167_0.jpg?v=1764196978","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-00916-7","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}