{"product_id":"isbn978-4-588-00943-3","title":"吐き気","description":"\u003cp\u003e9784588009433\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-00943-3\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588009435\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-00943-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e吐き気\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eハキケ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eある強烈な感覚の理論と歴史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアルキョウレツナカンカクノリロントレキシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e18～20世紀の美学・哲学・芸術理論における「吐き気」の形象の変遷を包括的に検証し、西欧近代の〈美学＝感性論〉の可能性の条件を浮かび上がらせた画期的な試み。古典主義美学における「吐き気」と「美」のあいだの交錯関係の考察、カントにおける「吐き気」の理論的・実践的位置づけ、初期ロマン主義における「腐敗」の詩学から、フロイト、カフカ、バタイユ、サルトル、クリステヴァにおよぶ。〔美学・思想〕\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e醜悪で胡散臭く、唾棄すべき否定の対象として位置づけられてきた「吐き気」と対立項としての「美的なるもの」の錯綜した関係を探る。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e18～20世紀の美学・哲学・芸術理論における「吐き気」の形象の変遷を包括的に検証し、西欧近代の〈美学＝感性論〉の可能性の条件を明らかにした画期的な試み。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序　章　嘔吐と笑いのはざまで\n\u003cbr\u003e　　　──吐き気の哲学の消尽点\n\u003cbr\u003e第 Ｉ 章　美学理論における吐き気というタブーと吐き気の遍在\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第  II  章　厭わしい部位と吐き気を催させる時間\n\u003cbr\u003e　　　──理想美を湛えた身体の構成\n\u003cbr\u003e第 III 章　「強烈な生命感覚」と哲学のオルガノン\n\u003cbr\u003e　　　──カントにおける吐き気の判断\n\u003cbr\u003e第 IV 章　腐敗のポエジー\n\u003cbr\u003e　　　──「美しき吐き気」と「ロマン主義的なもの」の病理学\n\u003cbr\u003e第 Ｖ 章　吐き気の「否」とニーチェの認識の「悲劇」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第 VI  章　悪臭を発することの精神分析\n\u003cbr\u003e　　　──フロイトにおけるリビドー、吐き気、文化の発展\n\u003cbr\u003e第 VII 章　吐き気の天使\n\u003cbr\u003e　　　──《硫黄臭い》快の《無垢なる》享受をめぐるカフカの\n\u003cbr\u003e　　　詩学\n\u003cbr\u003e第VIII章　聖なる吐き気（バタイユ）と実存のべとつく\n\u003cbr\u003e　　　マーマレード（サルトル）\n\u003cbr\u003e第 IX 章　アブジェクトな母（クリステヴァ)、《アブジェクト・\n\u003cbr\u003e　　　アート》、吐き気・現実界・真理の収斂\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　訳者あとがき\n\u003cbr\u003e　　原註・訳註\n\u003cbr\u003e　　引用文献\n\u003cbr\u003e　　人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e・メンデルスゾーンからアブジェクト・アートまで、〈反美学〉の系譜を明らかにした大著です。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヴィンフリート・メニングハウス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eメニングハウス,W.\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1952年生まれ．マールブルク，フランクフルト，ハイデルベルクでドイツ文学，哲学，政治学を学ぶ．現在，ベルリン自由大学一般文芸学・比較文学科ペーター・ソンディ研究所教授．ベンヤミン研究を出発点としながら，文学・美学・哲学など幅広い領域で執筆活動を展開．主な著書に，本書のほか，『ヴァルター・ベンヤミンの言語魔術理論』(1980)，『パウル・ツェラーン──形式の魔術』(1980)，『熟練の文──ゴットフリート・ケラーの構成技法についての研究』(1982)，『敷居学──ベンヤミンの神話のパサージュ』(1986，邦訳：現代思潮社)，『無限の二重化──ロマン主義・ベンヤミン・デリダにおける絶対的自己反省理論』(1987，邦訳：法政大学出版局)，『ナンセンス礼賛──カント・ティーク・青髭について』(1995)，『美の約束』(2003)，『生のなかば──ヘルダーリン詩学についての試論』(2005)など．\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e竹峰  義和\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e竹峰義和\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eタケミネ ヨシカズ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1974年生まれ．東京大学大学院総合文化研究科（超域文化科学専攻）博士課程修了．専門は，ドイツ思想史・表象文化論．現在，日本大学法学部助教．著書に『アドルノ，複製技術へのまなざし』(青弓社)．共著書に『美のポリティクス』(御茶の水書房）ほか．共訳書にアドルノ『文学ノート２』(みすず書房）ほか．\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e知野 ゆり\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e知野ゆり\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eチノ ユリ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1971年生まれ．法政大学大学院人文科学研究科（哲学専攻）博士課程単位取得退学．専門は，カント哲学・美学．共著書に『身体医文化論Ⅳ 食餌の技法』(慶應義塾大学出版会)．論文に「吐き気の哲学への助走──カントの場合」『倫理学年報 第52集』ほか．\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e由比  俊行\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e由比俊行\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eユイ トシユキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1976年生まれ．東京大学大学院人文社会系研究科（ドイツ語ドイツ文学専攻）博士課程単位取得退学．専門は，ドイツ近代文学．現在，東京芸術大学音楽学部，立教大学文学部非常勤講師．\u003c\/p\u003e","brand":"ヴィンフリート・メニングハウス：著, 竹峰 義和：訳, 知野 ゆり：訳, 由比 俊行：訳\u003cbr\u003e2010年08月23日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969601212704,"sku":"943","price":9570.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588009433_0.jpg?v=1764197085","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-00943-3","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}