{"product_id":"isbn978-4-588-00966-2","title":"動物論","description":"\u003cp\u003e9784588009662\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-00966-2\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588009664\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-00966-4\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e動物論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eドウブツロン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eデカルトとビュフォン氏の見解に関する批判的考察を踏まえた、動物の基本的諸能力を解明する試み\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eデカルトトビュフォンシノケンカイニカンスルヒハンテキコウサツヲフマエタドウブツノキホンテキショノウリョクヲカイメイスルココロミ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジョン・ロックの影響のもとに、独自の経験論哲学を展開したコンディヤックの動物論。自然を機械的・力学的に見なし、動物は諸器官の働きによって機械的に動いていると考えたデカルトや、人間は自然の中心に位置する存在であるとし、他の動物は人間の周囲に同心円状に配置されると考えたビュフォンらに反論して動物の感覚認識を支持し、今日の自然観・動物観の基礎を築いた先駆的業績。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eデカルトやビュフォンの自然観＝人間中心主義を批判し動物の感覚認識を支持して今日の自然観・動物観の基礎を築いた先駆的な業績。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eデカルトの動物機械説やビュフォンの人間中心主義を批判し、動物の感覚認識を支持して、今日の自然観・動物観の基礎を築いた啓蒙思想期の先駆的な業績。本邦初訳。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序　文\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第 I 部　デカルトの学説とビュフォン氏の仮説\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　 獣はただの自動人形ではないということ。人はなぜこのような根拠のない説を空想しがちであるのか。\n\u003cbr\u003e第2章　もし獣が感じるとすれば、我々人間のように感じるということ\n\u003cbr\u003e第3章　 獣は単なる物質的な存在だという仮説において、ビュフォン氏は、自分が獣に認めた感覚を説明できないということ\n\u003cbr\u003e第4章　 人間以外の動物が純粋に機械的であり、かつ同時に感じうるというこの想定においても、彼らがもし認識能力をもっていないとすれば、自分の自己保存のために気づかうことはできなくなるであろうということ\n\u003cbr\u003e第5章　獣は比較し、判断するということ。獣は観念をもち、記憶をもつということ\n\u003cbr\u003e第6章　諸感官についてビュフォン氏が行った考察の検討\n\u003cbr\u003e第 I 部の結論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第II部　動物の諸能力の体系\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　全ての動物に共通する習慣の形成について\n\u003cbr\u003e第2章　動物における認識の体系\n\u003cbr\u003e第3章　 同一種に属する諸個体は、その種において互いに摸倣しようとする傾向が低ければ低いほど、より斉一的な仕方で行動するということ。それゆえ、人類が個体間でこれほど異なっているのは、もっぱら、人類が全ての動物の中で最も真似をしあう傾向を強くもっているという理由からであるということ\n\u003cbr\u003e第4章　動物の言語\n\u003cbr\u003e第5章　本能と理性について\n\u003cbr\u003e第6章　いかにして人間は神についての認識を獲得したか\n\u003cbr\u003e第7章　いかにして人間は道徳の諸原理についての認識を獲得したか\n\u003cbr\u003e第8章　人間の情念は獣の情念とどこが違うか\n\u003cbr\u003e第9章　 全ての動物における習慣の体系。それは、いかにして倒錯したものになりうるか。こうした悪習を正しうる資質を人間はもっているということ\n\u003cbr\u003e第10章　知性と意志について──人間の場合であれ獣の場合であれ\n\u003cbr\u003e第II部の結論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e（付論）『あるアメリカ人への手紙』の著書にあてたコンディヤック神父の手紙\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e訳　注\n\u003cbr\u003eコンディヤックの生涯と著作（古茂田 宏）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジョン・ロックの影響のもとに、独自の経験論哲学を展開したコンディヤックの動物論。自然を機械的・力学的に見なし、動物は諸器官の働きによって機械的に動いていると考えたデカルトや、人間は自然の中心に位置する存在であるとし、他の動物は人間の周囲に同心円状に配置されると考えたビュフォンらに反論して動物の感覚認識を支持し、今日の自然観・動物観の基礎を築いた先駆的業績。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eエティエンヌ・ボノ・ド・コンディヤック\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eコンディヤック,E.B.ド.\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1714年，グルノーブルの法服貴族の家系に生まれる．1726年から33年までリヨンのイエズス会のコレージュで基礎教育を受けた後，パリに出てサン・シュルピス神学校とソルボンヌ大学で神学を修める．1735年に哲学の教授資格を，1739年に上級聖職位を取得し，1741年に司祭職に就任するが，これ以降もパリの俗界にとどまり，デイドロ，ルソー，フォントネル，ダランベール，ドルバック，エルヴェシウス，ビュフォンらと交流しながら執筆活動を開始した．1746年に発表した処女作『人間認識起源論』を皮切りに，『体系論』『感覚論』『動物論』などを発表．1752年，フォントネルと共にベルリン王立アカデミー会員に選出される．1758年から67年まで，パルマ公国の王子フェルディナンドの家庭教師として招聘され，ルイ15世の孫に当たる王子を教えた．その後パリに帰り，1968年にはアカデミー・フランセーズ会員に選出される．1773年にヴォージャンシー近郊に城館を購入し，『教程』『通商と政府』『論理学』『計算の言語』を執筆．1780年，65歳で死去．\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e古茂田 宏\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e古茂田宏\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eコモダ ヒロシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1952年に生まれる．1976年，東京大学文学部倫理学科卒業．1983年，東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学．山梨県立女子短期大学助教授，千葉大学助教授，一橋大学助教授・教授を経て，同大学大学院社会学研究科教授として在職中の2010年死去．\n\u003cbr\u003e主な著書に，『思想史の意義と方法』(以文社，1982),『近代変革期の倫理思想』(以文社，1986)，『醒める夢冷めない夢――哲学への誘惑』(はるか書房，1995)，『ビンボーな生活ゼイタクな子育て』(はるか書房1999)，共著に，『喫茶店のソクラテス』(汐文社，1984)，『公園通りのソクラテス』 (汐文社，1987)，『モダニズムとポストモダニズム』(青木書店，1988)，『言葉がひらく哲学の扉』 (青木書店，1998)，『翼ある言葉』(青木書店，2002)，訳書に，コンディヤック『人間認識起源論』上下（岩波書店，1994)，ウォルツァー『アメリカ人であるとはどういうことか――歴史的自己省察の試み』(ミネルヴァ書房，2006)，共訳に，プーラン・ド・ラ・バール『両性平等論』(法政大学出版局，1997） がある．\u003c\/p\u003e","brand":"エティエンヌ・ボノ・ド・コンディヤック：著, 古茂田 宏：訳\u003cbr\u003e2011年11月01日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969613402400,"sku":"966","price":3300.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588009662_0.jpg?v=1764197178","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-00966-2","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}