{"product_id":"isbn978-4-588-01024-8","title":"人間の尊厳と人格の自律","description":"\u003cp\u003e9784588010248\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-01024-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588010247\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-01024-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人間の尊厳と人格の自律\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eニンゲンノソンゲントジンカクノジリツ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e生命科学と民主主義的価値\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセイメイカガクトミンシュシュギテキカチ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人間の尊厳とＱＯＬ評価、生殖医療、遺伝子診断、着床前診断と幹細胞研究、クローンと人格、医療情報の開示／拒否、インフォームド・コンセントの是非、自己決定による死の権利、臨死介助……。人間の生命に関わるバイオテクノロジーは、民主主義的価値に対していかなる問題提起を行うのか。それは哲学・倫理的な問いなのか、政治・倫理的な問いなのか。ヘーゲル研究から生命医療倫理学まで、幅広い領域で活躍し現代ドイツの倫理学研究をリードする著者の主著。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e生命科学は、我々の民主主義的価値にいかなる影響を与えているのか。邦訳書の刊行が続く現代ドイツ応用倫理学研究の第一人者の主著。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人間の生命に関わるバイオテクノロジーは、民主主義的価値に対していかなる倫理的な問題提起をするのか。現在、ドイツで応用倫理学研究をリードする著者の主著。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e日本語版への序文\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序論　生命科学と民主主義的価値\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅰ部　人間の尊厳\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第１章　人間の尊厳とＱＯＬ評価との両立不可能性に反対して\n\u003cbr\u003e第２章　着床前診断と幹細胞研究\n\u003cbr\u003e第３章　政治的か倫理的か？──国家倫理評議会の着床前診断意見書に対する批判\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅱ部　人格\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第４章　生命科学と人格概念\n\u003cbr\u003e第５章　クローニングと人格の同一性\n\u003cbr\u003e第６章　自己―操作？\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅲ部　自律\n\u003cbr\u003e第７章　情報を受けての同意（インフォームド・コンセント）・情報を受けての拒絶・情報の拒絶\n\u003cbr\u003e第８章　臨死介助\n\u003cbr\u003e第９章　延長された自律\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e展望　多元主義的社会における人間の尊厳と人格の自律\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eクヴァンテの「プラグマティズム的人間学（Pragmatistische Anthropologie）」構想と生命医療倫理学の現在──監訳者あとがきに代えて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e初出一覧\n\u003cbr\u003e文献一覧\n\u003cbr\u003e事項索引\n\u003cbr\u003e人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e［訳者紹介］\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小谷　英生（コタニ　ヒデオ）　第3章担当\n\u003cbr\u003e1981生まれ。群馬大学教育学部専任講師。主な業績：「隠された友情──『ゲッティンゲン書評』をめぐるカント−ガルヴェ往復書簡について」（『群馬大学教育学部紀要 人文社会編』第63巻、2014年）、「アダム・スミス──ネイション・ステイトの誕生」（『POSSE』vol.23、2014年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e瀬川　真吾（セガワ　シンゴ）　日本語版序文・序論担当\n\u003cbr\u003e1983年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期過程／ドイツ・ミュンスター大学哲学部博士課程。主な業績：「ミヒャエル・クヴァンテ『人間の尊厳とパーソナルな自律　生命諸科学における民主主義的諸価値』における区分化戦略の有効性」（広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター編『ぷらくしす』第15号、2014年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高木　駿（タカギ　シュン）　第1章担当\n\u003cbr\u003e1987年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程／学術振興会特別研究員。主な業績：「シェリング『自我について』における新プラトン主義の再検討へ―最初期のシェリングの上昇概念を契機として」（『新プラトン主義研究』第12号、2013年）、Ｂ・ザントカウレン「フィヒテの『人間の使命』──ヤコービへの回答は成功したのか？」（大橋容一郎監修、高木駿・伊勢俊介訳、日本フィヒテ協会編『フィヒテ研究』第21号、2013年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高畑　祐人（タカハタ　ユウト）　第6章担当\n\u003cbr\u003e1961年生まれ。名古屋大学・南山大学（各非常勤講師）。主な業績：「自然美学的環境倫理論の環境教育的意義」（広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター編『ぷらくしす』第14号、2013年）、「環境倫理から見た『原発』問題―─高木仁三郎のエコロジー思想：その問題点と可能性」（中部哲学会編『中部哲学会年報』第44号、2013年）、「本質的自然資本の規範的説得力」（南山大学社会倫理研究所編『社会と倫理』第29号、2014年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e辻　麻衣子（ツジ　マイコ）　第9章担当\n\u003cbr\u003e1985年生まれ。上智大学文学部哲学科研究補助員。主な業績：「自己意識論をめぐるイエナ期フィヒテとカント──『新たな方法による知識学』における五重の総合を手掛かりに」（日本フィヒテ協会編『フィヒテ研究』第21号、2013年）、「経験心理学から超越論哲学へ？―1780年前後の構想力概念」（上智大学哲学会編『哲学論集』第43号、2014年）、Ｒ・シュペーマン『原子力時代の驕り―─「後は野となれ山となれ」でメルトダウン』（山脇直司・辻麻衣子訳、知泉書館、2012年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e徳地　真弥（トクチ　シンヤ）　第7章担当\n\u003cbr\u003e1980年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程。主な業績：Ａ・ホネット『自由であることの苦しみ―─ヘーゲル『法哲学』の再生』（島崎隆・明石英人・大河内泰樹・徳地真弥訳、未來社、2009年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中澤　武（ナカザワ　タケシ）　第2章担当\n\u003cbr\u003e1963年生まれ。明海大学歯学部・東京薬科大学・小諸看護専門学校（各非常勤講師）。主な業績：Kants Begriff der Sinnlichkeit（frommann-holzboog, 2009）、「安全と納得のあいだで―─産科医療におけるインフォームド・コンセント再考の一視点」（日本医学哲学・倫理学会関東支部編『医療と倫理』第8号、2009年）、「感性的認識の学としてのエステティカ―─18世紀ドイツ啓蒙と美学の条件」（加藤泰史編『大学と学問の再編成に向けて』（行路社、2012年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中島　新（ナカシマ　アラタ）　第6章担当\n\u003cbr\u003e1988年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程。主な業績：Ｍ・ガブリエル「シェリング『世界年代』における時間哲学」（中島新訳、東洋大学国際哲学研究センター編『国際哲学研究別冊5　哲学と宗教―─シェリングWeltalterを基盤として』東洋大学国際哲学研究センター発行、2014年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中村　美智太郎（ナカムラ　ミチタロウ）　第8章担当\n\u003cbr\u003e1976年生まれ。静岡大学教育学部専任講師。主な業績：「シラーの調和的思考について―─ガダマーの批判と美的思索のリアリティ」（『倫理学年報』第58集、2009年）、「シェリング―悪と芸術」（三崎和志・水野邦彦編著『西洋哲学の軌跡―─デカルトからネグリまで』晃洋書房、2012年）、「醜のダイナミズム―─カントにおける吐き気をめぐる問題とアドルノの市民意識」（田中一嘉・中村美智太郎編著『ことばと文化の饗宴―─西洋古典の源流と芸術・思想・社会の視座』風間書房、2014年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e馬場　智一（ババ　トモカズ）　展望担当\n\u003cbr\u003e1977年生まれ。長野県短期大学多文化コミュニケーション学科国際地域文化専攻助教。主な業績：『倫理の他者──レヴィナスにおける異教概念』（勁草書房、2012年）、「ユダヤ哲学から西洋哲学批判へ―─ジャコブ・ゴルダンと初期レヴィナス」（『哲學』第63号、2012年）、Ｊ・デリダ『哲学への権利Ⅰ』（西山雄二・馬場智一・立花史訳、みすず書房、2014年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e南　孝典（ミナミ　タカノリ）　第4章担当\n\u003cbr\u003e1975年生まれ。東海大学文学部非常勤講師。主な業績：「フッサールにとってカントを語ることの意義とは何か―─『危機』と関連草稿におけるカント批判を中心に」（フッサール研究会編『フッサール研究』第6号、2006年）、「現実が基づくところとしての主観性を越えて―─ハイデガーによるカントの存在のテーゼ解釈をめぐって」（東京唯物論研究会編『唯物論』第86号、2011年）、「フッサール―アルケーの探求者」（三崎和志・水野邦彦編著『西洋哲学の軌跡―デカルトからネグリまで』晃洋書房、2012年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e横山　陸（ヨコヤマ　リク）　第5章担当\n\u003cbr\u003e1983年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程／ドイツ・フライブルク大学哲学科。主な業績：「マックス・シェーラーにおける価値の現象学について―─価値と良心について」（『現象学年報』第30号、2014年）、Wird der kulturelle Wert im Gewisen realisiert? Max Schelersevolutionäre Wertethik und die Rolle des Gewissens（『ドイツ応用倫理学』第4号、2014年）、Th・Ｗ・アドルノ「技術と人文主義について」（横山陸訳、西山雄二編『人文学と制度』未來社、2013年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eミヒャエル・クヴァンテ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eクヴァンテ,M.\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e（Michael Quante）\n\u003cbr\u003e1962年生まれ。82年から89年にかけてベルリン自由大学とミュンスター大学で哲学とドイツ文学を学び、92年にはミュンスター大学のジープのもとでHegels Begriff der Handlung（『ヘーゲルの行為概念』）によって哲学博士号を取得。その後、2001年にPersonales Leben und menschlicher Tod（『人格の生と人間の死』）で教授資格を取得。04年にドュイスブルク‒エッセン大学実践哲学講座教授、05年からケルン大学実践哲学・近現代哲学講座正教授（07年から09年まではケルン大学生命科学倫理研究所所長）を務めたのち、09年からミュンスター大学実践哲学講座正教授。邦訳された著書に、『ヘーゲルの行為概念―現代行為論との対話』『ドイツ医療倫理学の最前線―人格の生と人間の死』（以上、リベルタス出版）、『人格―応用倫理学の基礎概念』（知泉書館）、がある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e加藤 泰史\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e加藤泰史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカトウ ヤスシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1956年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。主な業績：Kant in der Diskussion der Moderne （herausgegeben von G. Schönrich und Y. Kato, Suhrkamp, 1996）、「現代社会における『尊厳の毀損』としての貧困──格差・平等・国家へのカント的アプローチ」（日本哲学会編『哲学』第60号、2009年）、Ａ・ヴェルマー『倫理学と対話──道徳的判断をめぐるカントと討議倫理学』（監訳、法政大学出版局、2013年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「東京新聞／中日新聞」（2015年6月14日付／雑賀恵子氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2015年7月18日号、2015年上半期読書アンケート／金森修氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2015年8月15日号／品川哲彦氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"ミヒャエル・クヴァンテ：著, 加藤 泰史：監訳\u003cbr\u003e2015年03月25日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969651904800,"sku":"1024","price":3960.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588010248_0.jpg?v=1764197413","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-01024-8","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}