{"product_id":"isbn978-4-588-01098-9","title":"オーストリア文学の社会史","description":"\u003cp\u003e9784588010989\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-01098-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588010980\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-01098-0\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1398\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eオーストリア文学の社会史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eオーストリアブンガクノシャカイシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eかつての大国の文化\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカツテノタイコクノブンカ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e近現代ドイツ国家の政治的ヘゲモニーのもと、従来「ドイツ文学史」の一部に包摂されてきたオーストリア地域の文学。旧ハプスブルク帝国の文化的・精神的伝統を色濃く引き継ぎ、19世紀以降は諸芸術の爛熟や精神分析の誕生、そして反ユダヤ主義の氾濫を目撃したウィーンを中心とするこの地の文学的遺産を、該博な知識と最新の視点で概観した初の通史。定評ある原書第三版に基づく全訳。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e従来「ドイツ文学」の一部とされてきた、旧ハプスブルク帝国の精神史的伝統を受け継ぐオーストリア地域の文学を概観。初の画期的通史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e従来「ドイツ文学」の一部とされてきた、旧ハプスブルク帝国の精神史的伝統を受け継ぐオーストリア固有の文学的遺産を、該博な知識と最新視点で概観した初の通史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e日本語版への序\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e緒　言\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　中　世\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一節　中世初期／盛期──バーベンベルク時代\n\u003cbr\u003e「オーストリア」 ／ ラテン語文献 ／ ドイツ語文学 ／ ドナウ・ミンネザング──ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデなど ／ 英雄叙事詩──『ニーベルンゲンの歌』など ／ 短篇叙事詩 ／ 宮廷叙事詩 ／ ヘブライ語文献\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二節　中世後期──初期ハプスブルク時代（一二八二──一三五八）\n\u003cbr\u003eラテン語文献 ／ ドイツ語宗教文献 ／ 世界年代記\n\u003cbr\u003e第三節　中世後期──ルードルフ四世からアルブレヒト五世の時代 （一三五八─一四三九）\n\u003cbr\u003eラテン語文学 ／ 宗教書翻訳 ／ 宗教劇 ／ ドイツ語年代記 ／ 格言詩 ／ 抒情詩 ／ ヘブライ語文献\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　近世初期\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一節　人文主義と宗教改革（一四四〇─一六一八）\n\u003cbr\u003e「太陽の沈むことなき帝国」 ／ 宗教改革とその余波 ／ 言論・教育状況 ／ 人文主義 ／ ウィーン人文主義 ／ 反宗教改革的言説 ／ ドイツ語詩 ／ ドイツ語演劇 ／ 人文主義演劇 ／ 学校劇 ／ イエズス会劇 ／ 散文作品\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二節　バロックの時代（一六一八─一七四〇）\n\u003cbr\u003e三十年戦争 ／ バロック期の社会・政治状況 ／ バロック文学 ／ 新ラテン語抒情詩 ／ ドイツ語詩 ／ 説教文学 ／ ドイツ語散文 ／ 散文作品 ／ ドイツ語小説 ／ イエズス会劇 ／ ベネディクト会劇 ／ イタリア・オペラと旅まわりの一座\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　オーストリアにおける啓蒙と三月前\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一節　啓蒙絶対主義の時代（一七四〇─九二）\n\u003cbr\u003eマリア・テレジアとオーストリアの啓蒙 ／ ヨーゼフ主義 ／ 出版状況 ／ フリーメーソンと文学サロン ／ 教会批判 ／ 長篇小説 ／ 高踏様式詩 ／ ロココ抒情詩 ／ 叙事詩 ／ 喜劇的叙事詩 ／ ウィーン喜劇 ／ 劇場状況 ／ モーツァルトの周辺 ／ 修道院における文学活動 ／ 地方都市での啓蒙\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二節　ナポレオン戦争の時代（一七九二─一八一五）\n\u003cbr\u003e反ロマン主義 ／ ロマン派とその周辺 ／ 韻文 ／ 小説──カロリーネ・ピヒラーなど ／ 劇場\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三節　メッテルニヒ時代──オーストリアにおける三月前（一八一五─一八四八）\n\u003cbr\u003eメッテルニヒ時代 ／ 三月革命 ／ 雑誌 ／ 出版状況 ／ 抒情詩──シューベルトの周辺 ／ アナスタージウス・グリューン ／ ニコラウス・レーナウ ／ 叙事詩 ／ 方言文学 ／ 評論その他 ／ 散文作品 ／ アーダルベルト・シュティフター ／ 演劇 ／ グリルパルツァー ／ ウィーンの城外劇場 ／ フェルディナント・ライムント ／ ヨハン・ネストロイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　カカーニエン（一八四八─一九一八）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一節　新絶対主義と自由主義の時代（一八四八─一八八五）\n\u003cbr\u003e皇帝フランツ・ヨーゼフ ／ オーストリア＝ハンガリー二重君主国 ／ 国民文学 ／ 思想的・社会的背景 ／ 抒情詩 ／ 韻文叙事詩 ／ フユトン ／ フユトン小説 ／ ガリツィア小説 ／ 写実主義長篇小説 ／ ウィーン城外劇場 ／ オペレッタ ／ ウィーンの劇場活動 ／ 地方文学\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二節　世紀転換期と君主国の終焉（一八八五─一九一八）\n\u003cbr\u003e政治情勢 ／ 世紀末と思想家たち ／ 女性運動 ／ 分離派と新たな芸術運動・カフェー ／ 劇場・出版状況 ／ 批評家たち──カール・クラウス、ヘルマン・バール ／ 若いウィーン──ウィーン・モダン ／ フーゴ・フォン・ホフマンスタール ／ アルトゥル・シュニッツラー ／ 後期写実主義物語文学 ／ 社会批判演劇 ／ 郷土芸術運動 ／ プラハの文壇 ／ キリスト教文学 ／ 表現主義 ／ ゲオルク・トラークル ／ 幻想小説 ／ オペレッタ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　第一共和国と第三帝国（一九一八─四五）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一節　第一共和国（一九一八─三八）\n\u003cbr\u003e第一次世界大戦後 ／ 「合邦」後の文学界 ／ 教育・言論界 ／ 劇場・大衆メディア ／ 表現主義演劇 ／ エデン・フォン・ホルヴァート ／ 抒情詩 ／ ヨーゼフ・ヴァインヘーバー ／ カトリック文学 ／ 歴史小説 ／ 同時代史小説 ／ 幻想文学 ／ ウィーン小説 ／ 社会小説と女性作家たち ／ シュテファン・ツヴァイク ／ フランツ・ヴェルフェル ／ ヨーゼフ・ロート ／ エリアス・カネッティとヘルマン・ブロッホ ／ ローベルト・ムージル\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二節　第三帝国（一九三八─四五）\n\u003cbr\u003e合邦下の文化状況 ／ 抵抗文学\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　第二共和国\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一節　戦　後（一九四五─六六）\n\u003cbr\u003e戦後の政治情勢 ／ 戦後のドイツ文学研究と教育・文化政策 ／ 出版状況 ／ 作家団体 ／ 文芸雑誌の興隆 ／ 放送メディア ／ 映画 ／ 劇場状況 ／ 「ウィーン・グループ」 ／ 抒情詩 ／ インゲボルク・バッハマン ／ パウル・ツェラーン ／ ウィーン・グループ周辺の詩人たち ／ 散文作品──イルゼ・アイヒンガー ／ ハイミート・フォン・ドーデラー ／ その他の小説家たち ／ 戦後世代の小説家たち ／ 地方の文学活動\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二節　社会自由主義路線（一九六六─八九）\n\u003cbr\u003e社会自由主義路線時代の社会・政治状況 ／ 文学界の動向 ／ 出版状況と文学センター ／ 文学賞とテレビ ／ 演劇の新たな動向とペーター・ハントケ ／ その他の劇作家たち ／ エルフリーデ・イェリネクの演劇作品 ／ トーマス・ベルンハルトの演劇作品 ／ 抒情詩 ／ 実験作家たち ／ 主体的文学 ／ 政治詩 ／ エッセー文学 ／ 散文文学とペーター・ハントケ ／ その他の小説家たち ／ エルフリーデ・イェリネクの散文作品 ／ トーマス・ベルンハルトの散文作品 ／ その他の散文文学\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三節　新たなヨーロッパの中で─一九八九─二〇一八\n\u003cbr\u003eＥＵ加盟と政治情勢 ／ 文学界の動向 ／ エッセー文学と社会批判 ／ 児童文学 ／ 抒情詩 ／ 演劇作品 ／ 散文作品 ／ 推理小説 ／ ダニエル・ケールマンと若い世代の作家たち ／ 多言語作家たち\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e訳者あとがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e文献一覧\n\u003cbr\u003e人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヴィンフリート・クリークレーダー\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eクリークレーダー ヴィンフリート\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e（Wynfrid Kriegleder）\n\u003cbr\u003e1958年生まれのオーストリアのドイツ文学者・文学史家。ウィーン大学を卒業後，1997年以来同大学独文科教授を務め，これまでにローマ大学・アントワープ大学・ベルン大学・カンザス大学等で客員教授を務めている。専門は18，19世紀オーストリア小説およびオーストリア文学史記述。オーストリア啓蒙主義風刺詩人・作家ヨーゼフ・フランツ・ラチュキー，特にチャールズ・シールズフィールド（カール・ポストル）研究の第一人者として知られ，同全集の編者の一人でもある。著書・共著は20冊を超えるが，本書『オーストリア文学の社会史』（原題Eine kurze Geschichte der Literatur in Österreich）はその主著であり，師ヘルベルト・ツェーマンの「オーストリア文学史」の構想を受け継ぎ，その集大成として近代的・学術的オーストリア文学史の記念碑的著作との評価を得，改訂・増補3版（2019年現在）をかぞえている。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e斎藤 成夫\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e斎藤成夫\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eサイトウ シゲオ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1965年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士（文学）。ドイツ文学専攻。盛岡大学文学部教授。著書に『エディプスとドイツ近代小説』，『世紀転換期ドイツの文化と思想──ニーチェ，フロイト，マーラー，トーマス・マンの時代』，『楽都の薫り──ウィーンの音楽会から』，共著に『価値崩壊と文学──ヘルマン・ブロッホ論集』，訳書にJ.ヘルマント『ドイツ近代文学理論史』（以上，同学社），K. P.リースマン『反教養の理論』（共訳／法政大学出版局）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第56回 日本翻訳文化賞受賞\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「図書新聞」（2019年11月2日号／前田佳一氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"ヴィンフリート・クリークレーダー：著, 斎藤 成夫：訳\u003cbr\u003e2019年08月01日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969750864160,"sku":"1098","price":7700.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588010989_0.jpg?v=1764197714","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-01098-9","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}