{"product_id":"isbn978-4-588-01136-8","title":"病い、内なる破局","description":"\u003cp\u003e9784588011368\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-01136-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588011367\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-01136-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e病い、内なる破局\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヤマイウチナルハキョク\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e自分自身が失われてしまったという感覚をもつ人の苦しみを前にして、いかなる言葉が、いかなる身ぶりが可能だろうか。病いが人を深く揺さぶる時、この同一性の傷を治療することは可能だろうか。患者が自己の風合いを取り戻すことを支援する協働的な営みとしての「治療」の可能性と、「回復」への希望を現実のものにしようとする実践から、ケアの哲学に新たな地平を切り開く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e病いによって自分自身が失われてしまう。この内なる破局の治療の可能性と回復への実践からケアの哲学に新たな地平を開く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e自分自身が失われてしまう。この同一性の傷を治療することは可能か。再び自分自身であろうとする回復への希望を現実のものにする実践が開くケアの新たな地平。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e自分が自分でなくなることの傷\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e１　病いと同一性\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e２　自分を見失う苦しみ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e３　見知らぬ身体\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e４　他人の顔\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e５　存在論的動揺\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e６　新しい自己の習慣としての治療\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　謝辞\n\u003cbr\u003e　訳者あとがき\n\u003cbr\u003e　参考文献\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eクレール・マラン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eマラン クレール\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e（Claire Marin）\n\u003cbr\u003e1974年、パリに生まれる。2003年にパリ第四大学（ソルボンヌ）で哲学の博士号を取得。「現代フランス哲学研究国際センター」のメンバーを務めるとともに、セルジー＝ポントワーズのリセ、アルフレッド・カストレ校のグランゼコール準備クラスで教鞭をとる哲学者である。自らが多発性の関節炎をともなう自己免疫疾患に苦しめられ、厳しい治療生活を送ってきた患者（当事者）でもあり、その経験を起点として、「病い」と「医療」に関する哲学的な省察へと歩みを進め、精力的な著作活動を続けている。著書に、『熱のない人間――治癒せざるものの治療のために』（鈴木智之訳、法政大学出版局、2016年）、自らの経験を小説として綴った作品『私の外で――自己免疫疾患を生きる』（鈴木智之訳、ゆみる出版、2015年）などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e鈴木 智之\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e鈴木智之\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eスズキ トモユキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1962年生まれ。法政大学社会学部教授。著書に、『村上春樹と物語の条件――『ノルウェイの森』から『ねじまき鳥クロニクル』へ』（青弓社、2009年）、『眼の奥に突き立てられた言葉の銛――目取真俊の〈文学〉と沖縄戦の記憶』（晶文社、2013年）、『死者の土地における文学――大城貞俊と沖縄の記憶』（めるくまーる、2016年）、『ケアとサポートの社会学』（共編、法政大学出版局、2007年）、『ケアのリアリティ――境界を問いなおす』（共編著、法政大学出版局、2012年）。訳書に、Ａ・Ｗ・フランク『傷ついた物語の語り手――身体・病い・倫理』（ゆみる出版、2002年）、Ｂ・ライール『複数的人間――行為のさまざまな原動力』（法政大学出版局、2013年）、Ｇ・サピロ『文学社会学とはなにか』（共訳、世界思想社、2017年）、Ｃ・マラブー『偶発事の存在論――破壊的可塑性についての試論』（法政大学出版局、2020年）などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「琉球新報」（2022年01月23日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「信濃毎日新聞」（2022年01月29日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「愛媛新聞」（2022年01月30日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「熊本日日新聞」（2022年01月30日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「大分合同新聞」（2022年02月06日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「神奈川新聞」（2022年02月13日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「長崎新聞」（2022年02月13日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「佐賀新聞」（2022年02月13日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「中國新聞」（2022年03月06日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「山陰中央新報」（2022年03月19日付／皆藤章氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2022年04月02日号／杉山直樹氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「看護展望」（2022年05月号／皆藤章氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"クレール・マラン：著, 鈴木 智之：訳\u003cbr\u003e2021年11月11日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969761743136,"sku":"1136","price":3080.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588011368_0.jpg?v=1764197877","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-01136-8","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}