{"product_id":"isbn978-4-588-01160-3","title":"逆境の中の尊厳概念","description":"\u003cp\u003e9784588011603\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-01160-3\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e458801160X\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-01160-X\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e逆境の中の尊厳概念\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eギャッキョウノナカノソンゲンガイネン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e困難な時代の人権\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eコンナンナジダイノジンケン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人権の哲学と人権の政治学とともに人間の尊厳を問う。討議倫理学とコミュニケーション的合理性において人権を体系的に説明し、「権利を持つ権利」を主張するアーレントや、アドルノ、ホルクハイマー、シュミットらの思想史的考察とともに、「民主主義的反復」や「法生成性」を展開させる。主権、シティズンシップ、ジェノサイド、反ユダヤ主義、国民国家の危機、「スカーフ事件」など現在もなお紛糾する諸問題を論じて、幻想なきコスモポリタニズムを目指す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e主権、シティズンシップ、ジェノサイド、反ユダヤ主義、国民国家の危機、「スカーフ事件」の諸問題から人権の哲学と政治学を論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e主権、シティズンシップ、ジェノサイド、反ユダヤ主義、国民国家の危機、「スカーフ事件」などの諸問題を論じ、幻想なきコスモポリタニズムを主張する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e［訳者紹介］\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岩佐 宣明（イワサ ノブアキ）　翻訳担当：第7章\n\u003cbr\u003e1976年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課修了。博士（文学）。愛知学院大学教養部教授。哲学・倫理学。「デカルト認識論における自己認識の問題」（『理想』第699号、2017年）、「コギトの特権性」（『フランス哲学・思想研究』第12号、2007年）、「歪められたコギト」（『哲学』第56号、2005年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e宇佐美 公生（ウサミ コウセイ）　翻訳担当：第6章\n\u003cbr\u003e1957年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。岩手大学名誉教授。倫理学・哲学。『新・カント読本』（分担執筆、法政大学出版局、2018年）、『尊厳概念のダイナミズム──哲学・応用倫理学論集』（分担執筆、法政大学出版局、2017年）、「尊厳概念の形而上学的意味の再検討」（『日本カント研究』第21号、日本カント協会、2020年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eギブソン松井 佳子（ギブソン マツイ ケイコ）　翻訳担当：第4章\n\u003cbr\u003eインディアナ大学比較文学部Ph.D.取得。神田外語大学外国語学部教授。「感染症文学・生命・尊厳」（『尊厳と生存』法政大学出版局、2022年）、「翻訳学と脱構築のはざまで考える「社会正義」」（『〈翻訳〉のさなかにある社会正義』、東京大学出版会、2018年）、“Re-examining Human Dignity in Literary Texts: In Seeking for a Continuous Dialogue Between the Conceptual and the Empirical Approaches”, Dialog: A Journal of Theology, volume 56, Number 1, 2017, ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小林 道太郎（コバヤシ ミチタロウ）　翻訳担当：第8章\n\u003cbr\u003e1974年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。哲学・倫理学。大阪医科薬科大学看護学部教授。「補い合うことと考えること──ある看護師へのインタビューの分析から」（『看護研究』、49(4)、2016年）、「ケア倫理は看護倫理にどう貢献しうるのか: ケアの諸局面の倫理的要素から」（『日本看護倫理学会誌』、6 (1)、2014年）、「フッサール現象学は臨床のコミュニケーション研究とどう関わるのか──看護研究を中心に」（『Communication-Design』、8、2013年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e庄司 信（ショウジ マコト）　翻訳担当：第5章\n\u003cbr\u003e1958年生まれ。一橋大学院博士課程中退。社会学。日本赤十字秋田看護大学非常勤講師。アントニー・D・スミス『ナショナリズムとは何か』（筑摩書房、2018年）、ユルゲン・ハーバーマス『自然主義と宗教の間──哲学論集』（共訳、法政大学出版局、2014年）、クリスティアン・ボルフ『ニクラス・ルーマン入門──社会システム理論とは何か』（新泉社、2014年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高木 駿（タカギ シュン）　翻訳担当：第10章\n\u003cbr\u003e1987年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士（社会学）。美学、ジェンダー論、価値理論。北九州市立大学基盤教育センター准教授。『カント『判断力批判』入門──美しさとジェンダー』（よはく舎、2023年）、「美的価値と適切さの基準──『判断力批判』の趣味判断論に基づいて」（『基盤教育センター紀要』第37号、北九州市立大学、2021年）、 「醜さとは何か？──『判断力批判』の趣味論に基づいて」（『哲学』第71号、日本哲学会、2020年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高畑 祐人（タカハタ ユウト）　翻訳担当：序章、謝辞、第1章\n\u003cbr\u003e1961年生まれ。南山大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。名古屋大学非常勤講師。哲学、倫理学。「カントにおける自然美と芸術美」（中部哲学会編『中部哲学会紀要』第51号、2020年）、マルティン・ゼール『幸福の形式に関する試論──倫理学研究』（法政大学出版局、2018年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e徳地 真弥（トクチ シンヤ）　翻訳担当：第2章、第3章\n\u003cbr\u003e1980年生まれ。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学。社会哲学。ティートゥス・シュタール「社会正義と制度的権力」（田中拓道編『承認──社会哲学と社会政策の対話』、法政大学出版局、2016年）、ミヒャエル・クヴァンテ『人間の尊厳と人格の自律──生命科学と民主主義的価値』（共訳、法政大学出版局、2015年）、アクセル・ホネット『自由であることの苦しみ──ヘーゲル『法哲学』の再生』（共訳、未來社、2009年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e馬場 智一（ババ トモカズ）　翻訳担当：第9章\n\u003cbr\u003e1977年生まれ、ソルボンヌ・パリ第四大学博士課程修了。博士（哲学）・博士（学術）。長野県立大学グローバルマネジメント学部教授。『倫理の他者』（勁草書房、2012年）、『見ることに言葉はいるのか──ドイツ認識論史への試み』（共著、弘前大学出版会、2023年）、『尊厳と生存』（共著、法政大学出版局、2022年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序文\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e謝辞\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　序論\n\u003cbr\u003e──幻想なきコスモポリタニズム\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　『啓蒙の弁証法』から『全体主義の起原』へ\n\u003cbr\u003e──アーレントと共存するアドルノとホルクハイマー\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　全体主義の影の中の国際法と人間の複数性\n\u003cbr\u003e──ハンナ・アーレントとラファエル・レムキン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　もう一つの普遍主義\n\u003cbr\u003e──人権の統一性と多様性\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　民主主義に対する人権は存在するか\n\u003cbr\u003e──介入主義と無関心を越えて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　主権の黄昏、あるいはコスモポリタン的規範の出現？\n\u003cbr\u003e──不安定な時代におけるシティズンシップを再考する\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第七章　国境を超えた権利要求\n\u003cbr\u003e──国際的な人権と民主主義的な主権\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第八章　民主主義的排除と民主主義的反復\n\u003cbr\u003e──正当なメンバーシップとコスモポリタン的連邦主義のジレンマ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第九章　政治神学の回帰\n\u003cbr\u003e──フランス、ドイツ、トルコにおける比較憲法学的観点から考察したスカーフ事件\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第十章　私たちの時代のユートピアとディストピア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセイラ・ベンハビブの政治哲学について──監訳者後書き\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセイラ・ベンハビブ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eベンハビブ セイラ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセイラ・ベンハビブ\n\u003cbr\u003e（Seyla Benhabib）\n\u003cbr\u003e1950年生まれ。イスタンブール出身。1977年、イェール大学にて哲学の博士号を取得。同大学の政治学および哲学講座教授を経て、現在は、コロンビア大学ロースクルール上級研究員兼非常勤教授。著作に、Critique, Norm, and Utopia: A Study of the Foundations of Critical Theory (Columbia University Press, 1986); Situating the Self: Gender, Community, and Postmodernism in Contemporary Ethics (Routledge, 1992, 全米教育協会年間最優良図書賞); The Reluctant Modernism of Hannah Arendt (Sage, 1996, new ed., Rowman \u0026amp; Littlefield, 2003); The Claims of Culture: Equality and Diversity in the Global Era (Princeton University Press, 2002); The Rights of Others (Cambridge University Press, 2004 〔『他者の権利──外国人・居留民・市民』向山恭一訳、法政大学出版局、2006年、新装版2014年〕、北米哲学会賞、アメリカ政治学会ラルフ・バンチ賞); Another Cosmopolitanism (Oxford University Press, 2006); Dignity in Adversity: Human Rights in Troubled Times (Polity, 2011; 本書); Exile, Statelessness, and Migration: Playing Chess with History from Hannah Arendt to Isaiah Berlin (Princeton University Press, 2018),などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e加藤 泰史\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e加藤泰史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e加藤 泰史 1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学、倫理学。『人文学・社会科学の社会的インパクト』（共編著、法政大学出版局、2023年）、『スピノザと近代─ドイツ思想史の虚軸』（編著、岩波書店、2022年）、Kant’s Concept of Dignity, （Berlin\/Boston: De Gruyter, 2019, Gerhard Schönrichとの共編著）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカトウ ヤスシ\u003c\/p\u003e","brand":"セイラ・ベンハビブ：著, 加藤 泰史：監訳\u003cbr\u003e2023年11月27日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969775702304,"sku":"1160","price":5280.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588011603_0.jpg?v=1764197986","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-01160-3","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}