{"product_id":"isbn978-4-588-01187-0","title":"フランスのニーチェ","description":"\u003cp\u003e9784588011870\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-01187-0\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588011871\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-01187-1\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフランスのニーチェ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフランスノニーチェ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e19世紀末から現在まで\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジュウキュウセイキマツカラゲンザイマデ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e20世紀の哲学思想に最大のインパクトをもたらしたニーチェ。ニーチェ自身によるボードレールほかフランス思想芸術の摂取から始まり、その遺産のフランスへの翻訳紹介、イデオロギー的曲解の数奇なプロセス、左右の文学者らによる毀誉褒貶の歴史、全集編纂の動向、実存哲学やポスト構造主義による再活性化にいたるまで、独仏間の「文化の移転」の実態を公平な視点で記述した第一級の受容史研究。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eニーチェ自身によるフランス思想芸術の摂取からその遺産の翻訳紹介、ポスト構造主義による活性化まで文化移転の実態に迫った受容史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eニーチェ自身によるフランス思想芸術の摂取からその遺産の翻訳紹介、実存哲学やポスト構造主義による活性化まで、独仏間の文化移転の実態に迫った第一級の受容史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eはじめに\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　フランス化したニーチェ\n\u003cbr\u003eニーチェとフランス　『悲劇の誕生』の時期\n\u003cbr\u003eフランス「デカダンス」派の薫陶\n\u003cbr\u003e親密なるニーチェとボードレール\n\u003cbr\u003eボードレール、フランスのヴァーグナー\n\u003cbr\u003eルネ・シャール──ボードレール、ランボー、そしてニーチェ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第2章　「ニーチェはラテン世界の人間か？」論争\n\u003cbr\u003eニーチェはドイツ語で書いたフランス人か？\n\u003cbr\u003eニーチェとフランス──エリーザベト・フェルスター＝ニーチェとそのフランス人助言者アンリ・リシュタンベルジェの定見のなさ\n\u003cbr\u003eロカルノ精神の標榜──「ニーチェに対するフランス思想の影響」\n\u003cbr\u003e最もフランス的なドイツ人作家\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第3章　『メルキュール・ド・フランス』誌とアンリ・アルベール\n\u003cbr\u003eフランスとの最初の出会い、最初の誤解（一八七七─八九）\n\u003cbr\u003eガブリエル・モノー　文通相手にしてつつましき仲介者\n\u003cbr\u003e初期の翻訳とフランス・ニーチェ主義の先駆者たち\n\u003cbr\u003eエリーザベト・フェルスター＝ニーチェの「ニーチェ著作権」奪回\n\u003cbr\u003eアンリ・アルベール\n\u003cbr\u003e『メルキュール・ド・フランス』のニーチェ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第4章　一八九〇年から一九一四年まで。フランスのニーチェ主義誕生第一の「契機」\n\u003cbr\u003eヴァーグナー主義の衰退、ニーチェ主義の台頭\n\u003cbr\u003e慎重なアカデミズムの哲学者たち\n\u003cbr\u003e伝統主義者まで読むニーチェ──エミール・ファゲ\n\u003cbr\u003eゲルマニスト　「文化の移転」の立役者\n\u003cbr\u003eニーチェは右翼か左翼か\n\u003cbr\u003eニーチェと向き合うユダヤ知識人\n\u003cbr\u003eある偶像の絶頂期\n\u003cbr\u003e『ツァラトゥストラはかく語りき』リヒャルト・シュトラウス\n\u003cbr\u003eアンドレ・ジッド\n\u003cbr\u003eポール・ヴァレリー\n\u003cbr\u003eフランスのニーチェ主義　その壮大な第一の契機の驚くべき統計結果\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第5章　ニーチェの伝記　ダニエル・アレヴィからギー・ド・プルタレースまで\n\u003cbr\u003eニーチェの伝記を書く──実行できないままであった課題\n\u003cbr\u003eダニエル・アレヴィ\n\u003cbr\u003eギー・ド・プルタレース\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第6章　一九一四─一八年、大戦間、第三帝国\n\u003cbr\u003e第一次世界大戦──ニーチェ主義を捨てるフランス人\n\u003cbr\u003e二〇年代\n\u003cbr\u003eシャルル・デュ・ボス\n\u003cbr\u003eジャン＝ポール・サルトルのニーチェ的小説の計画\n\u003cbr\u003e「知的ロカルノ精神」──ミュンヘンのニーチェ協会の一九二九年のコンクール\n\u003cbr\u003e三〇年代\n\u003cbr\u003e仏独の対照的嗜好、アクション・フランセーズ、ティエリー・モーニエ\n\u003cbr\u003e第三帝国下で\n\u003cbr\u003eドイツとニーチェについての試論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第7章　ニーチェという狂気──フランス啓蒙思想の危機？\n\u003cbr\u003eフランスにおけるニーチェの第二の契機\n\u003cbr\u003eユルゲン・ハーバーマス、ジョルジュ・バタイユを批判\n\u003cbr\u003e社会学研究会\n\u003cbr\u003eジョルジュ・バタイユの歩み\n\u003cbr\u003e無神学大全と好運への意志\n\u003cbr\u003eサルトル、バタイユと対峙\n\u003cbr\u003eニーチェと共産主義\n\u003cbr\u003e画家になったニーチェ、アンドレ・マッソン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第8章　解放直後から六〇年代まで\n\u003cbr\u003e二〇世紀の証人　モーリス・ド・ガンディヤック\n\u003cbr\u003eジャン・ヴァール　ニーチェ研究の仲間たち\n\u003cbr\u003eニーチェのキリスト教的読解　Ｒ・Ｐ・ド・リュバックからポール・ヴァラディエまで\n\u003cbr\u003eマルクス＝ニーチェ主義──アンリ・ルフェーブル\n\u003cbr\u003eアンドレ・マルロー\n\u003cbr\u003eジャン・デュビュッフェ──「われわれは踊る芸術を望む」\n\u003cbr\u003eクロソウスキーと「ニーチェの狂気」\n\u003cbr\u003eモーリス・ブランショ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第9章　ロワイヨモン・シンポジウムから現在まで\n\u003cbr\u003eニーチェ研究の新しい文献学的基礎\n\u003cbr\u003e古典派と（ポスト）近代派\n\u003cbr\u003eジル・ドゥルーズとミシェル・フーコー\n\u003cbr\u003eフーコーから新しい歴史学へ\n\u003cbr\u003e脇道へ　ロラン・バルトについて\n\u003cbr\u003e芸術家にして俳優である哲学者\n\u003cbr\u003eピエール・ブードの『粉々になったニーチェ』\n\u003cbr\u003eジャック・デリダ\n\u003cbr\u003e記号論的読解\n\u003cbr\u003eサラ・コフマン\n\u003cbr\u003eニーチェ主義者であるか否か\n\u003cbr\u003eもう一つの系譜学\n\u003cbr\u003eこの二〇世紀末のエピローグ\n\u003cbr\u003eフランスにおけるニーチェ受容の第三の契機──数字から見た総合評価\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第10章　フランス‐ドイツ間の再移転\n\u003cbr\u003eフランスのニーチェは祖国ではもはや予言者ではない\n\u003cbr\u003eマンフレート・フランクによれば、フランスの「ネオ構造主義」とは？\n\u003cbr\u003eユルゲン・ハーバーマスの批判『近代の哲学的ディスクルス』\n\u003cbr\u003e解釈の二つの潮流\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e結び　移転、反移転、再移転\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e訳者あとがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e原注・訳注\n\u003cbr\u003e文献一覧\n\u003cbr\u003e人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジャック・ル・リデ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eリデ ジャック ル\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジャック・ル・リデ（Jacques Le Rider）\n\u003cbr\u003e1954年生まれ。パリの高等師範学校、パリ大学でドイツ語・ドイツ文学を学ぶ。オットー・ヴァイニンガーの研究で学位を取得。19世紀末から20世紀初頭の、ウィーンを中心としたドイツ語文化圏の文化、とりわけ精神史、思想史の研究を専門とする。パリ大学をはじめ海外でも教鞭をとり、2023年までパリの社会科学高等研究院の教授を務める。著書（未邦訳）に『ウィーンの近代性とアイデンティティの危機』『フロイト、アクロポリスからシナイへ』（PUF）、『カール・クラウス』（Seuil）ほか多数、邦訳に『中欧論──帝国からEUへ』（白水社、文庫クセジュ）がある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岸 正樹\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e岸正樹\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eキシ マサキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岸 正樹（キシ マサキ）\n\u003cbr\u003e1955年生まれ。アテネフランセ、日仏学院にて学ぶ。英米仏の批評理論、翻訳理論を研究。現在、翻訳家。訳書にJ.ラトナー＝ローゼンハーゲン『アメリカのニーチェ』、A.ベルマン『翻訳の時代──ベンヤミン『翻訳者の使命』註解』、J.-J.ルセルクル『言葉の暴力──「よけいなもの」の言語学』（いずれも法政大学出版局）。\u003c\/p\u003e","brand":"ジャック・ル・リデ：著, 岸 正樹：訳\u003cbr\u003e2025年06月26日 刊行","offers":[{"title":"Default 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