{"product_id":"isbn978-4-588-01188-7","title":"〈私たち〉とは何か","description":"\u003cp\u003e9784588011887\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e978-4-588-01188-7\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e458801188X\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e4-588-01188-X\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e〈私たち〉とは何か\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eワタシタチトハナニカ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私たちの民族、私たちの領土、私たちの国家と名指すとき、あるいは私たち労働者、私たちマイノリティ、私たちサバルタンと名のるとき、そこには政治が生まれ、歴史が前景化する。人びとを団結させ同時に分断する、多義的かつ可塑的なこの〈私たち〉という言葉のありようを哲学的に分析する気鋭の挑戦。世界中で同一性をめぐる戦争が繰り広げられる今こそ読まれるべき現代思想の最前線がここにある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e同一性をめぐる戦争が繰り広げられる世界で、人びとを団結させ同時に分断する〈私たち〉という言葉のありようを分析する気鋭の挑戦。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e同一性をめぐる戦争が繰り広げられる世界で、人びとを団結させ同時に分断する〈私たち〉という言葉のありようを哲学的に分析する気鋭の挑戦。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e一人称複数の哲学\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eイチニンショウフクスウノテツガク\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e第一部　透写紙\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　一人称複数 \u003cbr\u003e　　万物─私たち─私 \u003cbr\u003e　　三つの反論 \u003cbr\u003e　　　　私は私 \u003cbr\u003e　　　　私たちみんな \u003cbr\u003e　　　　〈利害に基づく私たち〉と〈理念に基づく私たち〉 \u003cbr\u003e　　どんな私たちも分割システムである \u003cbr\u003e　　分割の争い \u003cbr\u003e　　交差点のモデル \u003cbr\u003e　　透写紙のモデル \u003cbr\u003e　　輪　郭 \u003cbr\u003e　　部分重複 \u003cbr\u003e　　半透明と不透明 \u003cbr\u003e　　被　覆 \u003cbr\u003e　　基　盤\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e第二部　制約\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　第一章　私たちの基盤 \u003cbr\u003e　　種 \u003cbr\u003e　　ジェンダー \u003cbr\u003e　　人　種 \u003cbr\u003e　　階　級 \u003cbr\u003e　　年　齢 \u003cbr\u003e　　解体のプロセスの一般的物語\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　第二章　力学 \u003cbr\u003e　　理想主義の約束 \u003cbr\u003e　　　　キリスト教の約束 \u003cbr\u003e　　　　共産主義の約束 \u003cbr\u003e　　　　進化論的楽観主義 \u003cbr\u003e　　現実主義による事実確認 \u003cbr\u003e　　　　歴史的な事実確認 \u003cbr\u003e　　　　政治的な事実確認 \u003cbr\u003e　　　　隣人への攻撃性 \u003cbr\u003e　　延長と強度の力学 \u003cbr\u003e　　〈私たち〉は決して〈私たち自身〉と一致しない\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　第三章　支配 \u003cbr\u003e　　非対称性 \u003cbr\u003e　　不平等における平等 \u003cbr\u003e　　〈私たち〉の内なる〈彼ら〉 \u003cbr\u003e　　支配の必然性 \u003cbr\u003e　　解放の必然性 \u003cbr\u003e　　現実的支配、支配の効果、被支配感覚 \u003cbr\u003e　　戦略的マイノリティ \u003cbr\u003e　　闘争の場としての支配の歴史 \u003cbr\u003e　　〈私たち〉の〈私たち〉に対する戦争\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　第四章　〈私たち〉の終わりと目的\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　　謝　辞 \u003cbr\u003e　　訳者解説\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eトリスタン・ガルシア\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eガルシア トリスタン\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eトリスタン・ガルシア（Tristan Garcia） \u003cbr\u003e1981年、フランス生まれの哲学者、小説家。高等師範学校およびソルボンヌ大学で哲学を学び、ピカルディ大学で博士号を取得。現在、パリ国立高等美術学校教授。小説La Meilleure Part des hommes （Éditions Gallimard, 2008）でフロール賞受賞、小説Mémoires de la jungle （Éditions Gallimard, 2010）でポンティヴィ歴史小説ビエンナーレ賞受賞。日本語訳に『激しい生─近代の強迫観念』（栗脇永翔訳、人文書院、2021年）、『７』（高橋啓訳、河出書房新社、2025年）がある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e関 大聡\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e関大聡\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eセキ ヒロアキ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e関 大聡（セキ ヒロアキ） \u003cbr\u003eソルボンヌ大学文学部フランス文学・比較文学科博士課程修了。専門はフランス文学、フランス思想、実存主義。現在、日本学術振興会特別研究員PD、立教大学文学部兼任講師、放送大学などで非常勤講師。論文に“Idées de la littérature chez Jean-Paul Sartre : des tensions sans système ?”（博士論文）など、共訳書にミシェル・ウエルベック『ウエルベック発言集』（西山雄二・八木悠允・安達孝信と共訳、白水社、2022年）、『女性・戦争・植民地1919–1939──両大戦間期フランスの表象』（澤田直・野崎歓編、水声社、2025年）などがある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e福島 亮\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e福島亮\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eフクシマ リョウ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e福島 亮（フクシマ リョウ） \u003cbr\u003e東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得満期退学。専門はフランス語圏カリブ海・アフリカの文学と思想、および「第三世界」の文化運動。現在、富山大学学術研究部人文科学系講師。主な共著に『クレオールの想像力──ネグリチュードから群島的思考へ』（立花英裕編、水声社、2020年）、『異邦人のフランス語圏文学──立花英裕と「世界─文学」の想像力』（谷昌親・中村隆之編、水声社、2025年）など、共訳書にアラン・マバンク『アフリカ文学講義──植民地文学から世界─文学へ』（中村隆之と共訳、みすず書房、2022年）などがある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e伊藤 琢麻\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e伊藤琢麻\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eイトウ タクマ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e伊藤 琢麻（イトウ タクマ） \u003cbr\u003e専門はフランス文学、フランス現代詩、トリスタン・ツァラ。論文に「トリスタン・ツァラにおける「近似」の概念」（『早稲田大学文学研究科紀要』第63輯、2018年）、「危機の時代と詩の探究──1930年代中頃のトリスタン・ツァラについて」（『WASEDA RILAS JOURNAL』No. 8、2020年）「バンジャマン・フォンダーヌ『亡霊たちの悲痛』の中の実存とポエジーの働き」（『早稲田大学文学研究科紀要』第68輯、2023年）などがある。ソルボンヌ・ヌーヴェル大学博士課程在籍中、2024年に逝去。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eトリスタン・ガルシア『〈私たち〉とは何か』より訳者解説を一部公開！\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「POPEYE Web」（2025年10月01日付）に紹介されました \u003cbr\u003e「週刊読書人」（2025年10月31日号／松葉類氏・評）に紹介されました\u003c\/p\u003e","brand":"トリスタン・ガルシア：著, 関 大聡：訳, 伊藤 琢麻：訳, 福島 亮：訳\u003cbr\u003e2025年09月04日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969781666080,"sku":"1188","price":3960.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588011887_0.jpg?v=1764198113","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-01188-7","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}