{"product_id":"isbn978-4-588-09942-7","title":"事実\/価値二分法の崩壊　〈新装版〉","description":"\u003cp\u003e9784588099427\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-09942-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588099426\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-09942-6\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e事実\/価値二分法の崩壊　〈新装版〉\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジジツカチニブンホウノホウカイ シンソウバン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e叢書・ウニベルシタス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e大衆文化や哲学思想・社会科学などにおいて、歴史的にさまざまな形で展開され擁護されてきた「事実\/価値二分法」に対して論争を挑むパトナム哲学の批判的考察。その「事実認識は客観的でありうるが、価値判断は主観的である」という根底的思想をD.ヒュームに始まりカント、デューイ、A.セン、ハーバーマスらを検証して斬新かつ独創的反論を提示し、問題の把握と理解に導く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e大衆文化や哲学思想などにおいてさまざまな形で展開されてきた「事実\/価値二分法」に対して論争を挑むパトナム哲学の批判的考察。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e大衆文化や哲学思想・社会科学などにおいて歴史的にさまざまな形で展開され擁護されてきた事実\/価値二分法の根底的思考に論争を挑むパトナム哲学の批判的考察。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　序文\n\u003cbr\u003e　　序論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　第I部　事実／価値二分法の崩壊\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　経験主義的背景\n\u003cbr\u003e区別は二分法ではない：分析的と総合的\n\u003cbr\u003e事実／価値二分法の歴史\n\u003cbr\u003e二分法の「事実」の側\n\u003cbr\u003e論理実証的言語観の貧困\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　事実と価値の絡み合い\n\u003cbr\u003e認識的価値も価値である\n\u003cbr\u003e認識的価値と倫理的価値の違い（なぜその違いの重要性が誤解されてはならないか）\n\u003cbr\u003e「濃い」倫理的概念\n\u003cbr\u003eわれわれはなぜ事実／価値二分法に誘われるのか\n\u003cbr\u003e次回に……\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　アマルティア・センの世界における事実と価値\n\u003cbr\u003eセン、アダム・スミス、「第二局面」の古典派経済学\n\u003cbr\u003e倫理学と経済学\n\u003cbr\u003e潜在能力アプローチ\n\u003cbr\u003e結論：絡み合い再論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　第II部　合理性と価値\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　センの「命令主義的」出発点\n\u003cbr\u003e価値判断は命令を含意するか？\n\u003cbr\u003e「副次的に評価的な名辞」\n\u003cbr\u003e倫理的議論における理由\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　選好の合理性について\n\u003cbr\u003e合理的選好の理論\n\u003cbr\u003e自律を顧慮することは本当に合理的か\n\u003cbr\u003e理由を欲するのは合理的か\n\u003cbr\u003e内部理由と外部理由\n\u003cbr\u003e結論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　価値はつくられるのか発見されるのか\n\u003cbr\u003e価値評価についてのデューイの見解\n\u003cbr\u003eローティとデューイ\n\u003cbr\u003eデューイの価値理論に対する還元主義的反論\n\u003cbr\u003e真理と保証された主張可能性\n\u003cbr\u003e要約\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第七章　価値と規範\n\u003cbr\u003eハーバーマスの立場の簡潔な記述\n\u003cbr\u003e「規範／価値」二分法には問題がある\n\u003cbr\u003eバーナード・ウィリアムズの抜け道\n\u003cbr\u003e「討議倫理学」はこの問題をかわしているか\n\u003cbr\u003eアーペルとパースは間違った真理論を奉じている\n\u003cbr\u003e倫理的真理についてのアーペルの説明とその難点\n\u003cbr\u003eそれにしても、なぜ人びとは価値を相対化ないし「自然化」したがるのか\n\u003cbr\u003e結論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第八章　科学哲学者たちの価値からの逃避\n\u003cbr\u003e結論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　訳者解説\n\u003cbr\u003e　　註\n\u003cbr\u003e　　索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eH.パトナム\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eパトナム ヒラリー\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1926年シカゴに生まれる。48年ペンシルベニア大学哲学部卒業。51年カリフォルニア大学（UCLA）で哲学博士号（Ph. D.）を取得。その後、ノースウェスタン、プリンストン、MIT などの大学で教鞭をとり、65年以降はハーバード大学哲学部教授を務め、同大学名誉教授。現代アメリカを代表する哲学者で、論理実証主義の批判的検討をはじめ、数理論理学・科学哲学・言語哲学・心身問題、さらには倫理や歴史の哲学など多方面のテーマについて、斬新なアイデアを提起し、世界の哲学界をリードしてきた。今日「科学について最も良い全体的見通しをもつ哲学者」（シュテークミュラー）と評されている。本書のほかに、『論理学の哲学』『理性・真理・歴史』『心・身体・世界』（以上、法政大学出版局）、『実在論と理性』（勁草書房）などが邦訳されている。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e藤田 晋吾\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e藤田晋吾\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフジタ シンゴ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1941年生まれ。筑波大学名誉教授。科学哲学専攻。著書：『なぜ科学批判なのか』（勁草書房）、『意味と実在』（同）、『相補性の哲学的考察』（多賀出版）、『スラッファの沈黙』（東海大学出版会）。訳書：『ウィトゲンシュタイン全集』第7巻（大修館書店）、ダメット『真理という謎』『真理と過去』（以上、勁草書房）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中村 正利\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e中村正利\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eナカムラ マサトシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1966年生まれ。元高崎健康福祉大学講師。哲学専攻。2006年7 月死去。訳書：ダメット『真理と過去』（勁草書房）。主な論文：「指示の不可測性は我々自身の言語においても生ずるか」（『科学哲学』第30号）、「大切なものは目に見えないか？──パトナムの形而上学的実在論批判」（『哲学・思想論叢』第18号）ほか。\u003c\/p\u003e","brand":"H.パトナム：著, 藤田 晋吾：訳, 中村 正利：訳\u003cbr\u003e2011年06月24日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969612255520,"sku":"9942","price":3190.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588099427_0.jpg?v=1764199196","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-09942-7","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}