{"product_id":"isbn978-4-588-10032-1","title":"人ならぬもの","description":"\u003cp\u003e9784588100321\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-10032-1\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588100327\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-10032-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1310\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人ならぬもの\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヒトナラヌモノ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e鬼・禽獣・石\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eオニキンジュウイシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシリーズ・キーワードで読む中国古典\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人は人をどのようなものだと考えてきたか。人が行うこの自己規定は、裏を返せば「人ならぬもの」を規定することである。人ならぬものとは、人に及ばないもの、そして人を超えたものだ。人間世界を規定する条件を論じた第１巻に続き本巻は、鬼（＝死者の霊）・禽獣（＝動物）・石を手がかりに、幽霊の出没、聖獣の出現、人から動物への変身、子を産む石や食べられる石など不思議で多彩な物語とともに、人を超えた豊かな文化の営みを論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e幽霊に出会う話、人が動物になる話、食べられる石など多彩な物語から、人に及ばぬものにして人を超える不思議で豊かな世界を論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e幽霊に出会う話、人が動物になる話、食べられる石など不思議で多彩な物語とともに、人に及ばないもの、そして人を超える「人ならぬもの」の豊かな営みを論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e総説　（廣瀬玲子）\n\u003cbr\u003e人ならぬものと文\n\u003cbr\u003e１　文と鬼\n\u003cbr\u003e２　文と禽獣\n\u003cbr\u003e３　文と石\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　鬼について　（廣瀬玲子）\n\u003cbr\u003e１　鬼をまつる──『論語』\n\u003cbr\u003e２　鬼は存在すると見なすほうがいい──『墨子』\n\u003cbr\u003e３　鬼は存在しない──王充『論衡』\n\u003cbr\u003e４　鬼に会った話──六朝時代の小説\n\u003cbr\u003e５　死後の世界（一）──海上の冥界\n\u003cbr\u003e６　死後の世界（二）──泰山\n\u003cbr\u003e７　鬼神について──朱熹\n\u003cbr\u003e８　冤罪を訴える鬼──元の戯曲「感天動地竇娥冤」\n\u003cbr\u003e９　柩のなかへと人を引き込む鬼──明代小説『剪燈新話』より「牡丹燈記」\n\u003cbr\u003e10　生き返る鬼──明の戯曲『牡丹亭還魂記』\n\u003cbr\u003e11　近代の鬼──過渡性の隠喩\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　禽獣について　（本間次彦）\n\u003cbr\u003e１　禽獣とは何か（一）──張載・邵雍・程子\n\u003cbr\u003e　　１　張載\n\u003cbr\u003e　　２　邵雍\n\u003cbr\u003e　　３　程子\n\u003cbr\u003e２　禽獣とは何か（二）──朱子\n\u003cbr\u003e３　禽獣とは何か（三）──戴震\n\u003cbr\u003e４　聖人と禽獣（一）──禽獣の脅威と孔子\n\u003cbr\u003e　　１　災害と暴君\n\u003cbr\u003e　　２　「聖人の道」と孔子\n\u003cbr\u003e　　３　禽獣への転落\n\u003cbr\u003e　　４　孔子とは誰か\n\u003cbr\u003e５　聖人と禽獣（二）──象徴としての鳳凰・麒麟・龍\n\u003cbr\u003e　　１　孔子と鳳凰\n\u003cbr\u003e　　２　孔子と麒麟と『春秋』\n\u003cbr\u003e　　３　帝王と龍\n\u003cbr\u003e６　韻文の中の禽獣\n\u003cbr\u003e　　１　『詩経』\n\u003cbr\u003e　　２　「上林賦」\n\u003cbr\u003e　　３　「山居賦」\n\u003cbr\u003e　　４　「鵩鳥賦」\n\u003cbr\u003e７　散文の中の禽獣\n\u003cbr\u003e　　１　『山海経』と鳳凰\n\u003cbr\u003e　　２　『聊斎志異』と虎\n\u003cbr\u003e８　殺生とユートピア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　石について　（土屋昌明）\n\u003cbr\u003e１　啓母石\n\u003cbr\u003e　　１　啓母石のいわれ\n\u003cbr\u003e　　２　禹の神話\n\u003cbr\u003e　　３　禹が熊になるのはなぜか\n\u003cbr\u003e　　４　禹が石を蹴飛ばすのはなぜか\n\u003cbr\u003e　　５　啓母石はなぜ嵩山にあるのか\n\u003cbr\u003e　　６　石から生まれたのは誰か\n\u003cbr\u003e　　７　塗山氏が石に化したのはなぜか\n\u003cbr\u003e　　８　巨石と女性\n\u003cbr\u003e２　黄石公\n\u003cbr\u003e　　１　隕石の持つ意味\n\u003cbr\u003e　　２　黄石公と張良の師弟関係\n\u003cbr\u003e　　３　黄色い石の神秘化\n\u003cbr\u003e　　４　黄石公と張良と道教\n\u003cbr\u003e　　５　張道陵の神話と張良・黄石公\n\u003cbr\u003e　　６　石が書いた本\n\u003cbr\u003e３　太湖石と洞天\n\u003cbr\u003e　　１　名山と洞窟\n\u003cbr\u003e　　２　洞天の特徴\n\u003cbr\u003e　　３　洞窟の内部\n\u003cbr\u003e　　４　石は食べられる\n\u003cbr\u003e　　５　地下でつながる洞天\n\u003cbr\u003e　　６　洞天思想の由来\n\u003cbr\u003e　　７　再び太湖石の穴へ\n\u003cbr\u003e結語\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e余説\n\u003cbr\u003e麒麟にみちびかれて──中国古典へのいざない　（廣瀬玲子）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e廣瀬 玲子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e廣瀬玲子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヒロセ レイコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e専修大学文学部教授。専門は中国文学。主な著作・翻訳に「回復される均衡──元雑劇緋衣夢試論」（『東洋文化研究所紀要』第166冊、2014）、「おおわれた真実―元雑劇救孝子殺狗勧夫試論」（『専修人文論集』第91号、2012）、ジン・ワン『石の物語──中国の石伝説と『紅楼夢』『水滸伝』『西遊記』を読む』（法政大学出版局、2015）、アンヌ・チャン『中国思想史』（共訳、知泉書館、2010）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e本間 次彦\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本間次彦\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eホンマ ツギヒコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e明治大学政治経済学部／大学院教養デザイン研究科教授。専門は中国前近代思想。主な著作・翻訳に、『コスモロギア』（共著、法政大学出版局、2015）、『アジア学への誘い──国際地域の社会科学Ⅲ』（共著、明治大学政治経済学部創設百周年記念叢書刊行委員会、2008）、「再編と多様化、または、新たな主体の発明──王夫之研究の現状と課題」（『中国―社会と文化』24、2009）、B. A. エルマン『哲学から文献学へ──後期帝政中国における社会と知の変動』（共訳、知泉書館、2014）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e土屋 昌明\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e土屋昌明\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eツチヤ マサアキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e専修大学経済学部教授。専門は中国文学。主な著作・翻訳に、『神仙幻想──道教的生活』（春秋社、2002）、『目撃！文化大革命 映画「夜明けの国」を読み解く』（編著、太田出版、2008）、S. ブラン『北京1966──フランス女性が見た文化大革命』（共編訳、勉誠出版、2012）、『道教美術の可能性』（共編、勉誠出版、2010）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「東方」（2016年3月号）にて紹介されました。\n\u003cbr\u003e「東方」（2016年8月号／宇野瑞木氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"廣瀬 玲子：編, 本間 次彦：著, 土屋 昌明：著\u003cbr\u003e2015年12月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969666126112,"sku":"10032","price":2860.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588100321_0.jpg?v=1764199509","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-10032-1","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}