{"product_id":"isbn978-4-588-13018-2","title":"「持続可能性の哲学」への道","description":"\u003cp\u003e9784588130182\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-13018-2\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588130188\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-13018-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「持続可能性の哲学」への道\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジゾクカノウセイノテツガクヘノミチ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eポストコロニアル理性批判と生の地平\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eポストコロニアルリセイヒハントセイノチヘイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e現在、グローバルに進行する生活世界の収奪や大規模な環境破壊、生の地平の喪失を前にして、哲学に何ができるのか。東日本大震災と原発事故という未曽有の危機によって、学問の存在意義や科学技術の有効性が問い直されるなか、これからの社会と学問文化がどのようにして持続可能かを批判的に模索する試み。哲学研究者としてのみならず、生活者の視点からの処方箋を示す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e地球規模で進行する生の収奪行為や環境破壊を前に、いま哲学は何を考えるべきか。東日本大震災と原発事故を受けた批判と模索の書。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e地球規模で進行する生の収奪行為や環境破壊を前に、いま哲学・倫理学は何を考えるべきか。東日本大震災と原発事故を受け、持続可能な社会と学問の姿を模索する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eまえがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序論\n\u003cbr\u003e　1　本書の主要課題\n\u003cbr\u003e　2　本書の構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　グローバル化時代の哲学の課題\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　哲学の危機とその原因\n\u003cbr\u003e　3　普遍主義的言説と相対主義的言説との相克\n\u003cbr\u003e　4　文化批判と歴史的な生の地平\n\u003cbr\u003e　5　生の哲学と生の地平をめぐる解釈の陥穽\n\u003cbr\u003e　6　文化的差異と「地平」における言語の機能\n\u003cbr\u003e　7　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　文化哲学研究と人間性の危機\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　文化の危機と文化哲学研究の課題\n\u003cbr\u003e　3　ポストコロニアリズムと伝統的人間観の危機\n\u003cbr\u003e　4　脳神経科学と「人間性」解体の危機\n\u003cbr\u003e　5　「人間性」と「文化」の再構築に向けて\n\u003cbr\u003e　6　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　心の哲学と生の抑圧\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　「心」の危機とその解釈学的分析\n\u003cbr\u003e　3　心の科学と哲学との交錯する場\n\u003cbr\u003e　4　夏目漱石による「心」の分析の狙いと方法\n\u003cbr\u003e　5　『文芸の哲学的基礎』における「心」の理解\n\u003cbr\u003e　6　心の学における哲学的基礎について\n\u003cbr\u003e　7　日本人の「心のあり方」の変貌\n\u003cbr\u003e　8　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　理性の必要の感情と生の地平\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　批判哲学と生の概念\n\u003cbr\u003e　3　理性と必要の感情\n\u003cbr\u003e　4　生の地平の射程\n\u003cbr\u003e　5　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　世界市民主義とポストコロニアル理性批判\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　現代社会と世界市民主義\n\u003cbr\u003e　3　世界市民主義と批判主義\n\u003cbr\u003e　4　カント批判とポストコロニアル理性批判\n\u003cbr\u003e　5　ポストコロニアル理性批判と世界市民主義\n\u003cbr\u003e　6　ポストコロニアル理性批判と「詐取」の二義性\n\u003cbr\u003e　7　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　理性批判の二つの機能\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　理性批判のアポリア\n\u003cbr\u003e　3　理性の声と「論議」の可能性\n\u003cbr\u003e　4　対話と聴講\n\u003cbr\u003e　5　超越論的公共性の可能性\n\u003cbr\u003e　6　共通感覚と公共性\n\u003cbr\u003e　7　再帰性と思考の方向を定める働き\n\u003cbr\u003e　8　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第七章　普遍主義と相対主義の狭間\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　ディルタイによるカント批判の射程\n\u003cbr\u003e　3　ボルノウ説とマックリール説の間\n\u003cbr\u003e　4　批判哲学の解釈学的含意\n\u003cbr\u003e　5　生の感情と共通感覚\n\u003cbr\u003e　6　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第八章　ディルタイと歴史的理性批判の射程\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　ディルタイ像の変遷と論争点の移行\n\u003cbr\u003e　3　ディルタイとポスト形而上学的思考\n\u003cbr\u003e　4　意識の事実と現象性の原理\n\u003cbr\u003e　5　生の体験\n\u003cbr\u003e　6　生の批判的概念\n\u003cbr\u003e　7　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第九章　歴史のなかの実存の物語\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　物語性のない死から小さな物語の重ね書きへ\n\u003cbr\u003e　3　アーレントのディルタイおよびホッジス批判\n\u003cbr\u003e　4　アーレントの物語に対する検討\n\u003cbr\u003e　5　アーレントにおける歴史と実存\n\u003cbr\u003e　6　歴史の物語と歴史的判断力の批判\n\u003cbr\u003e　7　哲学史の記憶の反復に向けて\n\u003cbr\u003e　8　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第十章　抵抗と実存\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　ハイデガーのカント解釈とその問題性\n\u003cbr\u003e　3　ディルタイの「実在性」の射程\n\u003cbr\u003e　4　ディルタイの「抵抗」をめぐって\n\u003cbr\u003e　5　他者の衝撃\n\u003cbr\u003e　6　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第十一章　永遠平和と税の正義\n\u003cbr\u003e　1　問題提起\n\u003cbr\u003e　2　租税制度における法的義務の所在\n\u003cbr\u003e　3　日韓関係から見た財政制度の歴史的影響とその帰結\n\u003cbr\u003e　4　グローバルな正義とリージョナルな正義との間\n\u003cbr\u003e　5　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第十二章　持続可能性の哲学の構想\n\u003cbr\u003e　1　「持続可能な社会」と「持続可能性の哲学」の役割\n\u003cbr\u003e　2　大震災特別講義から見たサンデルの「正義論」の意義と制限\n\u003cbr\u003e　3　「サステイナビリティ・フィロソフィ」の構想とその課題\n\u003cbr\u003e　4　「正義のアイデア」と「互酬主義の克服」\n\u003cbr\u003e　5　結  論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e初出一覧／人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e牧野 英二\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e牧野英二\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eマキノ エイジ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1948年8月9日生まれ。法政大学文学部教授（文学博士）。哲学・倫理学・感性学。日本カント協会会長・日本ディルタイ協会会長・韓国日本近代学会常務理事・日本哲学会理事・日本倫理学会評議員・実存思想協会理事等を歴任。社会活動では、埼玉県入間郡毛呂山町および埼玉県毛呂山・越生・鳩山の複数の審査会会長等を歴任。主要著作に『カント純粋理性批判の研究』（1989年、法政大学出版局）、『遠近法主義の哲学』（1996年、弘文堂）、『カントを読む──ポストモダニズム以降の批判哲学』（2003年、岩波書店、ハングル訳2009年）、『崇高の哲学──情感豊かな理性の構築に向けて』（2007年、法政大学出版局）、『増補・和辻哲郎の書き込みを見よ！ 和辻倫理学の今日的意義』（2010年、法政大学出版局）、『近世ドイツ哲学論考』（編著：1993年、法政大学出版局）、『ディルタイと現代』（編著：2001年、法政大学出版局）、『カント案内』（編著：カント全集別巻、2006年、岩波書店）、『カントを学ぶ人のために』（編著：2012年、世界思想社）がある。\u003c\/p\u003e","brand":"牧野 英二：著\u003cbr\u003e2013年04月08日 刊行","offers":[{"title":"Default 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