{"product_id":"isbn978-4-588-13041-0","title":"北東アジア、ニーチェと出会う","description":"\u003cp\u003e9784588130410\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-13041-0\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588130412\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-13041-2\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e北東アジア、ニーチェと出会う\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eホクトウアジア ニーチェトデアウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e19世紀末から20世紀への転換期、ニーチェの思想はロシアから日本へ、さらに中国や朝鮮へと伝わり、西洋帝国主義やアジア旧社会からの自立・独立を望む知識人層に受容され、支持された。高山樗牛や浮田和民、梁啓超や魯迅、朝鮮の若き思想家たちは、当時先端の進化論や道徳理論と対峙しつついかにニーチェを読み、精神の革命を夢見たか？　東アジア近代に新たな発見をもたらす、韓国発の出色の受容史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e19世紀末以降、露・日・中・朝へと伝わったニーチェ思想は当時先端の知識層にどう受容されたのか。新発見にみちた韓国発の共同研究\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e19世紀末以降、露・日・中・朝へと伝わったニーチェの思想は、当時先端の知識人たちにどう受容されたのか。東アジア近代に新視角をもたらす、韓国発の共同研究。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e19世紀末〜20世紀初頭の精神史的地平\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジュウキュウセイキマツニジュウセイキショトウノセイシンシテキチヘイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e出版にあたって　【金正鉉】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　十九世紀末ロシアの思想地形図とニコライ・グロットのニーチェおよびトルストイ解釈　【文俊一】\n\u003cbr\u003e１　ロシア、北東アジアのニーチェ言説の始原\n\u003cbr\u003e２　ロシアのニーチェ受容史\n\u003cbr\u003e３　ロシアの社会状況とニーチェ受容の特徴\n\u003cbr\u003e４　プレオブラジェンスキー、ニーチェに対する最初の回答\n\u003cbr\u003e５　ニコライ・グロットのニーチェおよびトルストイ解釈\n\u003cbr\u003e６　グロットと北東アジアのニーチェ受容の典型\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　小西増太郎のニーチェおよびトルストイ受容と日本精神史的意味　【趙晟桓】\n\u003cbr\u003e１　北東アジアにおけるニーチェ受容史に関する韓国の研究\n\u003cbr\u003e２　日本ニーチェ受容史の先行研究分析\n\u003cbr\u003e３　明治期のトルストイ受容\n\u003cbr\u003e４　小西増太郎のトルストイとニーチェ解析\n\u003cbr\u003e５　小西以降のニーチェ解析\n\u003cbr\u003e６　初期日本ニーチェ受容史の意味\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　高山樗牛「美的生活を論ず」とニーチェ思想　【岩脇リーベル豊美】\n\u003cbr\u003e１　高山樗牛の評論活動の成立と個人主義\n\u003cbr\u003e２　樗牛の「美的生活を論ず」以前のニーチェ像形成\n\u003cbr\u003e３　「美的生活を論ず」の主旨\n\u003cbr\u003e４　ニーチェ、ツィーグラーからの「美的生活論」解釈と結論\n\u003cbr\u003e５　結　び\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　浮田和民の愛己／愛他解釈と倫理的帝国主義論　【柳芝娥】\n\u003cbr\u003e１　日本におけるニーチェ哲学受容研究の現状\n\u003cbr\u003e２　日清戦争以後、日本知識人のニーチェ哲学受容と批判\n\u003cbr\u003e３　浮田和民の愛己／愛他解釈\n\u003cbr\u003e４　日露戦争後、国家認識と倫理的帝国主義論\n\u003cbr\u003e５　浮田和民の帝国主義への転移\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　梁啓超の社会進化論とニーチェ思想【金賢珠】\n\u003cbr\u003e１　ニーチェと進化論\n\u003cbr\u003e２　進化思想の主体\n\u003cbr\u003e３　進化の動力\n\u003cbr\u003e４　進化の過程\n\u003cbr\u003e５　梁啓超とニーチェの進化思想\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　魯迅と沈従文のニーチェ解釈──一九二〇年代の文学経典化とニーチェの中国化を中心に　【高建惠】\n\u003cbr\u003e１　一九〇二〜一九〇八年──魯迅のニーチェに対する理論的解釈\n\u003cbr\u003e２　一九一八〜一九二五年──魯迅のニーチェ中国化の文学実践\n\u003cbr\u003e３　一九一八〜一九二五年──ニーチェの中国本土化と魯迅の経典化\n\u003cbr\u003e４　魯迅から沈従文まで──ニーチェ中国化の拡大\n\u003cbr\u003e５　結　論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第七章　一九一〇年代、植民地朝鮮におけるニーチェ思想の受容──『学之光』を中心に　【金正鉉】\n\u003cbr\u003e１　植民地朝鮮の問題意識とニーチェ\n\u003cbr\u003e２　『学之光』とニーチェ\n\u003cbr\u003e３　一九一〇年代のニーチェ解釈──社会進化論と生命主義、新青年の自覚\n\u003cbr\u003e４　植民地朝鮮におけるニーチェ受容の意味\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e注・参考文献\n\u003cbr\u003e人名／著作・雑誌名／事項索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e金正鉉\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eキム ジョンヒョン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e金正鉉（キム ジョンヒョン）\n\u003cbr\u003e韓国・高麗大学校哲学科大学院で哲学を専攻し、ドイツ・ヴュルツブルク大学で哲学・社会学・宗教学を学んで哲学博士号を取得。世界標準版ニーチェ全集韓国語版編集委員および韓国ニーチェ学会・汎韓哲学会会長を歴任。現韓国・圓光大学校哲学科教授、韓中関係研究院院長、HK＋東北アジア人文社会研究所所長。著書にNietzsches Sozialphilosophie、『ニーチェ、生命と治癒の哲学』など、訳書にニーチェ『善悪の彼岸・道徳の系譜』など多数。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e文俊一\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eムン ジュンイル\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e文俊一（ムン ジュンイル）\n\u003cbr\u003e韓国外国語大学校露語科および同大学院を卒業し、ロシア・モスクワ国立大学で革命期ロシア文学を研究、文学博士号を取得。帰国後は韓露関係に学問的接点を見出すことに努め、初期韓露関係史に対する人文学的アプローチ、シベリア少数民族の神話、サハリン・ディアスポラなどに関心を持っている。現圓光大学校北東アジア人文社会研究所教授。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e趙晟桓\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eチョ ソンファン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e趙晟桓（チョ ソンファン）\n\u003cbr\u003e韓国・西江大学校で数学と哲学を、早稲田大学で中国哲学を学んだ後、西江大学校哲学科で博士学位を取得。西江大学校講師、圓光大学校で宗教問題研究所専任研究員、圓佛教思想研究院責任研究院を歴任。現圓光大学校韓中関係研究院・HK＋東北アジア人文社会研究所教授。著書に『韓国近代の誕生』『天を描く人々』など。訳書に小倉紀蔵『韓国は一つの哲学である』、篠原雅武『人類世の哲学』（共訳）などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岩脇リーベル豊美\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイワワキ リーベル トヨミ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岩脇リーベル豊美（イワワキ リーベル トヨミ）\n\u003cbr\u003eドイツ・ヴュルツブルグ大学哲学科にて博士号取得。現ヴュルツブルグ・シュヴァインフルト技術大学（THWS）講師。哲学・日本学に従事。著書にNietzsches Philosophie des Wanderers. Interkulturelles Verstehen mit der Interpretation des Leibes, Sprache–Übersetzung–Welt(en). Das Japanische im globalen Zeitalter（編著）、論文に“Yosano Akikoʼs Philosophy and Poetry–Modernization of Japan and Womenʼs Liberation”など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e柳芝娥\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eユ ジア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e柳芝娥（ユ ジア）\n\u003cbr\u003e中央大学校（韓国）を卒業して立教大学で日本史を専攻し、現在は圓光大学校教授。アジア・太平洋戦争と敗戦後の日本の戦後処理過程などを中心に研究を進めている。著書に『韓日歴史問題の現在（2000–2022）』（共著）、『争点韓国史──現代編』（共著）など、訳書に笠原英彦『象徴天皇制と皇位継承』などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e金賢珠\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eキム ヒョンジュ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e金賢珠（キム ヒョンジュ）\n\u003cbr\u003e韓国・成均館大学校政治外交学科、東アジア学術院東アジア学科で政治学を専攻し、中国・清華大学哲学科で「先秦政治思想に対する梁啓超の現代的解釈」というテーマで哲学博士学位を取得。現在は圓光大学校HK＋東北アジア人文社会研究所教授として在職中。著書に『春秋戦国時代の悩み』、訳書に『万国公法』など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高建惠\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカオ チアンフイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高建惠（カオ チアンフイ）\n\u003cbr\u003e韓国・慶北大学校で中国語文学を専攻して博士号を取得。中国・天津外国語大学で中国語中国文学科教授として在職し、慶北大学校中国語中国文学科招聘教授を経て、韓国・水原大学校中国語中国文学科教授として在職中。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e柳生 真\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e柳生真\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヤギュウ マコト\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e柳生 真（ヤギュウ マコト）\n\u003cbr\u003e韓国・江原大学校哲学科大学院卒業。日本で京都フォーラム公共哲学共働研究所特任研究員、中国で西安外国語大学、延安大学の外語専家を歴任。現在は韓国で圓光大学校研究教授。著書に『韓国と日本、哲学でつなぐ』『崔漢綺気学研究』など、訳書に篠原雅武『人類世の哲学』（共訳）、李光来『韓国の西洋思想受容史』（共訳）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「図書新聞」（2024年12月14日号／清松大氏・評）に紹介されました\u003c\/p\u003e","brand":"金正鉉：編著, 文俊一：著, 趙晟桓：著, 岩脇リーベル豊美：著, 柳芝娥：著, 金賢珠：著, 高建惠：著, 柳生 真：訳\u003cbr\u003e2024年07月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969777602848,"sku":"13041","price":3520.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588130410_0.jpg?v=1764199960","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-13041-0","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}