{"product_id":"isbn978-4-588-15099-9","title":"文化の進歩と道徳性","description":"\u003cp\u003e9784588150999\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-15099-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588150995\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-15099-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e文化の進歩と道徳性\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eブンカトシンポノドウトクセイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカント哲学の「隠されたアンチノミー」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカントテツガクノカクサレタアンチノミー\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカント批判哲学の根底には、「文化」が人類の道徳的進歩に寄与するとともに、道徳性を破壊しもするという「輝かしき悲惨」の認識が存在する。教育・立法・宗教の位相で生じる、人類の進歩の可能性をめぐる相矛盾する主張（文化と道徳とのアンチノミー）に光をあて、『判断力批判』や『宗教論』などのテキストをカント自身の思考の文脈から読み解くことで、現代世界の倫理的課題を問い直す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカント批判哲学の根底に潜む、教育・立法・宗教をめぐる「文化と道徳とのアンチノミー」に光をあて、現代世界の倫理的課題を問い直す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカント哲学の根底に潜む、教育・立法・宗教をめぐる「文化と道徳とのアンチノミー」に光をあて、『判断力批判』や『宗教論』の読解から現代の倫理的課題を問い直す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序論\n\u003cbr\u003e第１節　本書の目的\n\u003cbr\u003e第２節　先行研究の現状と課題\n\u003cbr\u003e第３節　本書の考察方法\n\u003cbr\u003e第４節　本書の構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第１章　批判哲学におけるアンチノミー概念の再検討\n\u003cbr\u003e第１節　アンチノミー概念の多義性\n\u003cbr\u003e第２節　『純粋理性批判』および『実践理性批判』弁証論のアンチノミー\n\u003cbr\u003e第３節　『判断力批判』におけるアンチノミーの定式の変容\n\u003cbr\u003e第４節　三批判書以外のアンチノミーに対する解釈\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第２章　文化と道徳とのアンチノミー\n\u003cbr\u003e第１節　「隠されたアンチノミー」の定式化をめぐって\n\u003cbr\u003e第２節　「文化」概念に関連する先行研究の問題\n\u003cbr\u003e第３節　最終目的と究極目的を導出する論理の異質性\n\u003cbr\u003e第４節　文化に対するカントの両義的評価\n\u003cbr\u003e第５節　文化と道徳とのアンチノミー\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第３章　教育における「自由と強制とのアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第１節　教育思想における「隠されたアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第２節　『教育学』における「自由と強制とのアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第３節　「自由と強制とのアンチノミー」に関連する先行研究\n\u003cbr\u003e第４節　「道徳化」についての従来の解釈の問題\n\u003cbr\u003e第５節　批判哲学における教育論の位置\n\u003cbr\u003e第６節　『教育学』と『宗教論』の接合解釈の妥当性と限界\n\u003cbr\u003e第７節　「自由と強制とのアンチノミー」の解決\n\u003cbr\u003e第８節　教育におけるもう一つの「隠されたアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第９節　「人類の教育」に対する二重の障害とハーマンによる批判\n\u003cbr\u003e第10節　「人類の教育」に関するアンチノミーとその解決\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第４章　法における「自立と平等とのアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第１節　歴史哲学における「隠されたアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第２節　「自立」概念についての考察\n\u003cbr\u003e第３節　『理論と実践』における「自立と平等とのアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第４節　「自立と平等とのアンチノミー」に関連する先行研究\n\u003cbr\u003e第５節　「成熟」概念に基づく「自立」概念の多義性\n\u003cbr\u003e第６節　言論の自由による「自立と平等とのアンチノミー」の解決の可能性\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第５章　宗教における「宗教共同体と倫理的共同体とのアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第１節　『宗教論』における「隠されたアンチノミー」\n\u003cbr\u003e第２節　「感性的図式」としての宗教共同体\n\u003cbr\u003e第３節　「宗教共同体と倫理的共同体とのアンチノミー」の定式化\n\u003cbr\u003e第４節　「宗教共同体と倫理的共同体とのアンチノミー」に関連する先行研究\n\u003cbr\u003e第５節　「宗教共同体と倫理的共同体とのアンチノミー」の解決の可能性\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e結論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e初出一覧\n\u003cbr\u003e参考文献一覧\n\u003cbr\u003e事項索引\n\u003cbr\u003e人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e大森 一三\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e大森一三\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eオオモリ イチゾウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1982年生まれ。法政大学兼任講師、中央大学政策文化総合研究所客員研究員、博士（哲学）。主要業績として、『新・カント読本』（共著、法政大学出版局、2017年）、「カント「教育論」における「道徳化」の意味とその射程──「理性の開化」と「世界市民的教育」の関係」（論文、『教育哲学研究』第107号、教育哲学会）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第６回 比較文明学会研究奨励賞（第６回 伊藤俊太郎賞）受賞\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「法政哲学」（第17号、2021年発行／相原博氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"大森 一三：著\u003cbr\u003e2019年02月06日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969745719584,"sku":"15099","price":3850.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588150999_0.jpg?v=1764200659","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-15099-9","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}