{"product_id":"isbn978-4-588-15104-0","title":"ルソーと方法","description":"\u003cp\u003e9784588151040\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-15104-0\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588151045\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-15104-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eルソーと方法\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eルソートホウホウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「貴方がたが神のように崇める秩序や方法は私にとって忌み嫌うべきものなのです」──啓蒙の世紀において知を知たらしめる社会的規範であった分析的方法を欺瞞として斥け、認識の原理と歴史の記述をラディカルに問い直した孤高のフィロゾーフ、ルソー。自らのエクリチュールを〈山師のやり口〉と称し、フランスの言論空間を揺るがせつづけた彼の、きわめて特異で真に哲学的な問題意識を剔出する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e啓蒙の世紀における社会的規範であった分析的方法を斥け、認識の原理と歴史の記述を問い直したルソーの哲学的問題意識を剔出する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e啓蒙の世紀において知を知たらしめる社会的規範であった分析的方法を斥け、認識の原理と歴史の記述をラディカルに問い直したルソーの哲学的問題意識を剔出する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e序論　方法をめぐる問い\n\u003cbr\u003e　第一節　問題構成\n\u003cbr\u003e　　（a）方法への嫌悪とその不在、山師ルソー\n\u003cbr\u003e　　（b）ヴァンセンヌのイリュミナシオン、方法なき哲学者の起源\n\u003cbr\u003e　　（c）体系と方法\n\u003cbr\u003e　　（d）哲学と方法\n\u003cbr\u003e　　（e）本書の問い\n\u003cbr\u003e　第二節　方法をめぐる諸解釈\n\u003cbr\u003e　　（a）発生論的／系譜的方法というイメージ\n\u003cbr\u003e　　（b）方法としての起源の探求\n\u003cbr\u003e　第三節　本書における方法と限界\n\u003cbr\u003e　第四節　論文構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一部　認識の方法\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　問題設定\n\u003cbr\u003e第一章　コンディヤックの分析的方法\n\u003cbr\u003e　第一節　経験論と分析\n\u003cbr\u003e　第二節　分析的方法の内実\n\u003cbr\u003e　第三節　総合的方法と原理批判\n\u003cbr\u003e　第四節　分析の諸問題\n\u003cbr\u003e　第五節　自同性原理\n\u003cbr\u003e第二章　ルソーの能力論\n\u003cbr\u003e　第一節　ドン・デシャンに対するルソーの応答\n\u003cbr\u003e　第二節　能力としての理性の位置\n\u003cbr\u003e　　（a）理性と能力\n\u003cbr\u003e　　（b）自由と自己改善能力\n\u003cbr\u003e　　（c）力能と能力\n\u003cbr\u003e　第三節　飛躍の問題\n\u003cbr\u003e第三章　分析への抵抗と批判\n\u003cbr\u003e　第一節　『道徳書簡』第二書簡の文脈\n\u003cbr\u003e　第二節　分析批判その一──内的感覚\n\u003cbr\u003e　　（a）原初的真理としての内的感覚\n\u003cbr\u003e　　（b）「自然の感覚」──モラリスト的痕跡\n\u003cbr\u003e　　（c）命題としての原初的真理\n\u003cbr\u003e　第三節　分析批判その二──自同性原理への懐疑\n\u003cbr\u003e　第四節　分析批判のひとつの起源──『化学教程』の一解釈\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二部　歴史の方法\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　問題設定\n\u003cbr\u003e第四章　「歴史家」の問題\n\u003cbr\u003e　第一節　ルソーの凡庸な歴史観？\n\u003cbr\u003e　第二節　『エミール』における歴史批判\n\u003cbr\u003e　第三節　歴史家の条件──ルソーのトゥキディデス評価\n\u003cbr\u003e　第四節　歴史家ルソーの二つの形象\n\u003cbr\u003e第五章　『人間不平等起源論』における歴史記述\n\u003cbr\u003e　第一節　起源の位相\n\u003cbr\u003e　　（a）問いの書き換え\n\u003cbr\u003e　　（b）「起源」概念──コンディヤック再訪\n\u003cbr\u003e　第二節　『人間不平等起源論』における批判\n\u003cbr\u003e　　（a）先行者たちへの批判\n\u003cbr\u003e　　（b）自然状態と社会状態における断絶の問題\n\u003cbr\u003e　第三節　自然状態の措定とその正当化の戦略\n\u003cbr\u003e　第四節　歴史叙述の方法\n\u003cbr\u003e第六章　自己の歴史の語り\n\u003cbr\u003e　第一節　誤解の修正──「マルゼルブへの手紙」\n\u003cbr\u003e　第二節　証拠の問題──『ボーモンへの手紙』\n\u003cbr\u003e　　（a）法廷の創設\n\u003cbr\u003e　　（b）「私のお決まりの方法」\n\u003cbr\u003e　第三節　「すべてを語る」が要請するもの──『告白』\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e結論　山師とは誰か\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　あとがき\n\u003cbr\u003e　　文献表\n\u003cbr\u003e　　事項索引\n\u003cbr\u003e　　人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e淵田 仁\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e淵田仁\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフチダ マサシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1984年、福井県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（社会学）。哲学・思想史専攻。現在、一橋大学大学院社会学研究科特任講師。共著に『百科全書の時空──典拠・生成・転位』（逸見龍生・小関武史編、法政大学出版局、2018年）、『〈つながり〉の現代思想──社会的紐帯をめぐる哲学・政治・精神分析』（松本卓也・山本圭編著、明石書店、2018年）、翻訳にルソー「自然の多様な混合物と構成物について」（飯田賢穂と共訳、『多様体』第1号、月曜社、2018年）などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第38回（2021年度）渋沢・クローデル賞 奨励賞 受賞\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e『読書人』（2019年12月6日号／佐藤淳二氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2020年2月1日号／坂倉祐治氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"淵田 仁：著\u003cbr\u003e2019年09月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969751748896,"sku":"15104","price":5280.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588151040_0.jpg?v=1764200681","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-15104-0","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}