{"product_id":"isbn978-4-588-15106-4","title":"弁証法、戦争、解読","description":"\u003cp\u003e9784588151064\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-15106-4\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588151061\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-15106-1\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e弁証法、戦争、解読\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eベンショウホウセンソウカイドク\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e前期デリダ思想の展開史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eゼンキデリダシソウノテンカイシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1950年代から70年代前半にいたる著作、論文において、デリダが一貫して取り組んでいた問題とはいかなるものであったか。弁証法的軋轢、悲劇、彷徨、解読、遊戯、そして戦争──参照軸や用語法をそのつど変えながらも、理解がさらなる理解の余地を生み、謎への応答がさらなる謎を引き起こすような解釈の経験を論じ、差延の概念を練り上げていった前期デリダの思想的展開を緻密に分析する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e謎への応答がさらなる謎を引き起こすような解釈の経験を論じ、差延の概念を練り上げていった前期デリダの思想的展開を分析する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e理解がさらなる理解の余地を生み、謎への応答がさらなる謎を引き起こすような解釈の経験を論じ、差延の概念を練り上げていった前期デリダの思想的展開を分析する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序　論\n\u003cbr\u003e　第一節　デリダ思想の時期区分──研究範囲\n\u003cbr\u003e　第二節　デリダの戦争論──研究の主題\n\u003cbr\u003e　　１　デリダにおける「戦争」概念の位置\n\u003cbr\u003e　　２　「戦争」と「弁証法」\n\u003cbr\u003e　第三節　デリダ思想の展開史──研究方法\n\u003cbr\u003e　第四節　本書の構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第I部　現象学、弁証法、存在論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　時間と自我──初期デリダの「時間性の存在論」について\n\u003cbr\u003e　第一節　ピカールとフランス現象学\n\u003cbr\u003e　第二節　ピカールにおける時間の弁証法\n\u003cbr\u003e　　１　時間の画一性──ピカールのハイデガー解釈\n\u003cbr\u003e　　２　連続と非連続の統一としての時間──ピカールのフッサール解釈\n\u003cbr\u003e　第三節　時間の弁証法と時間性の存在論\n\u003cbr\u003e　　１　超越論的観念論と時間性の存在論\n\u003cbr\u003e　　２　時間の自己疎外\n\u003cbr\u003e　　　（２─１）自己現出と疎外──デリダの『時間講義』解釈\n\u003cbr\u003e　　　（２─２）時間と理念──デリダの『イデーンI』解釈\n\u003cbr\u003e　第四節　まとめ\n\u003cbr\u003e第二章　理念の歴史──カヴァイエスのフッサール批判に対するデリダの応答について\n\u003cbr\u003e　第一節　問題の所在\n\u003cbr\u003e　第二節　カヴァイエスのフッサール批判\n\u003cbr\u003e　　１　フッサールの『形式論理学と超越論的論理学』\n\u003cbr\u003e　　２　『論理学と学知の理論について』におけるフッサール批判\n\u003cbr\u003e　第三節　カヴァイエスに対するデリダの応答\n\u003cbr\u003e　　１　超越論的なものの身分\n\u003cbr\u003e　　２　目的論と弁証法\n\u003cbr\u003e　第四節　まとめ\n\u003cbr\u003e第三章　失敗、誤謬、誤解──デリダのフッサール「歴史の目的論」解釈\n\u003cbr\u003e　第一節　誤りと言語\n\u003cbr\u003e　第二節　真理、誤謬、明証\n\u003cbr\u003e　第三節　デリダにおける「失敗」、「誤謬」、「誤解」の用法について\n\u003cbr\u003e　　１　失敗と誤謬\n\u003cbr\u003e　　２　誤解と世界への到達不可能性\n\u003cbr\u003e　第四節　絶えざる再形成の運動としての歴史の目的論\n\u003cbr\u003e　　１　一義性と多義性\n\u003cbr\u003e　　２　理念と有限性\n\u003cbr\u003e　第五節　まとめ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第II部　弁証法から差延へ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　弁証法の行方──デリダのアルトー論における「再現前化」と「悲劇」\n\u003cbr\u003e　第一節　問題の所在\n\u003cbr\u003e　第二節　生とひそやかなもの\n\u003cbr\u003e　第三節　言語、身振り、ヒエログリフ\n\u003cbr\u003e　第四節　悲劇、再現前化、弁証法\n\u003cbr\u003e　第五節　まとめ\n\u003cbr\u003e第五章　彷徨、争い、差異──デリダのハイデガー解釈\n\u003cbr\u003e　第一節　デリダにおける「彷徨」の問題\n\u003cbr\u003e　第二節　存在の彷徨と歴史\n\u003cbr\u003e　第三節　存在者の隠喩\n\u003cbr\u003e　　１　解体、歴史、差異\n\u003cbr\u003e　　２　隠喩と問い\n\u003cbr\u003e　第四節　存在論的差異と差延\n\u003cbr\u003e　第五節　まとめ──彷徨、ポレモス、そして弁証法\n\u003cbr\u003e第六章　差延の思考──デリダにおける「遊戯」と「解読」について\n\u003cbr\u003e　第一節　遊戯、戦争、解読\n\u003cbr\u003e　第二節　アクセロスにおける惑星的思考と世界の遊戯\n\u003cbr\u003e　第三節　デリダと世界の遊戯\n\u003cbr\u003e　第四節　力の差異と存在論的差異\n\u003cbr\u003e　第五節　解釈と古名\n\u003cbr\u003e　第六節　まとめ\n\u003cbr\u003e結　論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　あとがき\n\u003cbr\u003e　　文献一覧\n\u003cbr\u003e　　事項索引\n\u003cbr\u003e　　人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e松田 智裕\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e松田智裕\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eマツダ トモヒロ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1986年生。2019年3月に立命館大学文学研究科で博士号（文学）を取得。現在、立命館大学文学部初任研究員。主な論文に「新たなものの出現としての出来事──デリダにおける出来事、偶然性、事実性をめぐって」（『フランス哲学・思想研究』第20号、日仏哲学会）、主な翻訳にマーティン・ヘグルンド『ラディカル無神論──デリダと生の時間』（共訳、法政大学出版局）がある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「読書人」（2020年6月19日号／廣瀬浩司氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2020年9月12日号／荒金直人氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「表象」（15号、2021年05月20日発行／長坂真澄氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"松田 智裕：著\u003cbr\u003e2020年03月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969754108192,"sku":"15106","price":3960.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588151064_0.jpg?v=1764200691","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-15106-4","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}