{"product_id":"isbn978-4-588-15114-9","title":"生の力を別の仕方で思考すること","description":"\u003cp\u003e9784588151149\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-15114-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588151142\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-15114-2\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e生の力を別の仕方で思考すること\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセイノチカラヲベツノシカタデシコウスルコト\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジャック・デリダにおける生死の問題\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジャックデリダニオケルセイシノモンダイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eデリダにとって生の問題、あるいは生死の問題とはいかなるものであったか。デリダによるフロイトおよびベンヤミンの読解を手がかりに、生の欲動と死の欲動の拮坑としての〈生－死〉概念、そして死をそのなかに含む時間的残存としての〈生き延び〉の概念を分析し、言語論、精神分析から翻訳論、民主主義論へとその射程を拡張しつつデリダが思考しつづけた〈可能な限り強烈な生〉の有り様を明らかにする。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e言語論、精神分析から翻訳論、民主主義論へと射程を拡張しつつデリダが思考しつづけた〈可能な限り強烈な生〉の有り様を明らかにする。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e言語論、精神分析から翻訳論、民主主義論へと射程を拡張しつつデリダが最晩年まで思考しつづけた〈可能な限り強烈な生〉の有り様を明らかにする。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序　論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一部　「生死」概念の形成　一九六七─一九八〇年\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　フロイトの読者、デリダにおける時間、生、リズム\n\u003cbr\u003e　はじめに\n\u003cbr\u003e　一　知覚の不連続性と周期性──『心理学草案』\n\u003cbr\u003e　二　フロイトにおける認識論と単位時間──『快原理の彼岸』\n\u003cbr\u003e　三　刺激の不連続性と時間表象──『マジックメモについての覚書』\n\u003cbr\u003e　四　間隔化と時間性──「フロイトとエクリチュールの舞台」\n\u003cbr\u003e　　四──一　純粋な時間化としての間隔化──デリダによる『心理学草案』読解\n\u003cbr\u003e　　四──二　周期的な知覚の初期化と時間──デリダによる「マジックメモについての覚書」読解\n\u003cbr\u003e　五　リズムと生き延び\n\u003cbr\u003e　六　おわりに\n\u003cbr\u003e第二章　開放系としての生命──デリダの『生命の論理』読解から\n\u003cbr\u003e　はじめに\n\u003cbr\u003e　一　プログラムと生気論／機械論\n\u003cbr\u003e　二　選択としての生殖と力への意志\n\u003cbr\u003e　三　有性生殖と死\n\u003cbr\u003e　四　生命とテクスト──自己言及性・自己触発・自己増殖\n\u003cbr\u003e　　四──一　『生死』講義におけるポンジュ「寓話」\n\u003cbr\u003e　　四──二　デリダの「寓話」解釈──「プシュケー」における読解\n\u003cbr\u003e　　四──三　ジャコブにおける遺伝子情報のメッセージとデリダによる解釈\n\u003cbr\u003e　　四──四　テクスト・生命・モデル\n\u003cbr\u003e　五　生命の論理としての生殖とエネルギー、テクスト\n\u003cbr\u003e　六　おわりに\n\u003cbr\u003e第三章　「自由エネルギー」をめぐるフロイトの誤読？──デリダとラプランシュの『快原理の彼岸』読解から\n\u003cbr\u003e　はじめに\n\u003cbr\u003e　一　「思弁する」におけるデリダの読解姿勢\n\u003cbr\u003e　二　フロイトの「カードの取り違え」？──ラプランシュ『精神分析における生と死』\n\u003cbr\u003e　　二──一　フロイトにおけるゼロ原理と恒常原理──ラプランシュによる解釈\n\u003cbr\u003e　　二──二　「はなはだしい無礼さ」──フロイトにおけるエネルギー論の問題\n\u003cbr\u003e　三　フロイトにおける「拘束」──デリダによる読解\n\u003cbr\u003e　四　生死の運動としての拘束／脱拘束\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二部　生死概念の展開　一九八〇─二〇〇三年\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　翻訳・生き延び・正義──デリダのベンヤミン読解から\n\u003cbr\u003e　はじめに\n\u003cbr\u003e　一　伝承による生き延びと生──デリダの「翻訳者の使命」読解と生き延び概念\n\u003cbr\u003e　二　デリダの決断論の由来──『法の力』を中心に\n\u003cbr\u003e　三　決定に伴う三つのアポリア\n\u003cbr\u003e　四　理念と正義\n\u003cbr\u003e　五　法、暴力、約束──『法の力』第二部における『暴力批判論』読解から\n\u003cbr\u003e　六　おわりに\n\u003cbr\u003e第五章　生（の力）を別の仕方で思考すること？──デリダの民主主義論における自己免疫性について\n\u003cbr\u003e　はじめに\n\u003cbr\u003e　一　デリダにおける自己免疫性\n\u003cbr\u003e　二　民主主義の自殺的傾向\n\u003cbr\u003e　三　自己性そのものの破壊──『ならず者たち』におけるデリダの死の欲動理解\n\u003cbr\u003e　四　来たるべき民主主義と闘技民主主義──デリダとムフ\n\u003cbr\u003e　五　生の力を別の仕方で思考すること？──まとめにかえて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e結　論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e文献表\n\u003cbr\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e吉松 覚\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e吉松覚\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヨシマツ サトル\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1987年生。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士（人間・環境学）。現在、立命館大学客員協力研究員。専門はフランス思想、哲学。訳書にマーティン・ヘグルンド『ラディカル無神論──デリダと生の時間』（共訳、法政大学出版局、2017年）、論文に「フロイトの読者、デリダにおける時間、生、リズム」（『関西フランス語フランス文学』第25号、2019年）、「『自由エネルギー』をめぐるフロイトの誤読？──デリダとラプランシュの『快原理の彼岸』読解から」（『あいだ／生成』第10号、2020年）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「週刊読書人」（2021年5月7日号／廣瀬浩司氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"吉松 覚：著\u003cbr\u003e2021年02月10日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969757745440,"sku":"15114","price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588151149_0.jpg?v=1764200726","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-15114-9","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}