{"product_id":"isbn978-4-588-15117-0","title":"ニーチェ","description":"\u003cp\u003e9784588151170\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-15117-0\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588151177\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-15117-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eニーチェ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eニーチェ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e外なき内を生きる思想\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eソトナキウチヲイキルシソウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e苦しみに満ちた「この生」に、救いを与えてくれるような外部はない。すべてがむなしく過ぎ去ってゆく仮象のごとき世界を、人はどのように肯定できるのか？　ニーチェの生きた哲学的問いを、「夢」「自由」「意志」の主題に即して語り直し、ニヒリズムの克服を可能にする治療（セラピー）としての哲学の力を探る。実存の意味をめぐる、健康な哲学的思考にいざなう書。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e苦しみ多き生に救いをもたらす外部世界がないなら、人は現世をどう肯定できるのか。夢・自由・意志の探究からニヒリズムの克服を探る。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e苦しみに満ちた生に救いを与えてくれる外部世界がないなら、人は現世をどう肯定できるのか。夢・自由・意志の主題を通じて、ニヒリズムを克服する哲学の力を探る。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序　論　「外なき内」とは何か\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一部　夢の哲学者ニーチェ──初期著作における生成の問題\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一部のための予備考察\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　哲学者ニーチェの出発点\n\u003cbr\u003e　第一節　生成という絶望\n\u003cbr\u003e　第二節　ニーチェのアナクロニズム\n\u003cbr\u003e　第三節　ニーチェ哲学の前形式\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　夢のなかでいかにして夢だと気づくか──『悲劇の誕生』における仮象の哲学\n\u003cbr\u003e　第一節　『悲劇の誕生』のテーマ\n\u003cbr\u003e　第二節　仮象感覚という出発点\n\u003cbr\u003e　第三節　外なき内でいかにしてこれは仮象だと気づくか\n\u003cbr\u003e　第四節　ディオニュソス的真理\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　歴史に内在する生──「生に対する歴史の利害」 における地平の問題\n\u003cbr\u003e　第一節　ニーチェの歴史学批判\n\u003cbr\u003e　第二節　想起と忘却は連動する\n\u003cbr\u003e　第三節　外なき内としての地平\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二部　外なき内における自由──中期著作における必然性の問題\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二部のための予備考察\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　外なき内に自由はあるか──『人間的、あまりに人間的』と『曙光』における必然性の問題\n\u003cbr\u003e　第一節　ニーチェの両立論をめぐって\n\u003cbr\u003e　第二節　過去への妄執からの自由意志説の誕生──中期ニーチェの自由論のコンテクストについて\n\u003cbr\u003e　第三節　外なき内における必然性の肯定\n\u003cbr\u003e　第四節　ニーチェの両立論再説──過去との和解というモチーフについて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　外なき内の世界の自然化──中期著作におけるニーチェの道徳批判\n\u003cbr\u003e　第一節　『人間的、あまりに人間的』におけるエゴイズム\n\u003cbr\u003e　第二節　『曙光』と『悦ばしき知識』における道徳の自然化の試み\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　セラピーとしての哲学──外なき内としての生の治療\n\u003cbr\u003e　第一節　セラピーとしての哲学の伝統\n\u003cbr\u003e　第二節　中期ニーチェ思想におけるエピクロス的ケア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三部　ニーチェの意志の心理学──後期著作におけるニヒリズムの問題\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三部のための予備考察\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　なぜ世界は外なき内になったのか──ニヒリズムの成立をめぐって\n\u003cbr\u003e　第一節　ニーチェのニヒリズム概念の由来\n\u003cbr\u003e　第二節　外なき内としての生、あるいはニヒリズムの到来\n\u003cbr\u003e　第三節　病者の光学という思考法\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　ニーチェによる意志の心理学──『善悪の彼岸』における霊魂論をめぐって\n\u003cbr\u003e　第一節　外なき内を生きる肉体──ニーチェの心身二元論批判\n\u003cbr\u003e　第二節　新しい霊魂論としてのニーチェ心理学\n\u003cbr\u003e　第三節　一九世紀心理学とニーチェの意志の心理学\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　意志と解釈としての世界──ニーチェによる「この生」の肯定\n\u003cbr\u003e　第一節　なぜ 「権力への意志」でなければならないのか\n\u003cbr\u003e　第二節　外なき内としての生の否定──弱者とは何者か\n\u003cbr\u003e　第三節　外なき内としての生の肯定──強者とは何者か\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e結　論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e附論Ⅰ　ニーチェによる価値転換の思想\n\u003cbr\u003e　第一節　「神の死」と価値の多元性\n\u003cbr\u003e　第二節　ニーチェは新しい価値を創造したのか\n\u003cbr\u003e　第三節　生の肯定としての「価値の創造」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e附論Ⅱ　デリダの死刑論とニーチェ──罪と罰の脱構築に向けて\n\u003cbr\u003e　第一節　『道徳の系譜学』はいかなる書物か\n\u003cbr\u003e　第二節　デリダ・カント・ニーチェ\n\u003cbr\u003e　第三節　「ニーチェ的身振り」が暴き出すもの\n\u003cbr\u003e　第四節　認識者の自己認識の困難をめぐって\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e参考文献\n\u003cbr\u003e索　引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e梅田 孝太\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e梅田孝太\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eウメダ コウタ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1980年、東京都生まれ。博士（哲学）。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、上智大学文学部哲学科ほか非常勤講師。共著書に『デリダと死刑を考える』（高桑和巳編著、白水社、2018年）、共訳書にJ.トラバント『人文主義の言語思想──フンボルトの伝統』（村井則夫・齋藤元紀・伊藤敦広監訳、岩波書店、2020年）、R. J.バーンスタイン『暴力──手すりなき思考』（齋藤元紀監訳、法政大学出版局、2020年）などがある。\u003c\/p\u003e","brand":"梅田 孝太：著\u003cbr\u003e2021年03月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969758204192,"sku":"15117","price":4070.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588151170_0.jpg?v=1764200740","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-15117-0","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}