{"product_id":"isbn978-4-588-15130-9","title":"伊波普猷の政治と哲学","description":"\u003cp\u003e9784588151309\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-15130-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588151304\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-15130-4\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e伊波普猷の政治と哲学\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイハフユノセイジトテツガク\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e日琉同祖論再読\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eニチリュウドウソロンサイドク\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e沖縄学の父、伊波普猷の「日琉同祖論」を日本への同化／日本からの異化という二項対立構造から解放し、脱構築的読解により「政治」を開始するための場としての〈主体〉を導き出す。伊波普猷を読み直すという行為は、伊波が消去しようとした「政治」から出発し、今あるのではない様に、世界を変容させるための方途を摑もうとする営みである。沖縄近現代思想史の核心への果敢な試み。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「沖縄学の父」伊波普猷の日琉同祖論を同化／異化の二項対立構造から解放し「政治」を開始するための場としての〈主体〉を導き出す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e近代沖縄を代表する知識人・伊波普猷の「日琉同祖論」を同化／異化という二項対立構造から解放し「政治」を開始するための場としての〈主体〉を導き出す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序章\n\u003cbr\u003e　はじめに\n\u003cbr\u003e　第一節　本書の目的\n\u003cbr\u003e　　１–１　脱構築的読解\n\u003cbr\u003e　　１–２　「政治哲学」と〈政治神学〉\n\u003cbr\u003e　　１–３　伊波のテクストの只中において生じる脱構築\n\u003cbr\u003e　第二節　関心の所在\n\u003cbr\u003e　第三節　本書の構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　沖縄近現代思想史における根幹問題としての「主体」\n\u003cbr\u003e　第一節　伊波普猷という問題──「同化」と「異化」をめぐって\n\u003cbr\u003e　　１–１　戦略的同化主義\n\u003cbr\u003e　　１–２　同化主義批判\n\u003cbr\u003e　第二節　「政治」と「倫理」\n\u003cbr\u003e　第三節　「政治」と「主体」\n\u003cbr\u003e　第四節　伊波普猷の「日琉同祖論」と「政治」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　「政治哲学」としての「初期日琉同祖論」\n\u003cbr\u003e　第一節　「個性」の領域\n\u003cbr\u003e　第二節　旧慣温存から土地整理へ──沖縄における資本主義の浸透\n\u003cbr\u003e　第三節　「辺境」としての沖縄\n\u003cbr\u003e　第四節　「個性」を配置する「神」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　蘇鉄地獄下における「沖縄人」の再人種化\n\u003cbr\u003e　第一節　蘇鉄地獄\n\u003cbr\u003e　第二節　「沖縄的労働市場」と「沖縄人」の再人種化\n\u003cbr\u003e　　２–１　「沖縄的労働市場」と「沖縄人」\n\u003cbr\u003e　　２–２　「擬似エリート層」と「日本人」への同化\n\u003cbr\u003e　第三節　「沖縄問題」の誕生──「さまよへる琉球人」と沖縄青年同盟\n\u003cbr\u003e　第四節　沖縄救済論──救済されるべき「対象」としての「沖縄」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　郷土論的展開──純粋無垢な共同体「まきよ」の発見と「稲」\n\u003cbr\u003e　第一節　資本主義への対抗としての柳田民俗学\n\u003cbr\u003e　第二節　郷土研究──病への処方箋\n\u003cbr\u003e　第三節　伊波普猷の「政治」\n\u003cbr\u003e　第四節　悪い「稲」──原初の租税と奴隷\n\u003cbr\u003e　　４–１　「奴隷制度」の「魔術」的起源\n\u003cbr\u003e　　４–２　原初の租税としての「稲」\n\u003cbr\u003e　第五節　善い「稲」──純粋無垢な共同体「まきよ」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　記紀神話への挑戦──アマミキヨの南漸\n\u003cbr\u003e　第一節　〈原日本〉＝〈原沖縄〉としての「日琉同祖論」\n\u003cbr\u003e　第二節　北上説と南漸説──「稲」の来歴\n\u003cbr\u003e　第三節　「政治」のはじまり──「父」による「母」の征服\n\u003cbr\u003e　第四節　遠来神の足跡\n\u003cbr\u003e　第五節　折口信夫の神学\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　〈政治神学〉としての「日琉同祖論」\n\u003cbr\u003e　第一節　「祖先神」と「遠来神」の融合\n\u003cbr\u003e　第二節　伊波普猷の戦争責任──「決戦場・沖縄本島」をめぐって\n\u003cbr\u003e　第三節　「真の神」の到来──伊波普猷における政治的ロマン主義\n\u003cbr\u003e　第四節　国家という場所──「海部」と「天孫」の二項対立の止揚\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e終章　予期せぬ「他者」の到来と、消去不可能な「政治」──〈政治神学〉としての「日琉同祖論」の脱構築\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e参考文献一覧\n\u003cbr\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e崎濱 紗奈\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e崎濱紗奈\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eサキハマ サナ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1988年沖縄生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻（表象文化論）博士課程単位取得退学。博士（学術）。東京大学東アジア藝文書院（EAA）特任助教。専門領域は沖縄・日本近現代思想史、ポストコロニアル研究。主な論文に、〈第三次反安保運動下的沖繩基地問題：從SEALDs談起〉（馮啓斌・崎濱紗奈共著、《文化研究》第21期2015年秋季、交通大學出版社）、“‘Political Philosophy’ of Ifa Fuyū: the Limits of Identity Politics” (Identity and Movements, EAA Booklet No. 17, East Asian Academy for New Liberal Arts, the University of Tokyo)、「「東アジア」において理論を希求するということ──沖縄の「復帰」をめぐる考察を出発点として」（『日本學論集』第44号、グローバル琉球沖縄研究所・慶煕大学大学院日本学研究会）などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「琉球新報」（2022年12月18日付／波平恒男氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2023年02月18日号、並松信久氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「REPRE」（vol47、2023年02月22日発行／高橋哲哉氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"崎濱 紗奈：著\u003cbr\u003e2022年10月03日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969768231200,"sku":"15130","price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588151309_0.jpg?v=1764200798","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-15130-9","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}