{"product_id":"isbn978-4-588-15137-8","title":"問いとしての尊厳概念","description":"\u003cp\u003e9784588151378\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-15137-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588151371\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-15137-1\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1010\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e問いとしての尊厳概念\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eトイトシテノソンゲンガイネン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eこれまで「尊厳」概念の議論は、生命倫理や医療倫理の領域で、欧米圏での議論が中心であったが、本論集はその枠組みを超えて、高齢者やジェンダーなどの社会問題から、人権、正義、法、プラトンやハイデガーなどの哲学における概念の再構築、儒教、仏教、イスラーム、そして文学や動植物ら被造物の「尊厳」を論じる。問いを新たに惹起して諸問題の議論を継続する「問いとしての尊厳概念」を創出する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高齢者、ジェンダー、人権、法、プラトンやハイデガーの哲学、文学、動植物、儒教、仏教、イスラームまで多様な領域で尊厳を論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高齢者やジェンダーなどの社会問題、人権、正義、プラトンやハイデガーなどの哲学、文学、動植物、儒教、仏教、イスラームまで多様な領域で尊厳を論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e・執筆者・訳者紹介\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eライナー・フォアスト（Rainer Forst）\n\u003cbr\u003eフランクフルト大学教授（政治哲学）。Kontexte der Gerechtigkeit. Politische Philosophie jenseits von Liberalismus und Kommunitarismus. Suhrkamp, Frankfurt\/M. 1994, Toleranz im Konflikt. Geschichte, Gehalt und Gegenwart eines umstrittenen Begriffs. Suhrkamp, Frankfurt am Main 2003, Die noumenale Republik. Kritischer Konstruktivismus nach Kant. Suhrkamp, Berlin 2021, ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e桐原 隆弘（キリハラ タカヒロ）\n\u003cbr\u003e広島大学教授。倫理学。ミヒャエル・クヴァンテ『精神の現実性──ヘーゲル研究』（共訳、リベルタス出版、2018年）、マティアス・ルッツ゠バッハマン『倫理学基礎講座』（晃洋書房、2018年）、フリードリヒ・ゲオルク・ユンガー『技術の完成』（共訳、人文書院、2018年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e後藤 玲子（ゴトウ レイコ）\n\u003cbr\u003e1958年生まれ。一橋大学博士（経済学）。帝京大学経済学部・先端総合研究機構教授、一橋大学名誉教授。『潜在能力アプローチ──倫理と経済』（岩波書店、2017年）、『福祉の経済哲学──個人・制度・公共性』（ミネルヴァ書房、2015年）、『正義の経済哲学──ロールズとセン』（東洋経済新報社、2002年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e品川 哲彦（シナガワ テツヒコ）\n\u003cbr\u003e1957年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学博士（文学）。関西大学文学部教授。哲学・倫理学。『倫理学入門──アリストテレスから生殖技術、AIまで』（中央公論新社、2020年）、『倫理学の話』（ナカニシヤ出版、2015年）、『正義と境を接するもの──責任という原理とケアの倫理』（ナカニシヤ出版、2007年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e宇佐美 公生（ウサミ コウセイ）\n\u003cbr\u003e1957年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。岩手大学名誉教授。倫理学・哲学。「尊厳概念の形而上学的意味の再検討」（『日本カント研究』第21号、日本カント協会、2020年）、『尊厳概念のダイナミズム──哲学・応用倫理学論集』（分担執筆、法政大学出版局、2017年）、『新・カント読本』（分担執筆、法政大学出版局、2018年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岩佐 宣明（イワサ ノブアキ）\n\u003cbr\u003e1976年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課修了。博士（文学）。愛知学院大学教養部教授。哲学・倫理学。「デカルト認識論における自己認識の問題」（『理想』第699号、2017年）、「コギトの特権性」（『フランス哲学・思想研究』第12号、2007年）、「歪められたコギト」（『哲学』第56号、2005年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高木 駿（タカギ シュン）\n\u003cbr\u003e1987年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士（社会学）。北九州市立大学基盤教育センター准教授。美学、ジェンダー論、価値理論。『カント『判断力批判』入門──美しさとジェンダー』（よはく舎、2023年）、「美的価値と適切さの基準──『判断力批判』の趣味判断論に基づいて」（『基盤教育センター紀要』第37号、北九州市立大学、2021年）、「醜さとは何か？──『判断力批判』の趣味論に基づいて」（『哲学』第71号、日本哲学会、2020年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e齊藤 安潔（サイトウ ヤスキヨ）\n\u003cbr\u003e1981年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（文学）（名古屋大学）。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部特任研究員。古代ギリシア哲学。「『法律』701cにおける「古のティタンの本性」の解釈（『名古屋大学哲学論集　金山弥平先生ご退職記念特別号』、2020年）、「オルペウス教の神統記におけるディオニュソスの死と再生」（『西洋古典研究会論集　第28号』、2019年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヨハネス・ギージンガー（Johannes Giesinger）\n\u003cbr\u003e1972年生まれ。チューリッヒ大学博士号取得。ザルガンス州立学校教諭、および、チューリッヒ大学倫理センター連携研究協力員。Wahlrecht – auch für Kinder?, Heidelberg: J. B. Metzler, 2022; Autonomie und Verletzlichkeit. Der moralische Status von Kindern und die Rechtfertigung von Erziehung, Bielefeld: transcript, 2007.\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e柳橋 晃（ヤナギバシ アキラ）\n\u003cbr\u003e1985年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。茨城キリスト教大学文学部児童教育学科講師。教育哲学、研究倫理学。「カントの道徳哲学と道徳教育思想における実例の位置づけ」（『道徳と教育』第340号、2022年）、「小児対象研究におけるリスク・利益の捉え直し」（共著、『生命倫理』第32号、2022年）、『相談事例から考える研究倫理コンサルテーション』（分担執筆、医師薬出版、2022年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e片山 勝茂（カタヤマ カツシゲ）\n\u003cbr\u003e1974年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。東京大学大学院教育学研究科准教授。教育哲学。Is the Virtue Approach to Moral Education Viable in a Plural Society? in; J. Dunne and P. Hogan (eds.) Education and Practice: Upholding the Integrity of Teaching and Learning (Oxford, Blackwell Publishing, 2004)、『教育哲学事典』（分担執筆、丸善出版、2023年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e森永 駿（モリナガ シュン）\n\u003cbr\u003e1990年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。椙山女学園大学特任研究員。哲学、倫理学。「1920年代におけるハイデガーの真理論」（中部哲学会編『中部哲学会年報』第49号）、「実存と固有性──ハイデガーの思想を手がかりに」（名古屋哲学会編『哲学と現代』第38号）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eクリストフ・エンダース（Christoph Enders）\n\u003cbr\u003e1957年生まれ。フライブルク大学教授資格取得。ライプツィヒ大学教授。Die Menschenwürde in der Verfassungsordnung. Zur Dogmatik des Art. 1 GG , Tübingen: Mohr Siebeck, 1997、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアルント・ポルマン（Arnd Pollmann）\n\u003cbr\u003e1970年生まれ。マクデブルク大学教授資格取得。ベルリン・アリス・ザロモン大学教授。Unmoral. Ein philosophisches Handbuch, München: C.H.Beck, 2010; Philosophie der Menschenrechte. Zur Einführung, Hamburg: Junius, 2007（共著）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e吉田 量彦（ヨシダ カズヒコ）\n\u003cbr\u003e1971年生まれ。慶應義塾大学大学院を経て、ドイツ連邦共和国ハンブルク大学にて学位取得。博士（哲学）。東京国際大学商学部教授。哲学、倫理学専攻。Vernunft und Affektivität. Untersuchungen zu Spinozas Theorie der Politik, Würzburg: Königshausen \u0026amp; Neumann, 2004;『スピノザ──人間の自由の哲学』（講談社現代新書、2022年）、スピノザ『神学・政治論』全2巻（光文社古典新訳文庫、2014年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e前川 健一（マエガワ ケンイチ）\n\u003cbr\u003e1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士（文学、東京大学）。創価大学大学院文学研究科教授。仏教学。『明恵の思想史的研究──思想構造と諸実践の展開』（法藏館、2012年）、『明恵上人夢記訳注』（奥田勲・平野多恵との共編、勉誠出版、2015年）、『現代語訳　顕戒論』（東洋哲学研究所、2021年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e武田 祐樹（タケダ ユウキ）\n\u003cbr\u003e1986年生まれ。二松学舎大学大学院文学研究科中国学専攻博士後期課程修了、博士（日本漢学）。二松学舎大学非常勤講師。専門は日本漢学。『林羅山の学問形成とその特質──古典注釈書と編纂事業（研文出版、2019年）、『川田剛『甕江文稿』』（近代日本漢籍影印叢書2、研文出版、2020年）、「林羅山の排耶論再考」（『日本儒教学会報』第5号、2021年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e上原 麻有子（ウエハラ マユコ）\n\u003cbr\u003e京都大学大学院文学研究科教授。Journal of Japanese Philosophy （ニューヨーク州立大学出版） 編集長。専門は西田哲学と京都学派を中心とする近現代の日本哲学、翻訳哲学、女性哲学。「日本哲学の連続性」（『世界哲学史8──現代グローバル時代の知』、ちくま新書、2020年）、「九鬼周造　偶然‒必然の戯れとしての芸術と実存」（『東アジアにおける哲学の生成と発展──間文化の視点から』日文研・共同研究報告書178、廖欽彬・伊東貴之・河合一樹・山村奨編著、法政大学出版局、2022年）、「田辺哲学への問い　不可視の他者」（『危機の時代と田辺哲学──田辺元没後60周年記念論集』、廖欽彬・河合一樹編著、法政大学出版局、2022年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eギブソン 松井 佳子（ギブソン マツイ ケイコ）\n\u003cbr\u003eインディアナ大学比較文学部Ph.D.取得。神田外語大学外国語学部教授。「感染症文学・生命・尊厳」（『尊厳と生存』法政大学出版局、2022年）、「翻訳学と脱構築のはざまで考える「社会正義」」（『〈翻訳〉のさなかにある社会正義』、東京大学出版会、2018年）、“Re-examining Human Dignity in Literary Texts: In Seeking for a Continuous Dialogue Between the Conceptual and the Empirical Approaches”, Dialog: A Journal of Theology, volume 56, Number 1, 2017, ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小島 毅（コジマ ツヨシ）\n\u003cbr\u003e1962年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科教授。中国思想史。『儒教の歴史』（山川出版社、2017年）、『近代日本の陽明学』（講談社、2006年）、『宋学の形成と展開』（創文社、1999年）、『中国近世における礼の言説』（東京大学出版会、1996年）、『中国思想史』（共著、東京大学出版会、2007年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e牧角 悦子（マキズミ エツコ）\n\u003cbr\u003e1958年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程中退。京都大学博士（文学）。二松学舎大学文学部教授。中国古典学。『経国と文章──漢魏六朝文学論』（汲古書院、2018年）、『中国古代の祭祀と文学』（創文社、2006年）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e張千帆（チョウ センパン／Qianfan Zhang）\n\u003cbr\u003e1964年北京市生まれ。テキサス大学オースティン校にて博士号（政治学）。北京大学法学院教授。法学、政治学。『西方憲政體系之歐洲憲法』（北京市：中国政法大学出版社、2005年）、『西方憲政體系之美国憲法』（北京市：中国政法大学出版社、2004年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高畑 祐人（タカハタ ユウト）\n\u003cbr\u003e1961年生まれ。南山大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。名古屋大学非常勤講師。哲学、倫理学。「カントにおける自然美と芸術美」（中部哲学会編『中部哲学会紀要』第51号、2020年）、マルティン・ゼール『幸福の形式に関する試論──倫理学研究』（法政大学出版局、2018年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小松 香織（コマツ カオリ）\n\u003cbr\u003e1956年生まれ。東京大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（文学）。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。歴史学（オスマン帝国・トルコ共和国近現代史）。『オスマン帝国の海運と海軍』（山川出版社、2002年）、『オスマン帝国の近代と海軍』（世界史リブレット79、山川出版社、2004年）、アブデュルレシト・イブラヒム『ジャポンヤ──イブラヒムの明治日本探訪記』（共訳、岩波書店、2013年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小倉 康寛（オグラ ヤスヒロ）\n\u003cbr\u003e1982年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。博士（学術）。フランス文学、フランス美術史、美学。椙山女学園大学人間学・ジェンダー研究センター特任助教。『ボードレールの自己演出』（みすず書房、2019年）、「ボードレールの批評的知性における三つの成熟」（『Gallia \/ガリア』63、2024）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e編者前書き　「Argument Stopper」から「Argument Provoker」へ（加藤泰史）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅰ部　原理的考察\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e１　看護倫理学と「高齢者の尊厳」の問題・序説（加藤泰史）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e２　批判の根拠──社会的正当化秩序における人権概念について（ライナー・フォアスト／桐原隆弘゠訳）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e３　尊厳へのケイパビリティと公共的相互性（後藤玲子）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e４　人間の尊厳はくるむようにして守られる（品川哲彦）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e５　「尊厳」概念の不確定性をめぐって（宇佐美公生）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e６　被造物の尊厳──比較衡量可能な内在的価値の可能性（岩佐宣明）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e７　尊厳の崇高論──崇高としての尊厳と価値の問題（高木駿）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅱ部　欧米圏の概念史的考察\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e１　プラトンにおける「魂の尊厳」（齊藤安潔）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e２　カントにおける尊厳と教育（ヨハネス・ギージンガー／柳橋晃・片山勝茂゠訳）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e３　ハイデガーは人間にいかなる尊厳を見出しているのか？（森永駿）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e４　人間の尊厳とは、権利をもつ権利である──誤解されてきたボン基本法のメッセージ（クリストフ・エンダース／吉田量彦゠訳）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e５　一九四五年以後の人間の尊厳──人権史における一つの激変がもたらした、さまざまな帰結について（アルント・ポルマン／吉田量彦゠訳）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅲ部　非欧米圏の概念史的考察\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e１　生まれてこないものの尊厳──仏教と反出生主義（前川健一）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e２　グローバル化萌芽期における霊魂の不滅に関する言説をめぐって（武田祐樹）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e３　日本の近代化における女性の尊厳意識への目覚め（上原麻有子）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e４　関係概念としての〈尊厳〉──『ひかりごけ』と『バートルビー』における〈食〉と〈生〉の共振をめぐって（ギブソン松井佳子）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e５　春秋学の微辞と中華の復興（小島毅）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e６　儒教的表現意識と個の表白──「詩言志」理解の変化をめぐって（牧角悦子）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e７　中国古典哲学における人間の尊厳の観念──儒教思想の再構成（張千帆／高畑祐人゠訳）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e８　オスマン社会における「尊厳」（小松香織）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e◎参考資料「尊厳概念のグローバルスタンダードの構築に向けた理論的・概念史的・比較文化的研究」活動記録（齊藤安潔・小倉康寛・森永駿・加藤泰史゠編）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e編者後書き　それでもなお、「尊厳ある社会」の構築に向けて（加藤泰史）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e執筆者・訳者紹介\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e加藤 泰史\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e加藤泰史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカトウ ヤスシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e加藤 泰史（カトウ ヤスシ）\n\u003cbr\u003e1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学・倫理学。『人文学・社会科学の社会的インパクト』（共編著、法政大学出版局、2023年）、『スピノザと近代──ドイツ思想史の虚軸』（編著、岩波書店、2022年）、Kant’s Concept of Dignity, Berlin\/Boston: De Gruyter, 2019 （Gerhard Schönrichとの共編著）、ほか。\u003c\/p\u003e","brand":"加藤 泰史：編\u003cbr\u003e2024年03月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969776521504,"sku":"15137","price":6380.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588151378_0.jpg?v=1764200829","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-15137-8","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}