{"product_id":"isbn978-4-588-32603-5","title":"近代日本の公衆浴場運動","description":"\u003cp\u003e9784588326035\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-32603-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588326031\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-32603-1\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3021\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e近代日本の公衆浴場運動\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eキンダイニホンノコウシュウヨクジョウウンドウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e江戸時代に庶民の社交場として隆盛をきわめた湯屋は、開港を経て、明治・大正期に行政が主導する保健衛生施設へと変貌を遂げた。都市労働者慰安のための浴場、細民教化のための浴場、被差別部落改善のための浴場、そして震災罹災者救済のための浴場、日本が近代国家に生まれ変わるための都市政策として営まれたさまざまな浴場をつうじてみる衛生と統治権力の関係史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e江戸時代に興隆した湯屋は明治・大正期に行政主導の保健衛生施設へと変容した。近代化事業としての浴場をめぐる権力と衛生の関係史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e江戸時代に社交場として興隆した湯屋は明治・大正期に行政が主導する保険衛生施設へと変容した。近代化近代化事業としての浴場をめぐる統治権力と衛生の関係史をたどる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序　章\n\u003cbr\u003e　　研究の目的及び背景\n\u003cbr\u003e　　先行研究\n\u003cbr\u003e　　日本における先行研究\n\u003cbr\u003e　　本研究の構成\n\u003cbr\u003e第一章　湯屋の法規制の変遷──江戸期から明治期を中心に\n\u003cbr\u003e　第一節　明治期以前の湯屋の概要\n\u003cbr\u003e　第二節　男女混浴と裸体に対する欧米人のまなざし\n\u003cbr\u003e　第三節　明治期の湯屋──法規制の整備\n\u003cbr\u003e　第四節　湯屋の管理背景\n\u003cbr\u003e　第五節　湯屋の規制──小括\n\u003cbr\u003e第二章　清潔にする場としての浴場──衛生的側面の導入\n\u003cbr\u003e　第一節　江戸期の養生書にみる湯屋及び入浴\n\u003cbr\u003e　第二節　明治初期から後期における入浴の関心──江戸期からの連続性\n\u003cbr\u003e　第三節　『大日本私立衛生会雑誌』の創刊\n\u003cbr\u003e　第四節　入浴の衛生上の意義──「入浴好きな日本人」の登場\n\u003cbr\u003e　第五節　家庭衛生における入浴\n\u003cbr\u003e　第六節　病気伝播の媒体としての浴場\n\u003cbr\u003e　第七節　浴場の改良から「公設浴場」へ──小括\n\u003cbr\u003e第三章　社会事業としての公衆浴場──日本における公設浴場の成立\n\u003cbr\u003e　第一節　海外の「公衆浴場運動」と公設浴場\n\u003cbr\u003e　第二節　日本におけるPublic Bathの移植\n\u003cbr\u003e　第三節　公衆浴場の社会事業的側面──小括\n\u003cbr\u003e第四章　社会事業行政における公設浴場の位置づけ──大阪市を事例に\n\u003cbr\u003e　第一節　日本の救貧政策\n\u003cbr\u003e　第二節　大阪の社会事業進展の背景\n\u003cbr\u003e　第三節　大阪の公設浴場の設立\n\u003cbr\u003e　第四節　大阪の民間浴場\n\u003cbr\u003e　第五節　都市政策としての公設浴場──小括\n\u003cbr\u003e第五章　京都における公設浴場の設立\n\u003cbr\u003e　第一節　部落改善運動と共同浴場\n\u003cbr\u003e　第二節　京都市の市域拡張と水道整備\n\u003cbr\u003e　第三節　京都における「部落改善事業」\n\u003cbr\u003e　第四節　京都における公設浴場の設置\n\u003cbr\u003e　第五節　公設浴場の運営と収益\n\u003cbr\u003e　第六節　京都における公設浴場設立の意義──小括\n\u003cbr\u003e第六章　東京における公設浴場の設立\n\u003cbr\u003e　第一節　公設浴場設立以前の浴場──東京浴場組合と「公益浴場」\n\u003cbr\u003e　第二節　社会事業の進展と公設浴場設立の背景──入浴料をめぐる争い\n\u003cbr\u003e　第三節　東京市の公設浴場──関東大震災と仮設浴場\n\u003cbr\u003e　第四節　東京市の公設浴場における入浴料値下げ問題\n\u003cbr\u003e　第五節　「東京市設浴場」に対する法規制\n\u003cbr\u003e　第六節　東京における公設浴場の位置づけ──小括\n\u003cbr\u003e終　章\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　　あとがき\n\u003cbr\u003e　　参考文献\n\u003cbr\u003e　　索　引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e川端 美季\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e川端美季\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカワバタ ミキ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1980年生まれ。立命館大学先端総合学術研究科博士課程修了。公衆衛生史。現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。主な論文に「明治・大正期における公衆浴場をめぐる言説の変容──衛生・社会事業の観点から」（『立命館人間科学研究』No. 21、通巻37号、2010年）、「Public Bath Movementと近代日本の公設浴場設立──身体観・道徳観に注目して」（『生命倫理』Vol. 25 No.1、通巻26号、2015年、日本生命倫理学会若手論文奨励賞受賞）。共編著に『障害学国際セミナー2012──日本と韓国における障害と病をめぐる議論』（生存学研究センター報告20、生活書院、2013年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「山梨日日新聞」「秋田さきがけ」（2016年10月2日付）にて紹介されました。\n\u003cbr\u003e「日本医史学雑誌」（2017年63巻1号／永島剛氏・評）にて紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"川端 美季：著\u003cbr\u003e2016年08月25日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969670058272,"sku":"32603","price":6380.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588326035_0.jpg?v=1764202558","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-32603-5","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}