{"product_id":"isbn978-4-588-32704-9","title":"市川房枝と「大東亜戦争」","description":"\u003cp\u003e9784588327049\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-32704-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588327046\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-32704-6\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1023\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e市川房枝と「大東亜戦争」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイチカワフサエトダイトウアセンソウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフェミニストは戦争をどう生きたか\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフェミニストハセンソウヲドウイキタカ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e戦前から婦選運動を牽引し、日本におけるジェンダー・ポリティックスの政治理念と政治様式の生みの親でもある市川房枝。その市川は、どのような軌跡を描いて非戦論の立場から戦争容認・協力へと転向していったのか。本書は、多くの未公開資料などを利用しつつ、「告発史観」の視座からではなく、同時代の社会状況のもとに市川の言説と活動を跡づけ、その戦時期活動の意味を再検証する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e多くの未公開資料などを利用しつつ、同時代の社会状況のもとに市川房枝の言説と活動を跡づけ、その戦時期活動の意味を再検証する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e多くの未公開資料などを利用しつつ、告発史観の視座からではなく、同時代の社会状況のもとに市川房枝の言説と活動を跡づけ、その戦時期活動の意味を再検証する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序章　フェミニズムと戦争──市川房枝の「戦争協力」をどう捉えるか\n\u003cbr\u003e一　市川房枝│孤高の女性政治家\n\u003cbr\u003e二　フェミニズムと戦争\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅰ部　市川房枝とその時代──戦争と日本型ジェンダー・ポリティックスの創生　\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　婦選運動家市川房枝の誕生\n\u003cbr\u003e一　運動家誕生の軌跡\n\u003cbr\u003e二　婦選運動の起点──新婦人協会\n\u003cbr\u003e三　渡米、そしてひとつの決意\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第2章　平時の婦選運動──はじまりと展開\n\u003cbr\u003e一　関東大震災から婦選獲得同盟の組織化へ\n\u003cbr\u003e二　「婦人」参政権運動の日本型展開\n\u003cbr\u003e三　平時婦選運動の登りつめた地点\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第3章　満州事変後の婦選運動の展開\n\u003cbr\u003e一　満州事変と婦選\n\u003cbr\u003e二　満州事変に対する女性指導者の反応──山川菊栄と市川房枝を軸に\n\u003cbr\u003e三　いかにして、どの時点まで「参政権運動」は模索されたのか？\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第4章　準戦時期婦選運動の反戦活動\n\u003cbr\u003e一　反動的社会と婦選の両義的対応──体制批判とすり合わせ\n\u003cbr\u003e二　反戦の論理\n\u003cbr\u003e三　反戦の婦選活動\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第5章　日本型ジェンダー・ポリティックスの誕生\n\u003cbr\u003e一　背景──時代の要請と新争点の導入\n\u003cbr\u003e二　生活者の視座の導入と婦選活動の新展開\n\u003cbr\u003e三　母性保護法制定運動への取り組み\n\u003cbr\u003e四　まとめにかえて──戦中・戦後につながるジェンダー・ポリティックス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅱ部　婦選運動家市川房枝の戦争協力──盧溝橋事件・日中全面戦争から敗戦まで\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第6章　国民精神総動員運動と市川のかかわり方\n\u003cbr\u003e一　軍ファシズムの台頭と「第三の道」の選択\n\u003cbr\u003e二　精動運動と女性調査委員の登用\n\u003cbr\u003e三　精動運動の第一段階の各種調査委員として\n\u003cbr\u003e四　精動運動の第一段階での市川の働き\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第7章　国民精神総動員運動の政府委員としての働き\n\u003cbr\u003e一　精動運動の第二段階に向けて\n\u003cbr\u003e二　国民精神総動員委員会の幹事として\n\u003cbr\u003e三　公私生活の戦時体制化をめぐって\n\u003cbr\u003e四　大蔵省の貯蓄奨励委員として\n\u003cbr\u003e五　精動運動の第三段階│国民精神総動員本部の参与として\n\u003cbr\u003e六　精動運動の第二、第三段階での市川の働き\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第8章　国民精神総動員運動下の婦選活動\n\u003cbr\u003e一　日本婦人団体連盟の組織化と活動\n\u003cbr\u003e二　婦人時局研究会の立ち上げ\n\u003cbr\u003e三　婦人問題研究所の創設と獲得同盟の解消\n\u003cbr\u003e四　まとめにかえて──国民精神総動員運動下の戦争協力\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第9章　中国への旅──転向の契機\n\u003cbr\u003e一　「銃後の動員」と日中女性たちの連携\n\u003cbr\u003e二　東亜新秩序構想と中国への旅\n\u003cbr\u003e三　中国情報の発信──何を伝えたか\n\u003cbr\u003e四　東亜連盟協会に女性部を設置\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第10章　新政治体制から大政翼賛体制へ──転向の軌跡\n\u003cbr\u003e一　新政治体制支持へ──代議制の否定\n\u003cbr\u003e二　女性の再組織に向けて──市川の「婦人再組織論」\n\u003cbr\u003e三　大政翼賛会の改組と自由主義からの乖離\n\u003cbr\u003e四　大政翼賛会調査委員として\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第11章　「大東亜戦争」下の戦争協力──転向\n\u003cbr\u003e一　日米開戦と「聖戦」意識の高揚\n\u003cbr\u003e二　翼賛選挙と市川のかかわり\n\u003cbr\u003e三　大日本婦人会審議員として\n\u003cbr\u003e四　大日本言論報国会理事として\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第12章　市川の戦争協力は、どこに帰着したのか？\n\u003cbr\u003e一　徹底した女性動員の政策提言\n\u003cbr\u003e二　「大衆婦人」たちへの働きかけ──皇国フェミニズムの称揚\n\u003cbr\u003e三　敗戦と涙そして戦後対策婦人委員会の立ち上げ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e終章　歴史をつなげる\n\u003cbr\u003e一　終戦直後の市川の活動と言説\n\u003cbr\u003e二　再検証│転向の軌跡とその意味\n\u003cbr\u003e三　フェミニズムと国家\n\u003cbr\u003e四　市川のメッセージ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e主な参考文献\n\u003cbr\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e事項索引\n\u003cbr\u003e人名索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e進藤 久美子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e進藤久美子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシンドウ クミコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1945年高知県生まれ。1971年ペンシルヴァニア州立大学大学院歴史学研究科修士課程修了（M.A.）。1980年、立教大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、東洋英和女学院大学国際社会学部教授。法学博士。専攻は、アメリカ史、ジェンダー・スタディーズ。主な著書に、『ジェンダー・ポリティックス─変革期アメリカの政治と女性』（新評論、1997年）、『ジェンダーで読む日本政治──歴史と政策』（有斐閣、2004年）、訳書に、S.バスネット著『世紀末のフェミニズム──四つの国の女たち』（田畑書店、1993年）、K.グリーンスパン著『世界女性史年表』（共訳、明石書店、2003年）、J.アン・ティックナー著『国際関係論とジェンダー──安全保障のフェミニズムの見方』（共訳、岩波書店、2005年）、ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「朝日新聞」（2014年4月20日付／原武史氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「東京新聞／中日新聞」（2014年4月27日付／渡邉澄子氏・評）、「西日本新聞」（2014年6月8日付／同）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「出版ニュース」（2014年5月上旬号）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「信濃毎日新聞」「下野新聞」「神奈川新聞」「山梨日日新聞」「神戸新聞」（以上、2014年4月27日付）、「福井新聞」「京都新聞」（以上、2014年5月4日付）、「南日本新聞」（2014年5月11日付）、「新潟日報」（2014年5月18日付）、「山形新聞」（2014年6月1日付）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「読売新聞」（2014年5月25日付／宇野重規氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「毎日新聞」（2014年8月18日付／文・写真：栗原俊雄氏）に、著者インタビューが掲載されました。\n\u003cbr\u003e「女性情報」（2014年9月号）に、著者による寄稿が掲載されました。\n\u003cbr\u003e月刊「みすず」（2015年1・2月合併号、読書アンケート特集／石田雄氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「歴史評論」（2015年5月号／米田佐代子氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「日本歴史」（2015年7月号／石月静恵氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"進藤 久美子：著\u003cbr\u003e2014年02月27日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969635946784,"sku":"32704","price":10450.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588327049_0.jpg?v=1764202595","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-32704-9","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}