{"product_id":"isbn978-4-588-35011-5","title":"もうひとつのオセアニア史","description":"\u003cp\u003e9784588350115\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-35011-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588350110\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-35011-0\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1022\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eもうひとつのオセアニア史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eモウヒトツノオセアニアシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eプランテーション開発と年季契約労働\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eプランテーションカイハツトネンキケイヤクロウドウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアフリカからの奴隷貿易終結後、世界的にプランテーションでの低賃金労働力を供給したのは「年季契約労働」の仕組みだった。オセアニアには域内諸島から、またはアジアからの移動を伴う年季契約労働者が導入され、半奴隷状態のなか、各地には新たな移民コミュニティが形成された。旧宗主国にも先住民にも帰属せず、ポストコロニアルの議論からさえ排除されがちな移民たちの苦渋の歴史に光をあてる労作。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e奴隷貿易終結後、オセアニア地域に低賃金労働力を供給した年季契約労働者とは。旧宗主国にも先住民にも帰属することなき移民の歴史。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e奴隷貿易の終結後、オセアニア地域に低賃金労働力を供給した年季契約労働者の実態とは。旧宗主国にも先住民にも帰属することなき移民たちの影の歴史に光をあてる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eはじめに\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序　章\n\u003cbr\u003e1　プランテーション開発と奴隷労働\n\u003cbr\u003e2　年季契約労働\n\u003cbr\u003e3　先行研究と研究の手法\n\u003cbr\u003e4　各章の概要\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　ポリネシアのブラックバーディング\n\u003cbr\u003e1　ペルー側の背景\n\u003cbr\u003e2　ポリネシア地域でのブラックバーディング\n\u003cbr\u003e3　ラパヌイ（イースター）島の悲劇\n\u003cbr\u003e4　ブラックバーディング始末記\n\u003cbr\u003e5　ポリネシアの人口減少とブラックバーディング\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　ハワイのプランテーション開発と虹の階層\n\u003cbr\u003e1　プランテーション開発以前\n\u003cbr\u003e2　プランテーション開発と土地\n\u003cbr\u003e3　異なるエスニックの年季契約労働者\n\u003cbr\u003e4　虹の階層\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　クイーンズランドの南洋諸島人労働者\n\u003cbr\u003e1　オーストラリア開発と労働の担い手\n\u003cbr\u003e2　クイーンズランドに至る開発と労働の担い手\n\u003cbr\u003e3　クイーンズランドのプランテーション開発と年季契約労働\n\u003cbr\u003e4　メラネシア人年季契約労働者\n\u003cbr\u003e5　ブラックバーディングは存在したのか？\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　ドイツ領サモアのプランテーション開発と労働力\n\u003cbr\u003e1　植民地化以前のサモアのプランテーション開発と土地所有\n\u003cbr\u003e2　ギルバート諸島から年季契約労働者の導入\n\u003cbr\u003e3　メラネシア人の導入とドイツ支配\n\u003cbr\u003e4　中国人の導入とドイツ支配\n\u003cbr\u003e5　ドイツ支配とその人種政策\n\u003cbr\u003e6　奴隷制とつながる年季契約労働制\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　ニュージーランド時代西サモアの曖昧な契約労働者\n\u003cbr\u003e1　ニュージーランド軍政時代の年季契約労働者\n\u003cbr\u003e2　ニュージーランド民政とともに契約労働者導入\n\u003cbr\u003e3　働かないサモア人\n\u003cbr\u003e4　「中国人自由労働法、一九二三年」の時代へ\n\u003cbr\u003e5　民族分断とマウ運動──異なる住む世界\n\u003cbr\u003e6　二つの身分と契約労働者\n\u003cbr\u003e7　一九三七年と一九四八年帰還船をめぐって\n\u003cbr\u003e8　西サモア独立と元年季契約労働者の人権\n\u003cbr\u003e9　竜の不運\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　コミュニティを生成したフィジーのインド人年季契約労働者\n\u003cbr\u003e1　フィジーのプランテーション開発始動の経緯\n\u003cbr\u003e2　インド人年季契約労働者の徴集\n\u003cbr\u003e3　プランテーションの暮らし\n\u003cbr\u003e4　インド人年季契約労働者の文化変容\n\u003cbr\u003e5　年季契約労働者と性\n\u003cbr\u003e6　年季契約労働外の経済活動\n\u003cbr\u003e7　エスニック・コミュニティの生成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e結　論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e資　料\n\u003cbr\u003e① 契約書雛形（ドイツ時代に用いられていた契約書フォーム）\n\u003cbr\u003e② サモアにおける中国人労働者の労働契約条件\n\u003cbr\u003e③ 中国人自由労働法 （抄）、一九二三年布告\n\u003cbr\u003e④ 海外労働者制限法（抄）、一九三一年\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e文献一覧\n\u003cbr\u003e索　引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e山本 真鳥\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e山本真鳥\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eヤマモト マトリ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e山本 真鳥（ヤマモト マトリ）\n\u003cbr\u003e法政大学名誉教授。文化人類学、オセアニア研究。1984年法政大学経済学部助教授、1990年同教授。カリフォルニア大学バークレー校人類学部、ハワイ大学人類学部、東西センターで客員研究員。日本文化人類学会、日本オセアニア学会で会長を歴任。著書に『儀礼としての経済──サモア社会の贈与・権力・セクシュアリティ』（弘文堂、山本泰と共著）、『人間と土地──現代土地問題への歴史的接近』（有志舎、小谷汪之・藤田進と共著）、『グローバル化する互酬性──拡大するサモア世界と首長制』（弘文堂）、『オセアニアの今──伝統文化とグローバル化』（明石書店）、編著に『オセアニア史』（山川出版社）、Art and Identity in the Pacific: Festival of Pacific Arts （The Japan Center for Area Studies, National Museum of Ethnology）、『ハワイを知るための60章』（明石書店、山田亨と共編）など。\u003c\/p\u003e","brand":"山本 真鳥：著\u003cbr\u003e2025年04月07日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969779700000,"sku":"35011","price":4730.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588350115_0.jpg?v=1764202725","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-35011-5","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}