{"product_id":"isbn978-4-588-37710-5","title":"植民地の〈フランス人〉","description":"\u003cp\u003e9784588377105\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-37710-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588377108\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-37710-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3020\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e植民地の〈フランス人〉\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eショクミンチノフランスジン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三共和政期の国籍・市民権・参政権\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eダイサンキョウワセイキノコクセキシミンケンサンセイケイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e十九世紀末以降、世界第二の植民地帝国を形成したフランス。民主主義と人権の共和国はいかに自他を差別化し、不平等な他民族支配を正当化しえたのか。文明化の使命による「同化」という定説に切り込み、各植民地をめぐる膨大な行政関連文献史料を検討することで、人種や慣習を異にする多様な現地住民の帝国への「包摂と排除」のメカニズムを法制度的観点から明らかにした画期的研究。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e民主主義と人権の共和国はいかにして植民地支配を正当化しえたのか。多様な現地住民を法的に包摂／排除したメカニズムに迫る画期作。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e民主主義と人権の共和国はいかにして植民地支配を正当化しえたのか。人種や慣習を異にする多様な現地住民を法的に包摂／排除したメカニズムに迫る画期的研究。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e　一　国民国家と帝国支配\n\u003cbr\u003e　二　フランス植民地史における法制史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　市民と臣民──植民地における二種類のフランス人\n\u003cbr\u003e　一　共和国の国民の定義\n\u003cbr\u003e　二　植民地における国籍・市民権・参政権\n\u003cbr\u003e　三　臣民としての「原住民」──原住民法\n\u003cbr\u003e　四　臣民から市民への移行\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　フランス植民地主義における「同化」\n\u003cbr\u003e　一　問題の所在\n\u003cbr\u003e　二　共和主義者の植民地統治理念としての同化\n\u003cbr\u003e　三　現地先住民の同化\n\u003cbr\u003e　四　現地先住民の教育\n\u003cbr\u003e　五　同化から協同へ？\n\u003cbr\u003e　六　イギリス流間接統治vsフランス流同化主義？\n\u003cbr\u003e　七　「フランス＝同化」というイメージ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　インド所領──共和国の普遍主義のなかの文化的固有性\n\u003cbr\u003e　一　フランス領インド五所領における属人的地位と参政権\n\u003cbr\u003e　二　属人的地位の放棄\n\u003cbr\u003e　三　複数の選挙人団\n\u003cbr\u003e　四　インド域外におけるインド人\n\u003cbr\u003e　五　包摂と排除の併行\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　セネガル四都市──ディアニュ法の役割\n\u003cbr\u003e　一　住民の法的地位と参政権\n\u003cbr\u003e　二　セネガル「住民」の参政権と市民権に対する攻撃\n\u003cbr\u003e　三　ディアニュ法──兵役と市民\n\u003cbr\u003e　四　ディアニュ法に対する批判\n\u003cbr\u003e　五　植民地における共和主義のシンボル\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　アルジェリア──宗教と市民権\n\u003cbr\u003e　一　本土の延長としてのアルジェリア\n\u003cbr\u003e　二　一八六五年元老院決議まで\n\u003cbr\u003e　三　クレミュー・デクレ\n\u003cbr\u003e　四　ふたつの法規の帰結──宗教を理由とする法的地位の違い\n\u003cbr\u003e　五　原住民の帰化\n\u003cbr\u003e　六　外国人の帰化\n\u003cbr\u003e　七　法的地位の異なる男女間の結婚\n\u003cbr\u003e　八　ムスリムのキリスト教への改宗\n\u003cbr\u003e　九　市民、フランス人、ヨーロッパ人、アルジェリア人\n\u003cbr\u003e　　　──非ムスリムというカテゴリー\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　血統と文化によるフランス人種──混血の分類\n\u003cbr\u003e　一　「混血問題」の浮上\n\u003cbr\u003e　二　混血をめぐる帝国地図\n\u003cbr\u003e　三　混血の法的地位に関する原則\n\u003cbr\u003e　四　混血であることの認定方法──見かけと立ち居ふるまい\n\u003cbr\u003e　五　一九二八年十一月四日のデクレ\n\u003cbr\u003e　六　人種としてのヨーロッパ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第七章　「アジア人」から「ヨーロッパ人」へ\n\u003cbr\u003e　　──フランス領インドシナにおける日本人の法・行政的処遇\n\u003cbr\u003e　一　植民地、国際法、外国人\n\u003cbr\u003e　二　インドシナでの日本人の地位の変更要求\n\u003cbr\u003e　三　インドシナ総督府の認識\n\u003cbr\u003e　四　日仏協約──転換点\n\u003cbr\u003e　五　植民地支配と「ヨーロッパ」\n\u003cbr\u003e　六　帝国主義体制の動揺と補強\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eおわりに\n\u003cbr\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e関連地図／註／史料と文献／索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e松沼 美穂\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e松沼美穂\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eマツヌマ ミホ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e2003年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士（学術）。福岡女子大学文学部准教授を経て、現在群馬大学教育学部准教授。著書に『帝国とプロパガンダ──ヴィシー政権期フランスと植民地』（山川出版社、2007年）、共著に『帝国の長い影』（ミネルヴァ書房、2010年）、論文に「1917年春のフランス軍の「反乱」──共和国の市民‐兵士の声をどのように聞き取るか」（『歴史学研究』883号、2011年）、ほか多数。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「歴史学研究」（2016年5月号／平野千果子氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"松沼 美穂：著\u003cbr\u003e2012年01月20日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969614090528,"sku":"37710","price":4620.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588377105_0.jpg?v=1764203234","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-37710-5","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}