{"product_id":"isbn978-4-588-37713-6","title":"阿姑とからゆきさん","description":"\u003cp\u003e9784588377136\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-37713-6\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588377132\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-37713-2\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e0020\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e阿姑とからゆきさん\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアクトカラユキサン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシンガポールの買売春社会 1870-1940年\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシンガポールノバイバイシュンシャカイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイギリスの植民都市シンガポールの形成過程のなかで、性を生業(なりわい)とする日本と中国の女性たちはいかに生き、死んでいったか。本書は、各種の植民地史料を掘り起こし、曖昧な聞き取り調査を文献や写真を使って裏づけ、近代という時代に翻弄されながらも懸命に生きた人びとのすがたを多角的な視野のもとに浮かび上がらせる。娼婦の生活史から日本とアジアの近代を問いなおす画期的研究。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e植民都市シンガポールで、性を生業にする日中の女性たちはいかに生き、死んでいったか。娼婦の生活史から日本とアジアの近代を問う。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e植民都市シンガポールの形成過程のなかで、性を生業(なりわい)にする日本と中国の女性たちはいかに生き、死んでいったか。娼婦の生活史から日本とアジアの近代を問いなおす。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e＊編集部注──「阿姑」は「アク」と読みます。著者によれば、「広東語で年齢にかかわらず使われる一般的な女性のよびかけの言葉」で、「植民地時代のシンガポールでは、中国人娼婦を丁寧によぶときに使われ」ました。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e日本人読者への「序文」\n\u003cbr\u003eまえがき\n\u003cbr\u003e初版のまえがき\n\u003cbr\u003e日本語版によせて──史料の発見　よみがえるシンガポール\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅰ部　シンガポールの娼館売春\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第１章　売買春、シンガポール社会、そして歴史家\n\u003cbr\u003e　序言\n\u003cbr\u003e　先行研究\n\u003cbr\u003e　移住と売買春の過程\n\u003cbr\u003e　史料\n\u003cbr\u003e　研究へのアプローチ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第２章　貧困、家父長制社会、繁栄\n\u003cbr\u003e　貧困\n\u003cbr\u003e　家父長制社会\n\u003cbr\u003e　繁栄\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第３章　娼館と娼婦\n\u003cbr\u003e　小坡\n\u003cbr\u003e　大坡\n\u003cbr\u003e　娼館の分布と規模\n\u003cbr\u003e　娼館の物理的環境\n\u003cbr\u003e　搾取的な経済──娼婦の階級組織\n\u003cbr\u003e　性を売り物にする経済\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第４章　人身売買と娼館での売買春\n\u003cbr\u003e　国際的なネットワーク\n\u003cbr\u003e　ヨーロッパ人娼婦\n\u003cbr\u003e　女性の調達方法\n\u003cbr\u003e　日本人の人身売買\n\u003cbr\u003e　秘密結社\n\u003cbr\u003e　婦女子の保護条例\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第５章　伝染病条例\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第６章　性病の蔓延\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第７章　廃止\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅱ部　阿姑（アク）とからゆきさん──その生活\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第８章　農村の困窮\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第９章　人身売買\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第10章　娼館の家族と日常生活\n\u003cbr\u003e　娼館主\n\u003cbr\u003e　「姉妹」どうしの関係\n\u003cbr\u003e　娼館の子どもたち\n\u003cbr\u003e　使用人\n\u003cbr\u003e　阿姑とからゆきさんの日常生活\n\u003cbr\u003e　からゆきさんの順応性\n\u003cbr\u003e　カメラの眼を通して\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第11章　客たち──夜のカーニバル\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第12章　歓楽の夜の裏側\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第13章　転身\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第14章　苦い結末\n\u003cbr\u003e　高齢化\n\u003cbr\u003e　罹病率と生活環境\n\u003cbr\u003e　妊娠と中絶\n\u003cbr\u003e　自殺\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e終章　娼婦たちの人生の再現\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e解説（早瀬晋三）\n\u003cbr\u003e監訳者あとがき\n\u003cbr\u003e註記\n\u003cbr\u003e表・地図一覧\n\u003cbr\u003e巻末資料\n\u003cbr\u003e文献目録\n\u003cbr\u003e用語一覧\n\u003cbr\u003e中国人人名一覧\n\u003cbr\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジェームズ・フランシス・ワレン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eワレン,J.F.\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e（James Francis Warren）\n\u003cbr\u003e1942年生まれ。オーストラリア国立大学Ph.D. 現在、マードック大学教授。研究分野は東南アジア民族史・社会史。2003年、Centenary Medal of Australia, 2013年、Grant Goodman Prize for Historical Studies受賞。\n\u003cbr\u003eおもな著書：The Sulu Zone, 1768-1898: The Dynamics of External Trade, Slavery, and Ethnicity in the Transformation of a Southeast Asian Maritime State（Singapor: Singapore University Press, 1981）, Rickshaw Coolie: A People's History of Singapore (1880-1940)（Syngapore: Oxford University Press, 1986）, Iranun and Balangingi: Globalization, Maritime Raiding and the Birth of Ethnicity（Singapore: Singapore University Press, 2002）, Pirates, Prostitutes and Pullers: Explorations in the Ethno- and Social History of Southeast Asia（Crawley, W. A.: University of Western Australia Press, 2008）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e蔡 史君\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e蔡史君\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eチュア スークン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1944年、シンガポール生まれ。シンガポール南洋大学文学部卒、東京大学博士課程修了。シンガポール公文書・口述歴史館、津田塾大学学芸学部教授をへて、現在、中国厦門大学客員教授。研究分野は東南アジア史。おもな編著書：『新馬華人抗日史料』（共編、文史出版私人有限公司、1984年）、『もっと知りたい華僑』（共編、弘文堂、1991年）、『近現代史のなかの日本と東南アジア』（共著、東京書籍、1992年）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e早瀬 晋三\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e早瀬晋三\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eハヤセ シンゾウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1955年、岡山県生まれ。東京大学文学部卒、マードック大学Ph.D. 現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。研究分野は海域東南アジア史、近現代東南アジア・日本関係史。おもな著書：『海域イスラーム社会の歴史──ミンダナオ・エスノヒストリー』（岩波書店、2003年）、『戦争の記憶を歩く 東南アジアのいま』（岩波書店、2007年）、『歴史空間としての海域を歩く』（法政大学出版局、2008年）、『未来と対話する歴史』（法政大学出版局、2008年）、『マンダラ国家から国民国家へ──東南アジア史のなかの第一次世界大戦』（人文書院、2012年）、『フィリピン近現代史のなかの日本人──植民地社会の形成と移民・商品』（東京大学出版会、2012年）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e藤沢 邦子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e藤沢邦子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフジサワ クニコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e上智大学英米文学科卒業。英国ウェールズ大学で比較文学の修士号を取得。実務、テレビや雑誌、ノンフィクションの翻訳に従事。おもな訳書：『インドの神々』（創元社、1997年）、『トイレおもしろ百科』（文藝春秋、1998年）、『ファラオ歴代誌』（創元社、1999年）、『最終弁論──歴史的裁判の勝訴を決めた説得術』（朝日新聞社、2002年）、『プリンセス・オヴ・ウェールズ──英国皇太子妃列伝』（創元社、2007年）ほか。\n\u003cbr\u003eブログURL：https:\/\/welshshortstories.wordpress.com\/\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「山梨日日新聞」「神戸新聞」「四国新聞」（2015年8月2日付）、「熊本日日新聞」（2015年8月23日付）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「出版ニュース」（2015年8月下旬号）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2015年12月5日号／鬼丸武士氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"ジェームズ・フランシス・ワレン：著, 蔡 史君：監訳, 早瀬 晋三：監訳, 藤沢 邦子：訳\u003cbr\u003e2015年06月19日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969657770272,"sku":"37713","price":8580.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588377136_0.jpg?v=1764203246","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-37713-6","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}