{"product_id":"isbn978-4-588-42018-4","title":"バロックの音楽世界","description":"\u003cp\u003e9784588420184\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-42018-4\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588420186\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-42018-6\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1073\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eバロックの音楽世界\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eバロックノオンガクセカイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eテキスト、図像による新たな体験\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eテキストズゾウニヨルアラタナタイケン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eその語源に否定的評価を隠し持つ「バロック」時代の音楽は、ルソーが述べたように混乱した、不自然なものだったのだろうか。当時を代表する理論家マッテゾンをはじめデカルト、キルヒャー、ライプニッツらの音楽論を参照し、多数の譜例と図版によりバロック音楽の楽理的特徴と歴史的・社会的背景を解き明かす。女性音楽家の活躍、新大陸への伝播も論じた決定的大著。付録CD-Rに楽譜やカラー資料を多数収録。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e譜面と図版によりバロック音楽の特徴と歴史的・社会的背景を解き明かし、その魅力を現代に蘇らせる大著。付録CDに楽譜63点を収める。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eまえがき\n\u003cbr\u003e1　バロック音楽は存在するか──基本概念\n\u003cbr\u003e　バロック音楽の基本的特徴\n\u003cbr\u003e　余論──音楽はさまざまな情緒を表現できるか\n\u003cbr\u003e　アタナシウス・キルヒャー\n\u003cbr\u003e　音楽を理解しつつ聞くことと散漫に聞くこと\n\u003cbr\u003e　通奏低音とコンチェルト\n\u003cbr\u003e　合唱の協奏的演奏\n\u003cbr\u003e　通奏低音の成立\n\u003cbr\u003e　即興演奏の基礎としての通奏低音\n\u003cbr\u003e　通奏低音の番号付け\n\u003cbr\u003e　通奏低音の演奏\n\u003cbr\u003e　モテット的／モノディー的な通奏低音\n\u003cbr\u003e　音楽的弁論術\n\u003cbr\u003e　音楽的・レトリカルな音型\n\u003cbr\u003e　適用された音型論\n\u003cbr\u003e2　クラウディオ・モンテヴェルディの『オルフェオ』（一六〇七年）は最初のオペラか？\n\u003cbr\u003e　マントヴァでの「オペラ初演」\n\u003cbr\u003e　『オルフェオ』の台本\n\u003cbr\u003e　宮廷オペラと宮廷の祝祭\n\u003cbr\u003e　オペラの故郷としてのアルカディア\n\u003cbr\u003e　オペラとオラトリオ\n\u003cbr\u003e　フィレンツェのレチタール・カンタンド\n\u003cbr\u003e　第二作法\n\u003cbr\u003e　『オルフェオ』におけるオペラアリアの「誕生」\n\u003cbr\u003e　『オルフェオ』における歌唱スタイル\n\u003cbr\u003e　冥界のオルフェウス\n\u003cbr\u003e　オペラにおける器楽音楽\n\u003cbr\u003e　さまざまな解釈\n\u003cbr\u003e　「切り刻まれる肉体」または「星になる」？\n\u003cbr\u003e3　感情と知性　合理主義の精神世界における音楽\n\u003cbr\u003e　音楽と建築\n\u003cbr\u003e　ルネ・デカルト\n\u003cbr\u003e　数と情念\n\u003cbr\u003e　美学の根拠づけ\n\u003cbr\u003e　メロディー形成の基本原理としてのシンメトリー\n\u003cbr\u003e　デカルトと音楽的情念論\n\u003cbr\u003e　情念論の生理学\n\u003cbr\u003e　デカルトと現代医学\n\u003cbr\u003e　バロックの音楽的情念論\n\u003cbr\u003e　クーナウによる批判\n\u003cbr\u003e　中心的な情念\n\u003cbr\u003e　情念と感情\n\u003cbr\u003e　アンドレアス・ヴェルクマイスターと音楽における数学\n\u003cbr\u003e　バロック時代の中世的音楽観\n\u003cbr\u003e　音　律\n\u003cbr\u003e　再度、数と情念\n\u003cbr\u003e　マッテゾンのヴェルクマイスター批判\n\u003cbr\u003e　自然概念の導入\n\u003cbr\u003e　シャイベによるバッハ批判\n\u003cbr\u003e　自然─経験─創造・天才\n\u003cbr\u003e4　ヨハン・マッテゾンと音楽上のジャンル──声楽\n\u003cbr\u003e　歴史意識と音楽史\n\u003cbr\u003e　メロディー対ハーモニー\n\u003cbr\u003e　対位法からカデンツへ\n\u003cbr\u003e　音楽的形式\n\u003cbr\u003e　形式対表現\n\u003cbr\u003e　情緒と形式\n\u003cbr\u003e　マッテゾンのジャンル論の基本的意図\n\u003cbr\u003e　コラール\n\u003cbr\u003e　アリア\n\u003cbr\u003e　アリア対リート\n\u003cbr\u003e　アリアの機能\n\u003cbr\u003e　レツィタティーフ\n\u003cbr\u003e　カンタータ\n\u003cbr\u003e　デュエット\n\u003cbr\u003e　合奏楽曲\n\u003cbr\u003e　セレナータ\n\u003cbr\u003e　バレエ\n\u003cbr\u003e　パストラーレ\n\u003cbr\u003e　オペラ\n\u003cbr\u003e　ディアローグ\n\u003cbr\u003e　オラトリオ\n\u003cbr\u003e　モテットとミサ曲\n\u003cbr\u003e5　ヨハン・マッテゾン──器楽\n\u003cbr\u003e　声楽曲対器楽曲\n\u003cbr\u003e　メヌエット\n\u003cbr\u003e　ガヴォット\n\u003cbr\u003e　ブレー\n\u003cbr\u003e　リゴドン\n\u003cbr\u003e　行進曲とアントレ\n\u003cbr\u003e　ジ　グ\n\u003cbr\u003e　ポロネーズ\n\u003cbr\u003e　アングロワーズとコントルダンス\n\u003cbr\u003e　パスピエ\n\u003cbr\u003e　ロンド──RondeauとRondo\n\u003cbr\u003e　フランスとイタリアにおけるチェンバロ音楽\n\u003cbr\u003e　フランス対イタリア、音型対情緒\n\u003cbr\u003e　サラバンド\n\u003cbr\u003e　クーラント\n\u003cbr\u003e　アルマンドと組曲\n\u003cbr\u003e　バロックにおける主題と変奏、アリアとパルティータ\n\u003cbr\u003e　ファンタジー\n\u003cbr\u003e　ソナタ\n\u003cbr\u003e　コンチェルト・グロッソ\n\u003cbr\u003e　シンフォニア\n\u003cbr\u003e　序　曲\n\u003cbr\u003e6　諸侯の居城と市民都市、大都市の音楽\n\u003cbr\u003e　近さと遠さ──われわれの世界におけるバロック音楽\n\u003cbr\u003e　アムステルダム\n\u003cbr\u003e　ボローニャ\n\u003cbr\u003e　ドレスデン\n\u003cbr\u003e　ハンブルク\n\u003cbr\u003e　ライプツィヒ\n\u003cbr\u003e　ロンドン\n\u003cbr\u003e　マドリード\n\u003cbr\u003e　ミュンヒェン\n\u003cbr\u003e　ナポリ\n\u003cbr\u003e　パ　リ\n\u003cbr\u003e　ローマ\n\u003cbr\u003e　ザルツブルク\n\u003cbr\u003e　シュトゥットガルト\n\u003cbr\u003e　ヴェネツィア\n\u003cbr\u003e　ウィーン\n\u003cbr\u003e7　音楽による権力　ルイ一四世、絶対主義と芸術の道具化\n\u003cbr\u003e　アンシャン・レジームにおける音楽\n\u003cbr\u003e　芸術と王権\n\u003cbr\u003e　ジャン＝バティスト・リュリ\n\u003cbr\u003e　太陽王の宮廷音楽\n\u003cbr\u003e　フランス的絶対主義における音楽\n\u003cbr\u003e　芸術、世界、生の秩序\n\u003cbr\u003e　宮廷の儀式における音楽\n\u003cbr\u003e　秩序としての政治とアカデミーの設立\n\u003cbr\u003e　ミシェル＝リシャール・ド・ラランド\n\u003cbr\u003e　グラン・モテとプチ・モテ\n\u003cbr\u003e　バロックのテ・デウムとグラン・モテの形式\n\u003cbr\u003e　グラン・モテの名人たち\n\u003cbr\u003e　宮廷の祝祭の特権と機能\n\u003cbr\u003e　バレ・ド・クール\n\u003cbr\u003e　コメディー・バレ\n\u003cbr\u003e　抒情悲劇\n\u003cbr\u003e　グラン・バル・ドゥ・ロワ\n\u003cbr\u003e　ダンスの文法\n\u003cbr\u003e　事例研究──メヌエット\n\u003cbr\u003e　アンシャン・レジームにおける芸術と芸術家の道具化\n\u003cbr\u003e8　楽器と作曲　バロックの響きの再発見\n\u003cbr\u003e　歴史的演奏習慣と現代的演奏習慣\n\u003cbr\u003e　楽器と作曲\n\u003cbr\u003e　倫理対美学\n\u003cbr\u003e　歴史的な「演奏美学」\n\u003cbr\u003e　歴史的な、伝統的な音楽の場面\n\u003cbr\u003e　バロック時代と演奏概念\n\u003cbr\u003e　響きの語り\n\u003cbr\u003e　作曲家対演奏家\n\u003cbr\u003e　音楽の聴き手と歴史的演奏習慣\n\u003cbr\u003e　バロックの楽器群\n\u003cbr\u003e　トランペットとフレンチホルン\n\u003cbr\u003e　ピストンの発明\n\u003cbr\u003e　偽バッハ・トランペット\n\u003cbr\u003e　シャリュモとクラリネット\n\u003cbr\u003e　フォーク・フィンガリング \n\u003cbr\u003e　バロックヴァイオリン\n\u003cbr\u003e　チェンバロの別れ\n\u003cbr\u003e　ハンマークラヴィア、ピアノとフォルテを持つグラヴィチェンバロ\n\u003cbr\u003e9　男性世界における女性　バロックの女性作曲家\n\u003cbr\u003e　修道院の世界の女性作曲家たち\n\u003cbr\u003e　プロ的な音楽奨励の場としての修道院\n\u003cbr\u003e　宮廷とアカデミーの世界における女性作曲家\n\u003cbr\u003e　イタリアからフランスへ\n\u003cbr\u003e10　征服者─伝道─インディオ　新世界におけるバロック音楽\n\u003cbr\u003e　ＣＤ市場\n\u003cbr\u003e　北アメリカ\n\u003cbr\u003e　植民地化と音楽の伝達\n\u003cbr\u003e　地　誌\n\u003cbr\u003e　副王国ヌエバ・エスパーニャ\n\u003cbr\u003e　ビリャンシーコ──教区民のための精神的な娯楽音楽\n\u003cbr\u003e　ヌエバ・エスパーニャにおける作曲家\n\u003cbr\u003e　副王国ペルー\n\u003cbr\u003e　クスコ\n\u003cbr\u003e　リ　マ\n\u003cbr\u003e　ラ・プラタ（スクレ）\n\u003cbr\u003e　キューバ\n\u003cbr\u003e　ポルトガル領ブラジル\n\u003cbr\u003e　ミナス・ゲライスにおける諸芸術の隆盛\n\u003cbr\u003e　パラグアイのイエズス会国家\n\u003cbr\u003e　イエズス会のレドゥクシオンにおける音楽\n\u003cbr\u003e　旅の報告\n\u003cbr\u003e　\n\u003cbr\u003e付録　オスティナート──音楽的特殊世界\n\u003cbr\u003e付録　アブラハム・ア・サンクタ・クララ『大悪党ユダ』第一巻\n\u003cbr\u003e付録　ヨハン・リスト\n\u003cbr\u003e付録　アウグスト・ボーゼ（通称タランダー）『皇帝レオポルト一世とスペインのマルガレーテ・テレジアの婚礼』\n\u003cbr\u003e付録　主要作品のテキスト\n\u003cbr\u003e訳者あとがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e主要ディスコグラフィー（新世界におけるバロック音楽）\n\u003cbr\u003eオスティナート一覧\n\u003cbr\u003eＣＤの内容について\n\u003cbr\u003e参考文献\n\u003cbr\u003e原　註\n\u003cbr\u003e索　引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eルネサンスの音楽世界\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eベルンハルト・モールバッハ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eモールバッハ ベルンハルト\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1949年、ドイツ、ラインラントプファルツの生まれ。ザールブリュッケン大学で音楽学、芸術史などを学ぶ。ザールラントなどで音楽関係の教職の後、1979年以降、ラジオ放送を通して古音楽の紹介、解説を続けている。放送局SFB（Sender Freies Berlin）、今日のRBB（Rundfunk Berlin Brandenburg）での番組は約6000回に及ぶ。その結実の一つが本書および『中世の音楽世界』『ルネサンスの音楽世界』（以上、日本語訳は法政大学出版局刊）の三部作となっている。放送の他、ライブなどを通して、古音楽の復活、再生だけでなく、それを今日に「生かす」ことに心を注いでいる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e井本 晌二\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e井本晌二\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイモト ショウジ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1943年に生まれる。東京大学文学部独文学科卒業。東京都立大学大学院修士課程（独文学専攻）修了。元・横浜国立大学教育人間科学部教授。訳書に、B. モールバッハ『中世の音楽世界』『ルネサンスの音楽世界』（以上、法政大学出版局）、H.-C. シャーパー『西洋音楽史・上下』、O. E. ドイッチュ他編『モーツァルトの生涯』（以上、シンフォニア）、共訳に、M. キンツィンガー『中世の知識と権力』、W. ハルトゥング『中世の旅芸人』、F. ライヒェルト『世界の体験』、N. オーラー『巡礼の文化史』、N. エリアス『時間について』、N. ビショッフ『エディプスの謎・下』（以上、法政大学出版局）、O. ボルスト『中世ヨーロッパ生活誌・上下』（白水社）、A. ボルスト『中世の巷にて』（平凡社）などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「音楽の友」（2019年1月号／小沼純一氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「MOSTLY CLASSIC」（2019年2月号／安田和信氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"ベルンハルト・モールバッハ：著, 井本 晌二：訳\u003cbr\u003e2018年10月10日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969744376096,"sku":"42018","price":10120.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588420184_0.jpg?v=1764203475","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-42018-4","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}