{"product_id":"isbn978-4-588-49511-3","title":"マラルメの辞書学","description":"\u003cp\u003e9784588495113\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-49511-3\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588495119\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-49511-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1098\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eマラルメの辞書学\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eマラルメノジショガク\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e『英単語』と人文学の再構築\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eエイタンゴトジンブンガクノサイコウチク\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e19世紀後半のフランスで、一介の中学教師として英語を教えていた大詩人は、『英単語』という奇妙なテクストでいったい何を企図していたのか。マラルメ詩学の基礎をなす、文字や音のもつ神秘とその歴史性についての言語学的認識を、当時の古典語をめぐる教育文化・政策やヨーロッパ辞書学の系譜に位置づける前人未踏の探究。読み書きの根源に見出される「人文学」の問いとは何か？\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「第１回  法政大学出版局・学術図書刊行助成」対象作品\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中学の英語教師マラルメは、『英単語』という奇妙な作品で何を企図していたのか。当時の古典語教育や辞書学の系譜のなかで読み解く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e中学の英語教師マラルメは、『英単語』という奇妙なテクストで何を企図していたのか。その言語学的冒険を、当時の古典語教育や辞書学の系譜に位置づける画期作。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一章　『最新流行』の人文学\n\u003cbr\u003e　第一節　歴史のなかの人文学\n\u003cbr\u003e　　１　自由学科から人文学へ\n\u003cbr\u003e　　２　人文学の目的と内容\n\u003cbr\u003e　　３　人文学の見直し\n\u003cbr\u003e　　４　現用語の教師マラルメ\n\u003cbr\u003e　　５　『最新流行』「教育の助言」の同時代性\n\u003cbr\u003e第二節　『最新流行』の「教育の助言」概観\n\u003cbr\u003e第三節　ブレアルと教科書たち\n\u003cbr\u003e　　１　ダイレクトメソッド\n\u003cbr\u003e　　２　文献学メソッド\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　『英単語』の辞書学　\n\u003cbr\u003e　第一節　『英単語』刊行まで\n\u003cbr\u003e　第二節　心の辞書学\n\u003cbr\u003e　第三節　新教材としての『英単語』\n\u003cbr\u003e　　１　マラルメのダイレクトメソッド\n\u003cbr\u003e　　２　言語の歴史教育\n\u003cbr\u003e　　３　英語の（再）創造力\n\u003cbr\u003e　第四節　人文学のための辞典\n\u003cbr\u003e　　１　マラルメの人文学\n\u003cbr\u003e　　２　詩作辞典「グラドゥス」の歴史\n\u003cbr\u003e　　３　グラドゥスの使い方\n\u003cbr\u003e　　４　心の中のグラドゥス\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　補論　マラルメとアール\n\u003cbr\u003e　　１　『英語文献学』の背景\n\u003cbr\u003e　　２　『英語文献学』の「前書き」\n\u003cbr\u003e　　３　文献学の教科書か、文献学メソッドの教科書か\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　「一覧表」の構造\n\u003cbr\u003e　第一節　「一覧表」の分析対象\n\u003cbr\u003e　第二節　もともとの語彙\n\u003cbr\u003e　第三節　語家族と孤立語\n\u003cbr\u003e　　１　語の家族とは何か\n\u003cbr\u003e　　２　語家族の内訳\n\u003cbr\u003e　　３　フランス語による翻訳と注釈\n\u003cbr\u003e　　４　擬音語と間投詞の扱い\n\u003cbr\u003e　　５　孤立語\n\u003cbr\u003e　第四節　イニシャルの説明\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　「一覧表」の包括的イメージ\n\u003cbr\u003e　第一節　ジャック・ミションの分析\n\u003cbr\u003e　第二節　ミションの問題点\n\u003cbr\u003e　第三節　ミションの可能性\n\u003cbr\u003e　第四節　包括的イメージ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　「一覧表」と辞書学\n\u003cbr\u003e　第一節　辞典とその目的\n\u003cbr\u003e　第二節　辞書学における配列問題\n\u003cbr\u003e　　１　意味的分類による挑戦\n\u003cbr\u003e　　２　語源的分類による挑戦\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　「一覧表」の分析\n\u003cbr\u003e　第一節　イニシャル内の恣意性\n\u003cbr\u003e　　１　語たちの有縁化—語家族\n\u003cbr\u003e　　２　語家族たちの有縁化—イニシャルの説明\n\u003cbr\u003e　第二節　イニシャル間の恣意性\n\u003cbr\u003e　　１　イニシャル間の形式的有縁化—音声学的序列\n\u003cbr\u003e　　２　イニシャル間の意味的有縁化— 「全体的な意味と音との諸関係」へ\n\u003cbr\u003e　第三節　「一覧表」と現代の言語科学\n\u003cbr\u003e　　１　一覧表の挑戦\n\u003cbr\u003e　　２　一覧表の難点\n\u003cbr\u003e　　３　一覧表の歴史的位置づけ\n\u003cbr\u003e　　４　心内辞典\n\u003cbr\u003e　　５　知的記憶術\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第七章　近代語と公共性\n\u003cbr\u003e　第一節　言語の自己反省\n\u003cbr\u003e　　１　マルシャルによる辞書学\n\u003cbr\u003e　　２　言語をめぐる反省\n\u003cbr\u003e　第二節　人類の生を生き直す\n\u003cbr\u003e　　１　非人称的な生き直し\n\u003cbr\u003e　　２　書物の遍在\n\u003cbr\u003e　第三節　一覧表のトポス\n\u003cbr\u003e　　１　一覧表の可動性\n\u003cbr\u003e　　２　さまざまな観点\n\u003cbr\u003e　　３　さまざまな楽器\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第八章　マラルメと人文学\n\u003cbr\u003e　第一節　近代語人文学からフランス語人文学へ\n\u003cbr\u003e　　１　近代語人文学\n\u003cbr\u003e　　２　フランス語人文学\n\u003cbr\u003e　第二節　パブリック・ドメイン\n\u003cbr\u003e　　１　爆弾と書物\n\u003cbr\u003e　　２　知の聖遺物\n\u003cbr\u003e　　３　フランスの高等教育\n\u003cbr\u003e　　４　文学基金\n\u003cbr\u003e　第三節　マラルメの「文芸」\n\u003cbr\u003e　　１　「文芸」の二重性\n\u003cbr\u003e　　２　文字の神学\n\u003cbr\u003e　　３　人文学の空間\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e結論\n\u003cbr\u003e　人文学の危機／『英単語』の辞書学／人文学の再構築／マラルメ以後\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e主要な書誌\n\u003cbr\u003eあとがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e立花 史\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e立花史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eタチバナ フヒト\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1974年生まれ。早稲田大学等非常勤講師。フランス文学専攻。共著に『危機のなかの文学』（水声社）、『戦争と近代』（社会評論社）、『マラルメの現在』（水声社）ほか、論文に「マラルメの辞書学─『英単語』第一巻「一覧表」の解読」（『フランス語フランス文学研究』102号）、「デリダ美学の研究─文学、あるいはフィクション性の制度」（『現代思想』2015年2月）ほか、共訳書にデリダ『散種』（法政大学出版局）、同『哲学への権利１』（みすず書房）がある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「週刊読書人」（2015年12月11日号／原大地氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「週刊読書人」（2015年12月18日号、年末回顧総特集／塚本昌則氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「cahier」（2017年19号／中畑寛之氏・評）にて紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"立花 史：著\u003cbr\u003e2015年09月18日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969662554400,"sku":"49511","price":5720.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588495113_0.jpg?v=1764203908","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-49511-3","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}