{"product_id":"isbn978-4-588-49520-5","title":"通俗小説からみる文学史","description":"\u003cp\u003e9784588495205\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-49520-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588495208\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-49520-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1090\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e通俗小説からみる文学史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eツウゾクショウセツカラミルブンガクシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1950年代台湾の反共と恋愛\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eセンキュウヒャクゴジュウネンダイタイワンノハンキョウトレンアイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e日本の植民地統治が終わると、台湾はそれまでの「国語」を失い、図書市場を新たに構築せざるを得なくなった。国民党政権から反共文芸を推奨されるなか、巷の貸本屋で読まれたものは何であったか。作家や作品に加え、政策、市場、メディア、読者の多角的な視点を加えた全7章。文壇から追放された商業出版のしたたかな戦略と共に、恋愛小説がジャンルとして認知される過程を描き出す。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e日本の植民地統治から解放後、国民党政権下で庶民は何を読んだのか。商業出版のしたたかな戦略と、恋愛小説が認知される過程を描く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e日本の植民地統治から解放後、「国語」が変わった台湾。国民党政権に対する商業出版のしたたかな戦略とともに、恋愛小説がジャンルとして認知される過程を描く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序章　台湾文学史における一九五〇年代\n\u003cbr\u003e　１　本書の問題意識\n\u003cbr\u003e　２　研究の目的と先行研究の問題点\n\u003cbr\u003e　３　本書の課題と各章の構成\n\u003cbr\u003e第１章　戦後初期の文化状況\n\u003cbr\u003e　１　台湾人による戦後初の総合誌『新新』\n\u003cbr\u003e　２　戦後初期の雑誌出版\n\u003cbr\u003e　３　台湾社会の世論を反映した誌面作り\n\u003cbr\u003e　４　台湾人意識と読者の活字離れ\n\u003cbr\u003e第２章　禁書政策と中国語図書市場の形成\n\u003cbr\u003e　１　文化政策の転換：「脱日本化」から「反共」へ\n\u003cbr\u003e　２　一九四〇年代末から五〇年代初頭の台湾図書市場\n\u003cbr\u003e　３　禁書の諸相\n\u003cbr\u003e　４　禁書政策の影響\n\u003cbr\u003e　５　台湾通俗小説の出現へ\n\u003cbr\u003e第３章　戦後初期の言語転換と台湾人読者\n\u003cbr\u003e　１　中国語リテラシーと読者\n\u003cbr\u003e　２　一九五〇年代の中国語識字者\n\u003cbr\u003e　３　台湾人読者の実相\n\u003cbr\u003e第４章　新聞「副刊」と通俗小説の勃興\n\u003cbr\u003e　１　台湾における「副刊」の存在\n\u003cbr\u003e　２　「報禁」と民間紙\n\u003cbr\u003e　３　初期『聯合報』副刊連載小説の傾向と変化\n\u003cbr\u003e　４　李費蒙と李敬洪の図画小説\n\u003cbr\u003e第５章　一九五〇年代初期における文化政策と雑誌の発展\n\u003cbr\u003e　１　反共文芸の推進\n\u003cbr\u003e　２　文化政策の揺れと娯楽誌の流行\n\u003cbr\u003e　３　雑誌出版とその実態\n\u003cbr\u003e　４　総合誌を支える暴露ネタ\n\u003cbr\u003e第６章　反共文壇の分化と通俗図書市場の成立\n\u003cbr\u003e　１　通俗小説という視座\n\u003cbr\u003e　２　文化清潔運動\n\u003cbr\u003e　３　官能的な反共小説：女スパイの色仕掛け\n\u003cbr\u003e　４　通俗小説に対する需要の高まり\n\u003cbr\u003e第７章　通俗恋愛小説がジャンルとして確立するまで\n\u003cbr\u003e　１　通俗恋愛小説の誕生：そこにある誤解\n\u003cbr\u003e　２　一九五〇年代前半の作家と作品\n\u003cbr\u003e　３　出版業界の変化\n\u003cbr\u003e終章　通俗出版が彩った一九五〇年代の台湾文学\n\u003cbr\u003e1　本書の課題に対するまとめ\n\u003cbr\u003e2　今後の課題\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e注\n\u003cbr\u003e参考文献\n\u003cbr\u003eあとがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e張文菁\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eチョウ ブンセイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1970年台湾台南市生まれ。慶應義塾大学哲学系卒業，慶應義塾大学大学院文学研究科中国文学専攻修士課程，早稲田大学大学院文学研究科中国語・中国文学専攻課程修了。博士（文学・論文）。現在，愛知県立大学外国語学部准教授。専門は中国語圏通俗小説，台湾文学，中国近代文学。主な論文に「1950年代の台湾における読者とその文学受容――言語および文化の分断からみる通俗小説の流行（『野草』第92号，2013年），「1950年代台湾の通俗出版をめぐる文芸政策と専業化」（日本台湾学会報』第18号，2016年），「1950年代台湾の通俗小説研究――『聯合報』副刊の連載小説を中心として」（『野草』第100号，2018年）などがある。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小野寺 健介\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「図書新聞」（2022年05月21日号／赤松美和子氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「中国文芸研究会会報」（488号、2022年06月26日発行／星名宏修氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「中国研究月報」（2023年01月号／澤井律之氏・評）に紹介されました。\n\u003cbr\u003e「臺灣書旅―台湾のジェンダー文化を知るためのブックガイド」（2025年09月01日発行）に紹介されました\u003c\/p\u003e","brand":"張文菁：著\u003cbr\u003e2022年02月01日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969763053856,"sku":"49520","price":5390.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588495205_0.jpg?v=1764203949","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-49520-5","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}