{"product_id":"isbn978-4-588-60260-3","title":"メディア環境の物語と公共圏","description":"\u003cp\u003e9784588602603\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-60260-3\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588602608\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-60260-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3336\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eメディア環境の物語と公共圏\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eメディアカンキョウノモノガタリトコウキョウケン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e現代社会研究叢書\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eデジタル化した現代社会のメディア環境では、つねに、大小かつ多種多様な物語がデータ化され続けているとともに、新たなる物語が生成され続けている。人びとは、その物語によって世界を認識しているといってもよい。本書は、人間、社会、そしてその世界観の形成にとって重要な意味を持つ、マスメディア、都市、映像におけるメディア環境の物語と公共圏とのかかわりを論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e人々はマスメディア、都市、映像などに偏在するさまざま物語によって世界を認識している。そのありようを公共圏とのかかわりで論じる\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eデジタル化した社会において人々はマスメディア、都市、映像などに偏在する多種多様な物語によって世界を認識している。そのありようを公共圏との関わりで論じる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　はじめに\n\u003cbr\u003e第Ⅰ部　マスメディア編\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　物語の公共性とメディア\n\u003cbr\u003e「シニック・ナショナリズム」を超えて（津田正太郎）\n\u003cbr\u003e1　氾濫する「シニカルな物語」\n\u003cbr\u003e2　社会理論における物語概念\n\u003cbr\u003e3　戦後日本の「大きな物語」\n\u003cbr\u003e4　物語の公共性の条件\n\u003cbr\u003e5　シニック・ナショナリズムを超えて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第2章　新聞メディアにおける人種問題の変遷\n\u003cbr\u003eトレイヴォン・マーティン射殺事件報道の分析から（兼子　諭）\n\u003cbr\u003e1　社会の自己記述としての新聞メディア\n\u003cbr\u003e2　『USAトゥディ』紙にみる喜劇としての人種問題\n\u003cbr\u003e3　『ニューヨーク・タイムズ』紙にみる人種問題の「脱主題化」\n\u003cbr\u003e4　『タンパベイ・タイムズ』紙にみる人種的分断の物語\n\u003cbr\u003e5　『ロサンジェルス・センティネル』紙にみる黒人間の悲劇という物語\n\u003cbr\u003e6　人種問題の「脱主題化」と人種問題報道の多元化\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第3章　インターネットのメディア公共圏と物語\n\u003cbr\u003e『14才の母』のBBSとドラマ制作の関連を事例に（西田善行）\n\u003cbr\u003e1　『14才の母』公式サイトBBSの投稿と制作への影響\n\u003cbr\u003e2　日本におけるインターネットと公共圏論\n\u003cbr\u003e3　機能システムの観察としての公共圏\n\u003cbr\u003e4　メディア公共圏とドラマ制作\n\u003cbr\u003e5　おわりに\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅱ部　都市編\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第4章　文芸的公共圏としてのレコード喫茶の生成過程\n\u003cbr\u003e戦前の複製芸術文化を中心に（加藤徹郎）\n\u003cbr\u003e1　なぜ公共圏の枠組みでレコード喫茶を語りうるのか？\n\u003cbr\u003e2　1930年代における、ジャズ喫茶の生成過程\n\u003cbr\u003e3　文化創出の場としてのレコード喫茶\n\u003cbr\u003e4　戦後のジャズ喫茶、政治的言説が交錯する物語の場として\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第5章　モバイル・メディアと都市経験\n\u003cbr\u003e極端なユーザーに見るその可能的様態（土橋臣吾）\n\u003cbr\u003e1　モバイル・メディアと都市という問題\n\u003cbr\u003e2　〈ポスト80年代〉におけるモバイル・メディアと都市空間\n\u003cbr\u003e3　「極端なユーザー」は都市とケータイをどう使ったか\n\u003cbr\u003e4　都市に関与するためのモバイル\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅲ部　映像編\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第6章　電子映像の遍在性とヴィデオアート\n\u003cbr\u003eもうひとつの批判的実践の鉱脈（河合政之）\n\u003cbr\u003e1　電子映像メディア社会への批判的実践としてのヴィデオアート\n\u003cbr\u003e2　電子映像のオブジェクト性\n\u003cbr\u003e3　電子映像の記号的分析\n\u003cbr\u003e4　映像的思想のあらわれに向かって\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第7章　映像環境の物語と切断による規範理論\n\u003cbr\u003e「わかりにくさ」の認知をめぐって（金井明人）\n\u003cbr\u003e1　映像と規範理論\n\u003cbr\u003e2　映像環境と規範理論\n\u003cbr\u003e3　映像環境による物語\n\u003cbr\u003e4　「わかりにくさ」の擁護へ向けて\n\u003cbr\u003e5　映像環境の物語と規範理論による公共圏\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　おわりに\n\u003cbr\u003e　人名・事項索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e金井明人・丹羽美之編著『映像編集の理論と実践』\n\u003cbr\u003e石坂悦男編著『市民的自由とメディアの現在』\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e［執筆者紹介］＊印は編著者\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e金井　明人（カナイ　アキヒト）［はじめに、第7章］＊\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e津田　正太郎（ツダ　ショウタロウ）［第1章、おわりに］＊\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e土橋　臣吾（ドバシ　シンゴ）［第5章、おわりに］＊\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e兼子　諭（カネコ　サトシ）［第2章］\n\u003cbr\u003e1976年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、法政大学兼任講師、法政大学大原社会問題研究所兼任研究員。\n\u003cbr\u003e主な論文に、「『多文化主義』における理論的問題の解決へ向けて──テイラー、キムリッカ、ホリンジャーの検討をもとに」『社会・経済システム』27号（2006年）、「パーソンズ近代社会論の再読──社会的共同体の多元的包摂という観点を中心に」『法政大学大学院紀要』62号（2008年）、「パーソンズ社会理論の市民社会論への貢献──『影響力』概念とその批判的継承についての検討」『社会学史研究』33号（2011年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e西田　善行（ニシダ　ヨシユキ）［第3章］\n\u003cbr\u003e1977年生まれ。法政大学社会学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、法政大学・宇都宮大学非常勤講師。\n\u003cbr\u003e主な著書に、『プロセスが見えるメディア分析入門──コンテンツから日常を問い直す』（共著、世界思想社、2009年）、『メディアの卒論──テーマ・方法・実際』（共著、ミネルヴァ書房、2011年）、『失われざる十年の記憶── 一九九〇年代の社会学』（共編著、青弓社、2012年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e加藤　徹郎（カトウ　テツロウ）［第4章］\n\u003cbr\u003e1971年生まれ。法政大学社会学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、法政大学・文教大学・淑徳大学非常勤講師。\n\u003cbr\u003e主な著書・論文に、『プロセスが見えるメディア分析入門──コンテンツから日常を問い直す』（共著、世界思想社、2009年）、「『健康関連広告』の内容分析──身体表象についての一考察」『法政大学大学院紀要』52号（2004年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e河合　政之（カワイ　マサユキ）［第6章］\n\u003cbr\u003e1972年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻修士課程在籍中。文化庁・各種財団の派遣芸術家としてNY、パリ、イスラエルなどに滞在。2001年NPO法人ビデオアートセンター東京を設立、2004年まで代表。さまざまな国際映像展のディレクターや映画祭の審査員などを歴任。ヴィデオアーティスト／オーガナイザー。\n\u003cbr\u003e主な著書に、『情報社会を知るクリティカル・ワーズ』（共著、フィルムアート社、2004年）、『映像編集の理論と実践』（共著、法政大学出版局、2008年）、『僕らはヴィジュアルで思考する──シームレス・メディアの時代とvideo art』（共著、現代企画室、近刊）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e金井 明人\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e金井明人\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eカナイ アキヒト\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1972年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程、日本学術振興会特別研究員（PD）、法政大学社会学部専任講師を経て、現在、同大学社会学部准教授。博士（工学）。\n\u003cbr\u003e主な著書・論文に、『映像編集の理論と実践』（共編、法政大学出版局、2008年）、『物語論の情報学序説』（共著、学文社、2010年）、『認知科学』「修辞の認知科学」（特集エディタ、2007年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e土橋 臣吾\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e土橋臣吾\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eドバシ シンゴ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1969年生まれ。武蔵工業大学環境情報学部講師を経て、現在、法政大学社会学部准教授。\n\u003cbr\u003e主な著書に、『科学技術実践のフィールドワーク──ハイブリッドのデザイン』（共編、せりか書房、2006年）、『デジタルメディアの社会学──問題を発見し可能性を探る』（共編、北樹出版、2011年）。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e津田 正太郎\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e津田正太郎\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eツダ ショウタロウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1973年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科単位取得退学。（財）国際通信研究所を経て、現在、法政大学社会学部准教授。\n\u003cbr\u003e主な著書に、『公共放送BBCの研究』（共著、ミネルヴァ書房、2011年）、『表現の自由Ⅱ』（共著、尚学社、2011年）、『戦後日本のメディアと市民意識』（共著、ミネルヴァ書房、2012年）。\u003c\/p\u003e","brand":"金井 明人：編著, 土橋 臣吾：編著, 津田 正太郎：編著\u003cbr\u003e2013年03月19日 刊行","offers":[{"title":"Default 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