{"product_id":"isbn978-4-588-60373-0","title":"出版帝国の戦争","description":"\u003cp\u003e9784588603730\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-60373-0\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588603736\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-60373-6\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3321\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e出版帝国の戦争\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシュッパンテイコクノセンソウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eサピエンティア\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e帝国日本の出版市場は合法／非合法を問わず、植民地の人々を積極的に読者として包摂しようとした。朝鮮人にとって日本語は抑圧する言語であり、抵抗の思想を学ぶための言語であり、娯楽のための言語でもあった。『戦旗』や『キング』、マルクスやレーニン、金子文子や火野葦平、林芙美子らの思考や文学が、発禁本とともに帝国の支配圏でいかなる思想や文化を醸成したのか、多彩な作品から読み解く。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e植民地で日本語は抑圧する言語であり、抵抗の思想を学ぶ言語であり、娯楽のための言語でもあった。発禁本や文学の受け止められ方は。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e植民地の人々にとって日本語は抑圧する言語であり、抵抗の思想を学ぶ言語であり、娯楽のための言語でもあった。発禁本や大衆雑誌など読者と出版社の動きを考究する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e第一章　プロレタリア\n\u003cbr\u003e「共産党宣言」と平民‥情報戦時代のスローメディア『平民新聞』‥「露探」と戦う平民行商たち‥「新／平民」と朝鮮人の曖昧な境界\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二章　図書館\n\u003cbr\u003e焚書と「図書無館」の時代‥文化政治と朝鮮語の規範化‥帝国から／への向上心をあおる‥夜市・露店という空間\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三章　不逞鮮人\n\u003cbr\u003e朝鮮統監政治の新造語‥帝国メディアと闇メディアの攻防‥法域の間隙と不穏な情報戦‥金子文子・朴烈と「太い鮮人」たち\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第四章　検閲\n\u003cbr\u003e「雨の降る品川駅」‥内地と日本語の両義的な役割‥検閲帝国の誕生\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第五章　資本\n\u003cbr\u003e発禁という付加価値―雑誌『戦旗』と『蟹工船』‥雑誌『戦旗』と非合法商品の資本化‥　非合法商品のカタログ、『戦旗』‥移動メディア「不逞鮮人」と植民地市場\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第六章　植民地\n\u003cbr\u003e山本実彦の満・鮮‥『改造』と『東亜日報』の宴会‥改造社から社会主義を学ぶ‥改造社の転向‥満・鮮という新商品\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第七章　翻訳\n\u003cbr\u003e内鮮一体の表象としての翻訳‥雑誌『文章』と内地からの「戦線文学選」‥帝国の小説家・林芙美子の戦線‥女たちの内鮮一体‥朝鮮の林芙美子＝崔貞熙\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第八章　戦争\n\u003cbr\u003e旧帝国の総力戦と軍需株の暴騰‥「広場の孤独」と植民地・日本‥朝鮮（人）なき朝鮮戦争‥張赫宙の朝鮮戦争従軍記‥日本は誰の味方でもない\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eおわりに\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e不逞なものたちの文化史\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフテイナモノタチノブンカシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高榮蘭\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eコウ ヨンラン\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高榮蘭（コウ ヨンラン）\n\u003cbr\u003e韓国光州広域市生まれ。2003 年日本大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。\n\u003cbr\u003e現在，日本大学文理学部教授。近現代日本語文学，翻訳，ポストコロニアル文学研究。\n\u003cbr\u003e主な著書に『戦後というイデオロギー 歴史／記憶／文化』（藤原書店，2010 年；韓国語版は김미정訳，현실문화，2013 年），共編著に『検閲の帝国 文化の統制と再生産』（新曜社，2014 年；韓国語版は푸른역사，2016 年），論文に「文学の路上を生きる―在留資格から考える「日本語文学」という落とし穴」（『日本近代文学』第105 集，2021 年），「レイプの位相と男性セクシュアリティ―大島渚『絞死刑』と大城立裕『カクテル・パーティー』のあいだから」（坪井秀人編『戦後日本の傷跡』臨川書店，2022 年）など。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e奥定泰之\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「毎日新聞」（2024年06月22日付）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「沖縄タイムス」（2024年07月06日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「山陰中央新報」（2024年07月06日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「秋田魁新報」（2024年07月06日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「下野新聞」（2024年07月07日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「北國新聞」（2024年07月07日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「琉球新報」（2024年07月07日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「山梨日日新聞」（2024年07月13日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「中部経済新聞」（2024年07月13日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「京都新聞」（2024年07月13日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「日本海新聞」（2024年07月13日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「徳島新聞」（2024年07月14日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「茨城新聞」（2024年07月14日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「神奈川新聞」（2024年07月14日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「神戸新聞」（2024年07月20日付／島村輝氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2024年07月27日号、2024年上半期読書アンケート／内藤千珠子氏、友常勉氏、田中綾氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「日本経済新聞」（2024年07月27日付／福間良明氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「図書新聞」（2024年11月09日号／高橋梓氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「語文」（178輯、2025年01月刊／五味渕典嗣氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「植民地文化研究」（第23号、2025年03月31日発行／南雲智氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「日本近代文学」（第112集、2025年05月15日発行／松田潤氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e『韓国と本に詳しい45人が “今、どうしても薦めたい本”を選んでみました』（CUON、2025年05月30日発行／松井理恵氏・評）に紹介されました\n\u003cbr\u003e「社会文学」（第62号、2025年08月31日発行／佐久本佳奈氏・評）に紹介されました\u003c\/p\u003e","brand":"高榮蘭：著\u003cbr\u003e2024年05月20日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969777045792,"sku":"60373","price":3520.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588603730_0.jpg?v=1764204440","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-60373-0","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}