{"product_id":"isbn978-4-588-62525-1","title":"新しい政治主体像を求めて","description":"\u003cp\u003e9784588625251\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-62525-1\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e458862525X\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-62525-X\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3031\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e新しい政治主体像を求めて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアタラシイセイジシュタイゾウヲモトメテ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e市民社会・ナショナリズム・グローバリズム\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eシミンシャカイナショナリズムグローバリズム\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e近代政治理論では、「人間、国民、市民」という政治主体概念が継承されてきた。しかし、20世紀末から世界秩序が不安定性を増すなか、現状とのずれが生じ始めている。多彩な論者が「市民社会、ナショナリズム、グローバリズム」との関連で従来の概念を再検討し、今を生きる人びとの苦しみや惑いに答える政治学・理論の可能性を探る。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e揺れ動く世界秩序を前に、従来の国民概念・市民概念は変革を迫られている。閉塞した現在の政治を担う新たな主体は構想できるのか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e揺れ動く世界秩序を前に、従来の国民概念・市民概念は変革を迫られている。閉塞した現在の政治を担う新たな主体は構想できるのか。理論的展望を示す論文集。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序章　政治主体についての仮説的整理　（岡本仁宏）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第I部　国民を超えて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　政治主体としての世界市民：M・ヌスバウムのcompassion論　（古賀敬太）\n\u003cbr\u003e第2章　集合的アイデンティティーに関する一試論：ナショナリズム、愛国心、コスモポリタニズム　（千葉　眞）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第II部　市民の位相\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第3章　市民たちの空間：アテナイ・デモクラシーの歴史的・制度的考察　（的射場敬一）\n\u003cbr\u003e第4章　政治主体の形成における「自由」の考察：アリストテレス自由論を手掛かりに　（荒木　勝）\n\u003cbr\u003e第5章　民主的政治主体の形成：久野収と小林トミの思想と行動　（寺島俊穂）\n\u003cbr\u003e第6章　マス・ソサエティにおける政治主体の「市民性」　（山田竜作）\n\u003cbr\u003e第7章　政治主体としての宗教的市民：ハーバーマスのポスト世俗社会論　（木部尚志）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第III部の前に　問題の深化のために\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第8章　政治の「周辺化」や「脱領域化」にどう応えるか　（杉田　敦）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第III部　新しい主体の可能性に向けて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第9章　コミュニタリアニズムとコスモポリタニズムをつなぐ「住民」　（菊池理夫）\n\u003cbr\u003e第10章　環境保護の主体：食料主権を核とする環境的シティズンシップ　（丸山正次）\n\u003cbr\u003e第11章　グローバル・リスク社会における新たなる政治主体　（山崎　望）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e［執筆者紹介］＊は編者\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岡本　仁宏（オカモト　マサヒロ）　［序章］＊\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e古賀　敬太（コガ　ケイタ）　［第1章］\n\u003cbr\u003e1952年生まれ。大阪国際大学現代社会学部教授（政治思想史）。主な業績：『ヴァイマール自由主義の悲劇』風行社、1996年、『カール・シュミットとカトリシズム』創文社、1999年、『近代政治思想における自由の伝統』晃洋書房、2001年、『シュミット・ルネッサンス』風行社、2007年、『政治思想の源流』風行社、2010年、『政治概念の歴史的展開』（編著）第1～6巻、晃洋書房、2004～2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e千葉　眞（チバ　シン）　［第2章］\n\u003cbr\u003e1949年生まれ。国際基督教大学教養学部教授（西欧政治思想史・政治理論）。主な業績：『アーレントと現代』岩波書店、1996年、『デモクラシー』岩波書店、2000年、『「未完の革命」としての平和憲法』岩波書店、2009年、Living for Jesus and Japan: The Social and Theological Thought of Uchimura Kanzo, co-edited, Eerdmans, 2013ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e的射場　敬一（マトイバ　ケイイチ）　［第3章］\n\u003cbr\u003e1951年生まれ。国士舘大学政経学部教授（西洋政治思想史）。主な業績：『政治思想史講義』（共著）早稲田大学出版部、1998年、『政治概念のコンテクスト』（共著）早稲田大学出版部、1999年、古賀敬太編著『政治概念の歴史的展開』（共著）第1巻・第4巻・第6巻、2004年、2011年、2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e荒木　勝（アラキ　マサル）　［第4章］\n\u003cbr\u003e1949年生まれ。岡山大学副学長、岡山大学大学院社会文化科学研究科教授（政治思想）。主な業績：『アリストテレス政治哲学の重層性』創文社、2011年ほか。\n\u003cbr\u003e \n\u003cbr\u003e寺島　俊穂（テラジマ　トシオ）　［第5章］\n\u003cbr\u003e1950年生まれ。関西大学法学部教授（政治哲学）。主な業績：『政治哲学の復権──アレントからロールズまで』ミネルヴァ書房、1998年、『市民的不服従』風行社、2004年、『ハンナ・アレントの政治理論──人間的な政治を求めて』ミネルヴァ書房、2006年、『現代政治とシティズンシップ』晃洋書房、2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e山田　竜作（ヤマダ　リュウサク）　［第6章］\n\u003cbr\u003e1967年生まれ。創価大学学士課程教育機構准教授（政治理論）。主な業績：『大衆社会とデモクラシー ──大衆・階級・市民』風行社、2004年、Democracy and Mass Society: A Japanese Debate, 学術出版会、2006年、『シティズンシップ論の射程』（共編）日本経済評論社、2010年、「フェミニズムとデモクラシー理論」『政治思想研究』第10号、2010年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e木部　尚志（キベ　タカシ）　［第7章］\n\u003cbr\u003e1964年生まれ。国際基督教大学教養学部教授（政治理論）。主な業績：「信仰の論理と公共的理性の相克」『早稲田政治経済学雑誌』第381\/382号、2011年、「共同翻訳と公共圏のポリフォニー」『年報政治学 2013-I』2013年、「政治と宗教」古賀敬太編『政治概念の歴史的展開』第5巻、晃洋書房、2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e杉田　敦（スギタ　アツシ）　［第8章］\n\u003cbr\u003e1959年生まれ。法政大学法学部教授（政治理論）。主な業績：『権力の系譜学』岩波書店、1998年、『権力』岩波書店、2000年、『境界線の政治学』岩波書店、2005年、『政治への想像力』岩波書店、2009年、『政治的思考』岩波新書、2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e菊池　理夫（キクチ　マサオ）　［第9章］\n\u003cbr\u003e1948年生まれ。南山大学法学部教授（西洋政治思想史・政治理論）。主な業績：『現代のコミュニタリアニズムと「第三の道」』風行社、2004年、『日本を甦らせる政治思想──現代コミュニタリアニズム入門』講談社、2007年、『共通善の政治学──コミュニティをめぐる政治思想』勁草書房、2011年、『ユートピア学の再構築のために──「リーマン・ショック」と「三・一一」を契機として』風行社、2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e丸山　正次（マルヤマ　マサツグ）　［第10章］\n\u003cbr\u003e1954年生まれ。山梨学院大学法学部教授（政治理論）。主な業績：『環境政治理論』風行社、2006年、Eco-socialism as Politics: Rebuilding the Basis of Our Modern Civilisation（共著）Springer, 2010, 「環境」古賀敬太編『政治概念の歴史的展開』第4巻、晃洋書房、2011年、「社会変革思想としての意識変革エコフェミニズム」『環境思想・教育研究』第6号、2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e山崎　望（ヤマザキ　ノゾム）　［第11章］\n\u003cbr\u003e1974年生まれ。駒澤大学法学部政治学科准教授（現代政治理論）。主な業績：『来たるべきデモクラシー ──暴力と排除に抗して』有信堂、2012年、『デモクラシーの擁護──再帰化する現代社会で』（共著）ナカニシヤ出版、2011年、『実践する政治哲学』（共編著）ナカニシヤ出版、2011年、「シティズンシップ」古賀敬太編『政治概念の歴史的展開』第6巻、晃洋書房、2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岡本 仁宏\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e岡本仁宏\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eオカモト マサヒロ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1955年生まれ。関西学院大学法学部教授（政治哲学・NPO／NGO論）。主な業績：『〈基礎的組織〉と政治統合──M. P. フォレットの研究』滋賀大学経済学部、1986年、「市民社会、ボランティア、政府」立木茂編著『ボランティアと市民社会』晃洋書房、1997年、「『国民』を疑う」『年報政治学2011-I』2011年、『ボランタリズム研究』（編著）1、2、大阪ボランティア協会、2011～2013年、「世論」「パトリオティズム」「国民」「市民社会」古賀敬太編『政治概念の歴史的展開』第1～6巻、晃洋書房、2004～2013年。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e奥定泰之\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「出版ニュース」（2014年4月中旬号）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"岡本 仁宏：編\u003cbr\u003e2014年02月20日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969634406688,"sku":"62525","price":6160.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588625251_0.jpg?v=1764204653","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-62525-1","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}