{"product_id":"isbn978-4-588-62536-7","title":"ユダヤ人問題からパレスチナ問題へ","description":"\u003cp\u003e9784588625367\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-62536-7\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588625365\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-62536-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3031\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eユダヤ人問題からパレスチナ問題へ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eユダヤジンモンダイカラパレスチナモンダイヘ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアメリカ・シオニスト運動にみるネーションの相克と暴力連鎖の構造\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアメリカシオニストウンドウニミルネーションノソウカツトボウリョクレンサノコウゾウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイスラエルによるパレスチナ人への暴力は苛烈の度を増しつづけている。19世紀末より1948年のイスラエル建国に至る政治過程において決定的な役割を果たしたアメリカは、民主主義・民族自決の理念に反するユダヤ人国家建設をなぜ支持したのか。アメリカ人であり、ユダヤ人であり、シオニストであることの孕む矛盾のなかでイスラエル建国を実現したアメリカ・シオニスト運動の全容。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイスラエル建国に至る政治過程で決定的な役割を果たしたアメリカのシオニズム運動を検証し、パレスチナ問題の新たな視角を提示する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e19世紀末より1948年のイスラエル建国に至る政治過程において決定的な役割を果たしたアメリカのシオニズム運動を検証し、パレスチナ問題の新たな視角を提示する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序章　ユダヤ人問題、パレスチナ問題、国民国家\n\u003cbr\u003e　第一節　問題の所在\n\u003cbr\u003e　　本書の目的\n\u003cbr\u003e　　シオニスト運動の成立とパレスチナ問題の発生\n\u003cbr\u003e　　シオニスト運動の「脆弱性」\n\u003cbr\u003e　　「パレスチナ問題形成」と「ユダヤ難民問題」\n\u003cbr\u003e　　「パレスチナ問題形成」と「アメリカ」\n\u003cbr\u003e　第二節　本書のアプローチ\n\u003cbr\u003e　　ユダヤ人・ネーション／ユダヤ人国家\n\u003cbr\u003e　　歴史と権力論\n\u003cbr\u003e　　先行研究\n\u003cbr\u003e　　本書の構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一部　アメリカ・シオニスト運動の成立──ルイス・ブランダイスを中心として\n\u003cbr\u003e　　第一部　序\n\u003cbr\u003e第一章　アメリカ・シオニスト運動の開始\n\u003cbr\u003e　第一節　シオニスト運動の開始\n\u003cbr\u003e　　テオドール・ヘルツルと第一回シオニスト会議\n\u003cbr\u003e　第二節　初期のアメリカ・シオニスト運動\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・ユダヤ人の歴史\n\u003cbr\u003e　　アメリカにおけるシオニスト運動の位置\n\u003cbr\u003e第二章　ブランダイスと「アメリカ」・シオニスト運動の形成\n\u003cbr\u003e　第一節　ブランダイスのシオニスト化\n\u003cbr\u003e　　法律家ルイス・ブランダイス\n\u003cbr\u003e　　ブランダイスとシオニスト運動との出会い\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・シオニスト運動指導者へ\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・ユダヤ人会議開催の試み\n\u003cbr\u003e第三章　アメリカ・シオニスト運動とパレスチナ・ユダヤ・ナショナル・ホーム\n\u003cbr\u003e　第一節　パレスチナ・ユダヤ・ナショナル・ホームの具体化とアメリカ・シオニスト運動\n\u003cbr\u003e　　バルフォア宣言とアメリカ\n\u003cbr\u003e　　ピッツバーグ綱領とZOAへの改編\n\u003cbr\u003e　第二節　ブランダイスの立場の変容\n\u003cbr\u003e　　ブランダイスの理念的後退\n\u003cbr\u003e　　ブランダイスのパレスチナ訪問とシカゴ大会──パレスチナ主義\n\u003cbr\u003e　第三節　ブランダイス派の敗北と復活──アメリカにおける東欧系ユダヤ人の動向\n\u003cbr\u003e　　ブランダイス派の敗北\n\u003cbr\u003e　　一九二〇年代におけるアメリカ・シオニスト運動とブランダイス派の復活\n\u003cbr\u003e　　小　括\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第二部　アメリカ・シオニスト運動と「パレスチナ」\n\u003cbr\u003e　　第二部　序\n\u003cbr\u003e第一章　アメリカ・シオニスト運動とパレスチナ・アラブ人\n\u003cbr\u003e　第一節　ユダヤ・ナショナル・ホームと「民主主義」\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・シオニスト運動における初期のパレスチナ・アラブ人に対する認識\n\u003cbr\u003e　　サン・レモ会議\n\u003cbr\u003e　　プリチェット報告\n\u003cbr\u003e　第二節　パレスチナ・アラブ人の政治主体化\n\u003cbr\u003e　　パレスチナ議会設置問題（一九二八─二九年）\n\u003cbr\u003e　　一九二九年「嘆きの壁」事件\n\u003cbr\u003e　　ショー報告、パスフィールド白書\n\u003cbr\u003e第二章　アラブの大蜂起・パレスチナ分割案・パレスチナ・アラブ人の「移住」\n\u003cbr\u003e　第一節　アラブの「大蜂起」\n\u003cbr\u003e　　労働の征服とパレスチナ・アラブ人の経済状況\n\u003cbr\u003e　　アラブの大蜂起\n\u003cbr\u003e　第二節　パレスチナ分割案\n\u003cbr\u003e　　ピール委員会\n\u003cbr\u003e　　ナチスの反ユダヤ政策とユダヤ難民問題\n\u003cbr\u003e　　一九三八年秋の緊迫した状況とパレスチナ・アラブ人の「再植民」\n\u003cbr\u003e　　小　括\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第三部　アメリカにおける「パレスチナにおけるユダヤ・コモンウェルス建設」というアジェンダ形成・確定をめぐる権力過程\n\u003cbr\u003e　　第三部　序\n\u003cbr\u003e第一章　アメリカ・シオニスト運動における「ユダヤ人国家建設」「ユダヤ軍創設」というアジェンダをめぐる権力過程\n\u003cbr\u003e　第一節　「ユダヤ軍」「ユダヤ人国家」をめぐるベン・グリオンのアメリカでの活動\n\u003cbr\u003e　　シオニスト運動における「アメリカ」の重要性\n\u003cbr\u003e　　ベン・グリオンのアメリカにおける活動とアメリカ・シオニストの対応\n\u003cbr\u003e　　一九三〇年代以降におけるアメリカにおける反ユダヤ主義\n\u003cbr\u003e　　ベン・グリオンとアメリカ・シオニストの共鳴と齟齬\n\u003cbr\u003e　第二節　アメリカ・シオニスト指導部と「ユダヤ・コモンウェルス」\n\u003cbr\u003e　　イーデン声明と「ユダヤ人国家」をめぐる議論の本格化\n\u003cbr\u003e　　ZOAと緊急委員会\n\u003cbr\u003e　第三節　ユダヤ軍創設問題\n\u003cbr\u003e　　ユダヤ軍委員会の設立\n\u003cbr\u003e　　ユダヤ軍創設とアメリカ・ユダヤ人の募兵\n\u003cbr\u003e　　非シオニストへの対応とユダヤ軍委員会との対抗\n\u003cbr\u003e第二章　ビルトモア会議\n\u003cbr\u003e　第一節　ビルトモア会議に至る過程\n\u003cbr\u003e　第二節　ビルトモア会議（I）──ユダヤ軍・ユダヤ軍委員会\n\u003cbr\u003e　第三節　ビルトモア会議（II）──ユダヤ・コモンウェルス\n\u003cbr\u003e　第四節　イフードの結成とビルトモア決議の「綱領化」\n\u003cbr\u003e第三章　一九四三年　アメリカ・ユダヤ人会議──アメリカ・シオニストの「団結」からアメリカ・ユダヤ人の「団結」へ\n\u003cbr\u003e　第一節　一九四三年秋のアメリカ・シオニスト運動をめぐる状況\n\u003cbr\u003e　　ナチスによるユダヤ人大量虐殺\n\u003cbr\u003e　　反対勢力の動向──「ユダヤ教のためのアメリカ会議」と「バーグソン・グループ」\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・ユダヤ人委員会との交渉\n\u003cbr\u003e　第二節　アメリカ・ユダヤ人会議開催に向けて\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・ユダヤ人会議の呼びかけと非・反シオニストへの対応\n\u003cbr\u003e　　パレスチナ・アラブ人問題の浮上\n\u003cbr\u003e　　バミューダ会議\n\u003cbr\u003e　　アメリカにおける修正主義派の活動\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・ユダヤ人会議に向けたシオニストの草稿\n\u003cbr\u003e　第三節　アメリカ・ユダヤ人会議開催とその後\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・ユダヤ人会議\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・ユダヤ人委員会の孤立\n\u003cbr\u003e　　小　括\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e終章　イスラエルの建国とパレスチナ問題の発生\n\u003cbr\u003e　第一節　ユダヤ人国家の建設とパレスチナ難民の発生\n\u003cbr\u003e　　英米調査委員会\n\u003cbr\u003e　　モリソン＝グラディ案\n\u003cbr\u003e　　ヨム・キプール声明\n\u003cbr\u003e　　パレスチナ分割\n\u003cbr\u003e　　イスラエルの建国とパレスチナ問題\n\u003cbr\u003e　第二節　むすびに代えて\n\u003cbr\u003e　　ユダヤ人国家イスラエルの建国\n\u003cbr\u003e　　アメリカ・シオニスト運動\n\u003cbr\u003e　　パレスチナ問題の構造\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e附録　主要人名・用語集\n\u003cbr\u003e参考文献\n\u003cbr\u003e索　引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e池田 有日子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e池田有日子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eイケダ ユカコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1970年生まれ。九州大学大学院法学研究科博士後期過程単位取得退学。政治学専攻。現在、専修大学社会科学研究所客員研究員、九州大学法学部非常勤講師、熊本大学法学部非常勤講師。論文に「アメリカ・ユダヤ人とシオニズム」（『シオニズムの解剖──現代ユダヤ世界におけるディアスポラとイスラエルの相克』人文書院、2011年、所収）、「ルイス・ブランダイスにみる『国民国家』、『民主主義』、『パレスチナ問題』」（『年報政治学2007-2 包摂と排除の政治学』木鐸社、2007年、所収）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「出版ニュース」（2017年9月下旬号）にて紹介されました。\n\u003cbr\u003e「西日本新聞」（2017年10月22日付「郷土の本」）にて紹介されました。\n\u003cbr\u003e「史学雑誌」（第128編第2号、2019年2月発行／小阪裕城氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"池田 有日子：著\u003cbr\u003e2017年07月24日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969735233824,"sku":"62536","price":5280.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588625367_0.jpg?v=1764204700","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-62536-7","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}