{"product_id":"isbn978-4-588-62553-4","title":"ILOの対中関与と上海YWCA","description":"\u003cp\u003e9784588625534\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-62553-4\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588625535\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-62553-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3031\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eILOの対中関与と上海YWCA\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eアイエルオーノタイチュウカンヨトシャンハイワイダブルシーエー\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e労働と平和の国際機構間関係史 1919-1946\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eロウドウトヘイワノコクキコウカンカンケイシ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第一次世界大戦後に設立された国際労働機関ILO。当初、欧米を重視していたILOだが、中国で労働運動が高揚したのをきっかけに世界に目を向け始める。治外法権の租界があり、女性や児童が劣悪な条件で働く上海で、ILOはなぜ、民間団体YWCAと協力できたのか。日中戦争期の抗日運動の国際化についての新知見をもふまえ、民族・階級・ジェンダーから戦争と平和を考察する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e欧米を重視していたILOが治外法権の租界がある上海でなぜYWCAと協力できたのか。民族・階級・ジェンダーから戦争と平和を考察\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e治外法権の租界があり、女性や児童が劣悪な条件で働く上海で、ＩＬＯはなぜ民間団体ＹＷＣＡと協力できたのか。民族・階級・ジェンダーから戦争と平和を考察する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序章\n\u003cbr\u003e１　本書の目的と問題の所在\n\u003cbr\u003e２　三つの検討事項\n\u003cbr\u003e３　先行研究と本書で用いる史料\n\u003cbr\u003e４　本書の構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第１章　ＩＬＯ設立過程における対日問題：日英間の舞台裏交渉\n\u003cbr\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e１　岡実の日本における立ち位置\n\u003cbr\u003e２　講和会議の労働法制委員会\n\u003cbr\u003e３　第一回ＩＬＯ総会\n\u003cbr\u003e小結\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第２章　欧州地域統合と国際労働基準：ハイパーインフレーションの教訓\n\u003cbr\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e１　ＩＬＯ設立当初の様々な躓き\n\u003cbr\u003e２　ルール危機とヨーロッパ諸国の連帯\n\u003cbr\u003e３　戦間期の自由貿易論と産業カルテル論\n\u003cbr\u003e４　ＩＬＯの炭坑労働調査\n\u003cbr\u003e小結\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第３章　五・三〇運動の衝撃：ナショナリズムと国際機関\n\u003cbr\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e１　交錯する労働問題と国際政治\n\u003cbr\u003e２　ＹＷＣＡの変化に引き込まれるＩＬＯ\n\u003cbr\u003e３　一九三一年のＩＬＯ訪中使節と中国工場法の施行\n\u003cbr\u003e小結\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第４章　労災と失業の上海：行政的解決か労働者教育か\n\u003cbr\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e１　ＩＬＯ事務局長の交代\n\u003cbr\u003e２　租界の工場監督制度とＹＷＣＡ女工夜学\n\u003cbr\u003e３　程海峰ＩＬＯ中国分局長のアプローチ\n\u003cbr\u003e４　鄧裕志率いる中国ＹＷＣＡ産業部\n\u003cbr\u003e５　英中接近に望みをかけるＩＬＯ\n\u003cbr\u003e小結\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第５章　国際機構間関係史としての日中戦争：「生活水準の向上」に基づく国際的な連帯\n\u003cbr\u003eはじめに\n\u003cbr\u003e１　日中戦争前夜からの国際労働運動\n\u003cbr\u003e２　中国工業合作の国際化\n\u003cbr\u003e３　労働と金融の国際協力\n\u003cbr\u003e小結\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e終章\n\u003cbr\u003e１　結論\n\u003cbr\u003e２　残された課題\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\n\u003cbr\u003e参考文献\n\u003cbr\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小野坂 元\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e小野坂元\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eオノザカ ハジメ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小野坂 元（オノザカ ハジメ）\n\u003cbr\u003e1989 年新潟県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士（学術、2023 年）。2024 年から早稲田大学地域・地域間研究機構 国際和解学研究所次席研究員。\n\u003cbr\u003e主要業績\n\u003cbr\u003e「戦間期上海租界労働問題におけるYWCA とILO の活動─自己変革の思索とその実践─」『国際政治』第195 号（2019 年3 月）\n\u003cbr\u003e「日中戦争、第二次世界大戦中の国際労働機関，国際労働組合，キリスト教社会主義運動─連合国の戦争目的としての「生活水準の向上」を支えた国際的な連帯─」『国際関係論研究』第36 号（2022 年3 月）\n\u003cbr\u003e「ILO 設立期の国際労働問題と岡実─国際労働基準の設定と国際関係の階層性─」『国際関係論研究』第38 号（2023 年10 月）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e奥定泰之\u003c\/p\u003e","brand":"小野坂 元：著\u003cbr\u003e2025年04月02日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969779634464,"sku":"62553","price":4620.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588625534_0.jpg?v=1764204780","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-62553-4","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}