{"product_id":"isbn978-4-588-63053-8","title":"権威主義化する世界と憲法改正","description":"\u003cp\u003e9784588630538\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-63053-8\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588630539\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-63053-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3331\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e権威主義化する世界と憲法改正\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eケンイシュギカスルセカイトケンポウカイセイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e法政大学現代法研究所叢書\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e世界的に民主主義に対する信頼が後退し、権威主義的指導者が力をつけている。彼らはいかにして自身の権力を強化しているか。それを国民はなぜ支持するのか。本書は、多くの権威主義国家が憲法改正を利用して体制強化を図っていることに着目し、そうした事例を歴史・地域を横断して比較する。権威主義体制における憲法の役割に新たな解釈を提示する一冊。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e権威主義体制の憲法は独裁者の権力を「縛る」のか、それとも「支配の道具」に過ぎないのか。歴史・地域を横断した比較研究。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e権威主義体制の憲法は独裁者の権力を「縛る」のか、それとも「支配の道具」に過ぎないのか。歴史・地域を横断した権威主義国家における憲法改正の比較研究。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e序章　権威主義体制における憲法改正とその正統性　【溝口修平】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e１　問題の所在\n\u003cbr\u003e２　本書で目指すこと\n\u003cbr\u003e３　本書の意義\n\u003cbr\u003e４　本書の構成\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第１部　歴史・理論編\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第１章　権威主義体制における憲法──その機能と実態　【武藤祥】\n\u003cbr\u003e１　今なぜ憲法なのか？\n\u003cbr\u003e２　権威主義体制における憲法の機能と役割\n\u003cbr\u003e３　権威主義体制と憲法との関係\n\u003cbr\u003e　（1）歴史的視座からのアプローチ──イベリア半島の事例を中心に\n\u003cbr\u003e　（2）理論的視座からのアプローチ\n\u003cbr\u003e４　立憲主義の反転と「憲法による権威主義」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第２章　韓国の権威主義体制における2つの憲法改正──第4共和国憲法と第5共和国憲法　【國分典子】\n\u003cbr\u003e１　韓国における憲法改正の歴史\n\u003cbr\u003e２　第4共和国憲法\n\u003cbr\u003e　（1）改正の動機\n\u003cbr\u003e　（2）改正内容の特徴\n\u003cbr\u003e　（3）改正の正当化理由\n\u003cbr\u003e　（4）体制の崩壊とその理由\n\u003cbr\u003e３　第5共和国憲法\n\u003cbr\u003e　（1）朴正煕暗殺以降の動き\n\u003cbr\u003e　（2）改正の経過\n\u003cbr\u003e　（3）改正の内容\n\u003cbr\u003e　（4）改正の正当化理由\n\u003cbr\u003e　（5）体制の崩壊とその理由\n\u003cbr\u003e４　2つの共和国の崩壊要因の比較\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第２部　現代編\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第３章　トルコにおける2017年改憲過程──執政制度の変更はいかにして実現したのか　【岩坂将充】\n\u003cbr\u003e１　2017年改憲という転換点\n\u003cbr\u003e２　先行研究\n\u003cbr\u003e３　1982年憲法と過去の改憲\n\u003cbr\u003e　（1）1982年憲法（2007年改憲まで）における執政権\n\u003cbr\u003e　（2）1982年憲法における改憲規定と大統領権限\n\u003cbr\u003e　（3）1982年憲法における過去の改憲案\n\u003cbr\u003e　（4）最初の転換点としての2007年改憲\n\u003cbr\u003e４　2017年国民投票に向けた過程\n\u003cbr\u003e　（1）2016年前半の状況\n\u003cbr\u003e　（2）2016年クーデタ未遂事件とAKPの大統領制導入における言説\n\u003cbr\u003e　（3）MHPの変化と改憲案の可決\n\u003cbr\u003e５　2017年改憲以降のAKP-MHP関係\n\u003cbr\u003e　　【資料3-1】1982年憲法における変更不可条項（第1条～第3条）および第4条\n\u003cbr\u003e　　【資料3-2】1982年憲法における改憲手続き（概要）\n\u003cbr\u003e　　【資料3-3】2017年1月21日改憲案概要（同年4月16日国民投票実施）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第４章　ベネズエラにおける民主主義の後退と権威主義化──新憲法制定との関連からの一考察　【坂口安紀】\n\u003cbr\u003e１　民主主義の後退と権威主義化の好例\n\u003cbr\u003e２　指標でみるベネズエラにおける民主主義の弱体化\n\u003cbr\u003e３　ベネズエラの民主主義の弱体化、権威主義化のプロセス\n\u003cbr\u003e　（1）チャベスを政権に押し上げた背景\n\u003cbr\u003e　（2）すべての国家権力の掌握\n\u003cbr\u003e　（3）どのように権力集中を進めたのか\n\u003cbr\u003e４　新憲法制定、憲法改正とマドゥロ政権下の制憲議会\n\u003cbr\u003e　（1）1999年憲法による変更点\n\u003cbr\u003e　（2）2007年の憲法改正提案とその否決\n\u003cbr\u003e　（3）マドゥロ下による制憲議会の設立\n\u003cbr\u003e５　正統性のロジックと支持調達\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第５章　「逆走」する中国政治──2018年の憲法改正と「権力の個人化」　【加茂具樹】\n\u003cbr\u003e１　「集団支配」から「個人支配」へ\n\u003cbr\u003e２　2018年に何を改正したのか\n\u003cbr\u003e３　憲法を改正する\n\u003cbr\u003e　（1）党の意思を国家の意思に置き換える\n\u003cbr\u003e　（2）市場経済化\n\u003cbr\u003e　（3）公式イデオロギー\n\u003cbr\u003e４　権力の個人化\n\u003cbr\u003e　（1）第1条第2項と第79条第3項\n\u003cbr\u003e　（2）1982年の共通認識\n\u003cbr\u003e　（3）段階的にすすむ権力の個人化\n\u003cbr\u003e５　「権力の個人化」はどの様に、誰がすすめ、なぜ必要なのか\n\u003cbr\u003e　（1）どの様にすすんできたのか\n\u003cbr\u003e　（2）誰がすすめたのか\n\u003cbr\u003e　（3）なぜ必要なのか\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第６章　ロシアにおける個人支配型権威主義体制の強化と「国民のための」憲法改正　【溝口修平】\n\u003cbr\u003e１　憲法は独裁者の道具か？\n\u003cbr\u003e２　ロシア憲法改正の歴史\n\u003cbr\u003e　（1）1993年憲法の制定\n\u003cbr\u003e　（2）憲法改正の手続き\n\u003cbr\u003e　（3）憲法改正の歴史\n\u003cbr\u003e３　憲法改正を正当化する言説の変化\n\u003cbr\u003e　（1）「タブー」としての憲法改正\n\u003cbr\u003e　（2）「国家の安定」のための憲法改正\n\u003cbr\u003e　（3）「社会の発展レベルに対応した」憲法改正\n\u003cbr\u003e４　終わりに\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第７章　タイにおける2017年憲法の制定と持続可能な権威主義体制の構築　【外山文子】\n\u003cbr\u003e１　タイ憲法の歴史と「立憲主義」\n\u003cbr\u003e２　2014年クーデタの大義名分\n\u003cbr\u003e３　2017年憲法の特徴\n\u003cbr\u003e　（1）憲法の基本原則\n\u003cbr\u003e　（2）上院\n\u003cbr\u003e　（3）憲法裁判所\n\u003cbr\u003e４　政策の制度化と軍事政権ネットワークの拡大\n\u003cbr\u003e　（1）2017年憲法、20年国家戦略計画\n\u003cbr\u003e　（2）「プラチャー・ラット」プロジェクト\n\u003cbr\u003e　（3）親軍政党「パラン・プラチャーラット」\n\u003cbr\u003e　（4）「持続可能なタイ主義」プロジェクト\n\u003cbr\u003e５　2019年・2023年総選挙への影響と今後\n\u003cbr\u003e　（1）2019年3月総選挙\n\u003cbr\u003e　（2）2023年5月総選挙\n\u003cbr\u003e　（3）NCPOの試みと今後\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e終章　権威主義化する世界と憲法改正　【溝口修平】\n\u003cbr\u003e１　執政権力への権力集中\n\u003cbr\u003e２　危機の克服\n\u003cbr\u003e３　ナショナリズムとポピュリズム\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e著者（50音順）\n\u003cbr\u003e岩坂 将充（イワサカ マサミチ）　北海学園大学教授　第3章\n\u003cbr\u003e加茂 具樹（カモ トモキ）　慶應義塾大学教授　第5章\n\u003cbr\u003e國分 典子（コクブン ノリコ）　法政大学教授　第2章\n\u003cbr\u003e坂口 安紀（サカグチ アキ）　アジア経済研究所主任調査研究員　第4章\n\u003cbr\u003e外山 文子（トヤマ アヤコ）　筑波大学准教授　第7章\n\u003cbr\u003e武藤 祥（ムトウ ショウ）　関西学院大学教授　第1章\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e溝口 修平\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e溝口修平\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eミゾグチ シュウヘイ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e溝口 修平（ミゾグチ シュウヘイ）\n\u003cbr\u003e法政大学教授 序章，第6章，終章\u003c\/p\u003e","brand":"溝口 修平：編著\u003cbr\u003e2024年04月01日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969776849184,"sku":"63053","price":2530.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588630538_0.jpg?v=1764204900","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-63053-8","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}