{"product_id":"isbn978-4-588-64543-3","title":"福祉国家と家族","description":"\u003cp\u003e9784588645433\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-64543-3\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588645439\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-64543-9\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3030\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e福祉国家と家族\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eフクシコッカトカゾク\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e法政大学大原社会問題研究所叢書\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1980年代以降は福祉国家が縮減していくとともに、他方では、グローバリゼーションのもとで家族政策が主流となっていく歴史的な過程であった。本書は、福祉国家の今後の方向性に対して社会政策としての家族政策がもつ含意を、アメリカ、イギリス、ドイツ、スウェーデン、日本などの歴史的な事例を通して、理論的かつ政策的な観点から比較検証する共同研究の成果。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e福祉国家の縮減とグローバル化の下で家族政策が主流となっていく過程を米・英・独・日・スウェーデン等の国際比較をもとに検証する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e1980年代以降の福祉国家の縮減過程とグローバル化のもとで家族政策が主流となっていく文脈を、米・英・独・スウェーデン・日本などの国際比較をもとに検証する。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　はじめに\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅰ部　市場と家族\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　市場と世帯経済──産業革命期イギリスにおける家族の経験　（ジェーン・ハンフリーズ／川崎暁子訳）\n\u003cbr\u003e1　イントロダクション\n\u003cbr\u003e2　世帯と経済に関する進化論と構造機能主義理論\n\u003cbr\u003e3　工業化以前の世帯の規模と構成\n\u003cbr\u003e4　産業革命期の世帯の規模と構成\n\u003cbr\u003e5　利己的な個人と相互利益的な世帯\n\u003cbr\u003e6　変化の一方で維持されたもの──住み込み奉公と家庭内企業\n\u003cbr\u003e7　産業革命期における賃金収入世帯\n\u003cbr\u003e8　世帯経済、生活水準と消費\n\u003cbr\u003e9　結論\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第2章　福祉国家の変容と家族政策──公私二分法とジェンダー平等　（原伸子）\n\u003cbr\u003e1　福祉国家の変容と家族政策の主流化\n\u003cbr\u003e2　福祉国家の新たな政治──「第三の道」の概念と政策\n\u003cbr\u003e3　「ワーク・ライフ・バランス」政策の論理──ジェンダー平等政策から雇用政策へ\n\u003cbr\u003e4　おわりに──WLB政策のインプリケーション\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第3章　第二世代の両立支援と労働法──スウェーデン法を参考に　（両角道代）\n\u003cbr\u003e1　雇用システムと労働法\n\u003cbr\u003e2　両立をめぐる法政策の基本構造\n\u003cbr\u003e3　両立に関連する雇用上の不利益と法規制\n\u003cbr\u003e4　第二世代の両立支援の構造と基本理念\n\u003cbr\u003e5　日本法への示唆\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅱ部　福祉レジームと家族政策\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第4章　アメリカの福祉改革　福祉退出者研究の教訓と洞察　（江沢あや／前原直子訳）\n\u003cbr\u003e1　アメリカの福祉改革から15年\n\u003cbr\u003e2　アメリカ福祉改革\n\u003cbr\u003e3　個人的責任とTANF（貧困世帯一時扶助）\n\u003cbr\u003e4　福祉改革とその結果の評価\n\u003cbr\u003e5　改革がもたらした結果の評価──日本への教訓\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第5章　イギリスの成年後見法にみる福祉社会の構想──判断能力の不十分な成年者をとりまく家族、社会、国家　（菅富美枝）\n\u003cbr\u003e1　本章の視点\n\u003cbr\u003e2　2005年意思決定能力法\n\u003cbr\u003e3　家族の枠組みを超えた支援体制──制度の担い手としての広義の「市民」\n\u003cbr\u003e4　家族の機能を補完する仕組みの構築\n\u003cbr\u003e5　むすびにかえて──個人、家族、市民、国家が織りなす、自己決定を支援する社会\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第6章　フランスの家族手当と家族政策の歴史的転換──「主婦手当」問題を中心として　（深澤敦）\n\u003cbr\u003e1　本章の課題と「二階建て」のフランス家族手当制度\n\u003cbr\u003e2　フランスにおける家族手当制度の生成と展開\n\u003cbr\u003e3　仲裁裁定と最初の主婦手当（割増）の導入\n\u003cbr\u003e4　1938年11月12日政令法と「家族法典」\n\u003cbr\u003e5　第二次世界大戦後における家族手当と家族政策の展開\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第7章　ドイツ社会国家と家族政策　（齋藤純子）\n\u003cbr\u003e1　家族に対する経済的支援の展開\n\u003cbr\u003e2　児童手当──子の存在にもとづく普遍的な給付\n\u003cbr\u003e3　育児休業制度──親手当と親時間への発展\n\u003cbr\u003e4　保育の拡充\n\u003cbr\u003e5　家族政策の変遷と社会国家の変容\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第8章　ひとり親家族の子育てと福祉援助──貧困家族におけるジェンダーと家族主義からの考察　（岩田美香）\n\u003cbr\u003e1　問題の背景\n\u003cbr\u003e2　ひとり親家族にみるジェンダーと家族責任の重なり\n\u003cbr\u003e3　家族問題と家族主義\n\u003cbr\u003e4　二つの「支え手」への援助展開\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第Ⅲ部　家族と女性の歴史分析\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第9章　近代日本の企業福祉と労働者家族　（榎一江）\n\u003cbr\u003e1　課題と方法\n\u003cbr\u003e2　大正期におけるパターナリズムの再編\n\u003cbr\u003e3　繊維産業の社宅・家族政策\n\u003cbr\u003e4　労働者家族の生活──倉敷紡績の調査から\n\u003cbr\u003e5　結語\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第10章　イギリスにおける女性労働と古典派経済学──ガヴァネス問題から男女同一賃金論まで　（舩木惠子）\n\u003cbr\u003e1　淑女の貧困\n\u003cbr\u003e2　『イングリッシュ・ウーマンズ・ジャーナル』における「ヴァネス問題」\n\u003cbr\u003e3　パークスによる解説記事「ジョン・スチュアート・ミルの見解」\n\u003cbr\u003e4　フォーセットとラズボーンの男女同一賃金論をめぐる相異\n\u003cbr\u003e5　男女同一賃金論の二つの帰結\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第11章　雑誌『青鞜』における「堕胎論争」の一考察──妊娠した原田皐月・伊藤野枝・平塚らいてうにとっての母になること　（松尾純子）\n\u003cbr\u003e1　「母性」を問う\n\u003cbr\u003e2　「獄中の女より男に」──子どものための堕胎\n\u003cbr\u003e3　両性の自律──避妊の肯定\n\u003cbr\u003e4　性の自律の苦痛──避妊と子捨ての“あいだ”で\n\u003cbr\u003e5　〈母性〉を問う──原田皐月・伊藤野枝・平塚らいてうの“新しい母”をふまえて\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e　人名・事項索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e［執筆者］（執筆・翻訳順）\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eジェーン・ハンフリーズ（Jane Humphries）　［第1章］\n\u003cbr\u003eオックスフォード大学オールソウルズ・カレッジ教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e川崎　暁子（カワサキ　アキコ）　［第1章翻訳］\n\u003cbr\u003eNPO法人Bridge Asia Foundation\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e原　伸子（ハラ　ノブコ）　［第2章］（＊編者）\n\u003cbr\u003e法政大学経済学部教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e両角　道代（モロズミ　ミチヨ）　［第3章］\n\u003cbr\u003e明治学院大学法学部教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e江沢　あや（エザワ　アヤ）　［第4章］\n\u003cbr\u003eライデン大学日本学部准教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e前原　直子（マエハラ　ナオコ）　［第4章翻訳］\n\u003cbr\u003e中央大学経済研究所客員研究員\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e菅　富美枝（スガ　フミエ）　［第5章］\n\u003cbr\u003e法政大学経済学部准教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e深澤　敦（フカサワ　アツシ）　［第6章］\n\u003cbr\u003e立命館大学産業社会学部教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e齋藤　純子（サイトウ　ジュンコ）　［第7章］\n\u003cbr\u003e国立国会図書館調査及び立法考査局社会労働調査室主幹\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岩田　美香（イワタ　ミカ）　［第8章］\n\u003cbr\u003e法政大学現代福祉学部教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e榎　一江（エノキ　カズエ）　［第9章］\n\u003cbr\u003e法政大学大原社会問題研究所准教授\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e舩木　惠子（フナキ　ケイコ）　［第10章］\n\u003cbr\u003e武蔵大学総合研究所研究員\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e松尾　純子（マツオ　ジュンコ）　［第11章］\n\u003cbr\u003e法政大学大原社会問題研究所兼任研究員\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e法政大学大原社会問題研究所\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eホウセイダイガクオオハラシャカイモンダイケンキュウジョ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e原 伸子\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e原伸子\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eハラ ノブコ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e法政大学経済学部教授\u003c\/p\u003e","brand":"法政大学大原社会問題研究所：編著, 原 伸子：編著\u003cbr\u003e2012年05月31日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969617826080,"sku":"64543","price":4950.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588645433_0.jpg?v=1764205065","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-64543-3","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}