{"product_id":"isbn978-4-588-67522-5","title":"〈ポスト3.11〉メディア言説再考","description":"\u003cp\u003e9784588675225\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e978-4-588-67522-5\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4588675222\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e4-588-67522-2\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e3030\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e〈ポスト3.11〉メディア言説再考\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eポストサンテンイチイチメディアゲンセツサイコウ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eマスメディアを通して公の言説が流布するなか、ほんとうに耳を傾けるべきは誰の声なのか。東日本大震災がもたらした見えない恐怖や言葉にできない感情は、写真や映画、論説、絵画、小説，ツイッターなどさまざまな形で表現されてきた。あの日、むき出しになった不条理や矛盾は、日本の文化にどのような変化を与えたのか。哲学や文学、映像学等の多様な分野の専門家による共同研究の成果。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあの日、むき出しになった不条理は文化にどのような変化を与えたのか。哲学や文学、現代美術、映像学など学際的な共同研究の成果。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあの日、むき出しになった不条理や矛盾は、文化にどのような変化を与えたのか。哲学や文学、現代美術、映像学など多様な分野の専門家による共同研究の成果。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第I部　メディアとしてのアーカイブ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第1章　記憶メディアとしての災害遺構――3・11の記憶術【松浦雄介】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第2章　市民の記録映像に見る被災の差異――せんだいメディアテークの映像アーカイブより【北浦寛之】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第II部　浮遊するメディア言説、隠された現実\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第3章　「安全安心」の創造――お札効果とその構造【西村大志】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第4章　震災関連死の原因について【一ノ瀬正樹】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第5章　ポスト3・11と代受苦の思想【出口康夫】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第III部　挑戦的メディア、「芸術」そして「文学」\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第6章　3・11以後の芸術力【ミツヨ・ワダ・マルシアーノ】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第7章　写真家の使命――畠山直哉の「転回」から考える【近森高明】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第8章　上書きする震災後文学――柳美里の『ＪＲ上野駅公園口』を周辺からの歴史として読む【岩田=ワイケナント・クリスティーナ】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第IV部　映画、二〇世紀メディアの王道\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第9章　『シン・ゴジラ』と『絆　再びの空へ』――二人のゴジラ監督は津波と原発事故をどう「記憶／忘却」したか【須藤遙子】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第10章　喪失と対峙する――震災以後の喪の映画における移動性【久保 豊】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第11章　“かつて3・11があった”――映画における災害と忘却のストラテジー【谷川建司】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第12章　記憶と身体を乗り越える――東北ドキュメンタリー三部作とポスト・福島ドキュメンタリー【馬 然】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第V部　イコン性メディア、マンガ＆アニメーション\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第13章　放射性物質の表象――見えないものを見ること、見えるようにすること【石田美紀】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e第14章　破局と近視――宮崎駿『風立ちぬ』について【長門洋平】\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eあとがき\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e索引\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e【編者紹介】\n\u003cbr\u003eミツヨ・ワダ・マルシアーノ（Mitsuyo Wada-Marciano）第6章・あとがき\n\u003cbr\u003e京都大学大学院文学研究科教授（映像・メディア学）。『ニッポン・モダン――日本映画1920・30年代』名古屋大学出版会，2008年，Horror to the Extreme: Changing Boundaries in Asian Cinema, 香港大學出版社，2009年，『デジタル時代の日本映画――新しい映画のために』名古屋大学出版会，2010年，『「戦後」日本映画論』（編著）青弓社，2012年ほか。単著『No Nukes――映像作家たちの「声」』（仮題）を名古屋大学出版会から刊行予定。現在は，新しいブック・プロジェクトとしてエコ・シネマに取り組みながら，老齢化映画（aging film）やクイアー映画 （queer cinema）といった，社会の周辺に注目する映画研究にも取り組んでいる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e【執筆者紹介】\n\u003cbr\u003e松浦雄介（まつうら　ゆうすけ）第1章\n\u003cbr\u003e1973年生まれ。熊本大学大学院人文社会科学研究部教授（社会学）。『記憶の不確定性――社会学的探究』東信堂，2005年，『映画は社会学する』（共編著）法律文化社，2016年，「記憶と文化遺産のあいだ――三池炭鉱の産業遺産化をめぐって」『西日本社会学会年報』 11号，37-50頁，2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e北浦寛之（きたうら　ひろゆき）第2章\n\u003cbr\u003e1980年生まれ。セインズベリー日本藝術研究所フェロー（映画学・メディア論）。『マンガ・アニメで論文・レポートを書く――「好き」を学問にする方法』（共著）ミネルヴァ書房，2017年，『テレビ成長期の日本映画――メディア間交渉のなかのドラマ』名古屋大学出版会，2018年，『創発する日本へ――ポスト「失われた20年」のデッサン』（共著）弘文堂，2018年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e西村大志（にしむら　ひろし）第3章\n\u003cbr\u003e1973年生まれ。広島大学大学院教育学研究科准教授（社会学）。『小学校で椅子に座ること』国際日本文化研究センター，2005年，『夜食の文化誌』（編著）青弓社，2010年，『映画は社会学する』（共編著）法律文化社，2016年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e一ノ瀬正樹（いちのせ　まさき）第4章\n\u003cbr\u003e1957年生まれ。東京大学名誉教授・武蔵野大学グローバル学部教授（哲学）。『死の所有』東京大学出版会，2011年，『確率と曖昧性の哲学』岩波書店，2011年，『放射能問題に立ち向かう哲学』筑摩選書，2013年，『英米哲学入門』ちくま新書，2018年，\"Normativity, probability, and meta-vagueness,\" Synthese, 194: 10, 3879-3900, 2017ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e出口康夫（でぐち　やすお）第5章\n\u003cbr\u003e1962年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授（哲学）。Nothingness in Asian Philosophy, Routledge, 2014（共著）; The Moon Points Back, Oxford University Press, 2015（共編著）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e近森高明（ちかもり　たかあき）第7章\n\u003cbr\u003e1974年生まれ。慶應義塾大学文学部教授（社会学）。『ベンヤミンの迷宮都市』世界思想社，2007年，『無印都市の社会学』（共編）法律文化社，2013年，『都市のリアル』（共編）有斐閣，2013年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e岩田=ワイケナント・クリスティーナ（Kristina Iwata-Weickgenannt）第8章\n\u003cbr\u003e名古屋大学人文学研究科准教授（日本近現代文学）。Visions of precarity in Japanese popular culture and literature, Routledge, 2015（共編著）; Fukushima and the arts—Negotiating nuclear disaster, Routledge, 2017（共編著）ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e須藤遙子（すどう　のりこ）第9章\n\u003cbr\u003e1969年生まれ。筑紫女学園大学教授（文化政治学・メディア社会論）。『自衛隊協力映画――『今日もわれ大空にあり』から『名探偵コナン』まで』大月書店，2013年，『東アジアのクリエイティヴ産業――文化のポリティクス』（共編著）森話社，2015年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e久保　豊（くぼ　ゆたか）第10章\n\u003cbr\u003e1985年生まれ。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館助教（映画学）。「天女のくちづけ――『お嬢さん乾杯！』における原節子」『ユリイカ』2016年2月号，青土社，「『夕やけ雲』（1956年）における木下惠介のクィアな感性」『映画研究』10号ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e谷川建司（たにかわ　たけし）第11章\n\u003cbr\u003e1962年生まれ。早稲田大学政治経済学術院客員教授（映画史）。『アメリカ映画と占領政策』京都大学学術出版会，2002年，『戦後「忠臣蔵」映画の全貌』集英社クリエイティブ，2013年，『戦後映画の産業空間――資本・娯楽・興行』森話社，2016年，『高麗屋三兄弟と映画』雄山閣，2018年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e馬　然（Ma Ran; マ　ラン）第12章\n\u003cbr\u003e1980年生まれ。名古屋大学人文学研究科准教授（映像学）。論文に\"A Landscape Over There: Rethinking Translocality in Zhang Lu's Border Crossing Films,” Verge: Studies in Global Asias (Vol. 4. 1, 2018)ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e名取雅航（なとり　まさかず）第12章翻訳\n\u003cbr\u003e1986年生まれ。金沢大学，富山大学非常勤講師（映像学，英語）。論文に「电影改编作品中被编辑的男性：以《自由学校》（1951）与《女之园》（1954）为例」『当代电影（Contemporary Cinema）』Vol. 227，2015年2月ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e石田美紀（いしだ　みのり）第13章\n\u003cbr\u003e1972年生まれ。新潟大学人文学部准教授（映像文化論）。『密やかな教育――〈やおい・ボーイズラブ〉前史』洛北出版，2008年，『アニメ研究入門（応用編）』（共著）現代書館，2018年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e長門洋平（ながと　ようへい）第14章\n\u003cbr\u003e1981年生まれ。京都精華大学ほか非常勤講師（聴覚文化論・映画学）。『映画音響論　溝口健二映画を聴く』みすず書房，2014年，『戦後映画の産業空間――資本・娯楽・興行』（共著）森話社，2016年，『川島雄三は二度生まれる』（共著）水声社，2018年ほか。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eミツヨ・ワダ・マルシアーノ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eミツヨ ワダ マルシアーノ\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003eミツヨ・ワダ・マルシアーノ（Mitsuyo Wada-Marciano）\n\u003cbr\u003e京都大学大学院文学研究科教授（映像・メディア学）。『ニッポン・モダン――日本映画1920・30年代』名古屋大学出版会，2008年，Horror to the Extreme: Changing Boundaries in Asian Cinema, 香港大學出版社，2009年，『デジタル時代の日本映画――新しい映画のために』名古屋大学出版会，2010年，『「戦後」日本映画論』（編著）青弓社，2012年ほか。単著『No Nukes――映像作家たちの「声」』（仮題）を名古屋大学出版会から刊行予定。現在は，新しいブック・プロジェクトとしてエコ・シネマに取り組みながら，老齢化映画（aging film）やクイアー映画 （queer cinema）といった，社会の周辺に注目する映画研究にも取り組んでいる。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e小野寺 健介\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e「信濃毎日新聞」（2019年3月3日付／佐藤卓己氏・評）に紹介されました。\u003c\/p\u003e","brand":"ミツヨ・ワダ・マルシアーノ：編著\u003cbr\u003e2019年02月26日 刊行","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50969746702624,"sku":"67522","price":5060.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0942\/0931\/1008\/files\/9784588675225_0.jpg?v=1764205261","url":"https:\/\/www.h-up.com\/products\/isbn978-4-588-67522-5","provider":"一般財団法人法政大学出版局","version":"1.0","type":"link"}